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カテゴリ:中国現場一般
仕事を行なう中で真剣に怒ることがある。
学生さん上がりであったり、仕事に慣れきっていてダレテイル人などたまに雷を落とす。 怒ることって、凄いパワーがいるし正直疲れる。疲れるし、時には摩擦や恨みを買うこともあるので、怒りたくもない。 正直、それぞれの問題者に対し、黙って警告書を出し、後に契約延長を行なわない手続きを行なえばよいのだが、 責任感がない上に、組織がスムーズに流れない障害になる場合があるので、この点できる限りは努力する。 人間「やさしい」だけでは、意志が伝わらないこともあるので組織をまとめる中で、 「怒ること」は必然であり、怒る事ができない人はなかなか組織をまとめることができないのでは 無いだろうか? 表面上「やさしく」、結果の上で「やさしくない」状況を作るほうが責任を持てば罪だと思う。 怒る中で、真剣に心で訴えかけることで、その怒られた人間だけでなく、周りの人間にまで大きく影響していく。 だから、本当に道理がない事や、プロとして危ないと思われる事項のみ、たまに行なうのが効果的だと思う。頻繁に行なっていると、それが常識化し効果が薄れる。 他国にいるので言葉が100%で通じない時は、ボディーランゲージや怒ることなどしっかりと自己表現する事が求められる。 自分で何かを考え出したり、実行することは好きな私でもあるが、それでもずっと自己表現 するって、修練・習慣することが必要なのだとおもう。難しい部分でもある。 まだまだ、修行が必要だと思う。 最後に、先日怒った人より、人生の考え方が変わりました、と又聞きで他の人より書面をもらった。 私も、まだまだだが、真剣に訴えたことが少し伝わって嬉しかった出来事だった。 本当に、力を使った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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