天津市に初めて、日本人主体のパン屋さんができた。

GANG-GANG DELICATESSEN さん
客層は、主に日本人・外国人になるだろうが、これからのご活躍を期待したい。

入っているテナント場所も、日本人・外国人主体のマンションなので、ターゲットがはっきりしている。
店には、パンを作ってらっしゃる厨房も見えるので、清潔感が伝わって顧客への満足度は抜群だと思う。
何より商品が美味しいので、私含めて外国人にとっては本当にありがたい。ありがとう、GANG-GANG さん。
また、一生懸命パンをお作りになっている日本人職人の頑張ってらっしゃる姿が、かっこいいし素敵だと思った。
正直、職人って尊敬する。

先週開店したばかりだが、既に日本人社会の中では周知の事実。
相変わらず、その情報の流れるスピードには圧倒される。（苦笑）

その中で、カレーが少し高いとか、パンも毎日買っていたら飽きるので、お惣菜コーナーを付けてほしい、
ROCK FIELD さんの様な惣菜と一緒だったらバカ受けなのに、と言った声も既に聞こえてくる。
消費者のご意見が強いのも、またすごい事と思う。
それだけ、皆さん日本食材関係に飢えているのだろうと思う。

このパン屋さん。運営されているのは、20代の日本人の方。
本当に、ここまで実現されたのはすごいと思う。
個人出資＆展開は、私が行っていないことなので、本当に尊敬する。
希望に燃えた開業、一方で中国天津市の開業と言うことでリスク含めて不安な点もあると思うが、
その成功と共に、在天津日本人始めとするお客様に喜びを与えて頂きたいと願う。
頑張れ！