カテゴリ:日常日記
『今年は「日本におけるドイツ年」です。
徳島県とも深く交流のあるドイツ、そのドイツと日本との交流はいつごろ始まったのでしょう。 初めてドイツ人が日本に来日したのは一六九〇年(元禄三年)の事で、その時来日したのは博物学者エンゲルベルト・ケンペルだそうです。 日本で二年滞在したケンペルはその後帰国し著述活動に取り組みました。彼の死後出版された『日本誌』はゲーテやモンテスキューなども愛読したそうで、日本の文化がヨーロッパに広く知れ渡ったことがわかります。 明治時代には、政治や哲学・科学をはじめとするドイツ文化全般が熱心に学ばれ、近代化の過程に特に深い影響を与えました。 戦後は技術・経済面で、ドイツは日本にとってヨーロッパ最大の貿易相手国になっています。 文化面ではドイツが一九九九年一月から二〇〇〇年九月までを「ドイツにおける日本年」として日本を総合的に紹介しました。 現在日本では先ほども挙げましたように「日本におけるドイツ年」が開催され、新しい形の日独交流が形成されています。 この機会に皆さんもドイツにふれてみてはいかがでしょうか。』 とりあえず明日一度提出なので、急いで書きました。 チョロいチョロいとおもっていたら、徹夜するハメになってしまいました。 とにかくこれから推敲していかないといけないので、皆様からの感想コメントお待ちしております。 このテーマについての詳しい説明についての情報提供や文への疑問など書いてくだされば幸いです。 自分もこれで完成などとは微塵も思っていませんので、どしどし感想ください。 皆様にしかわからないところもあると思うのでよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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