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先週、30代の結婚式に参列してきました。
チャペルでの式はとても厳かで粛々としていて、 とても幸せそうなお二人でした。 披露宴は、珍しく来賓の祝辞もなく、 友人代表の挨拶もなく、 乾杯の挨拶もごくごく短め(ほとんど、乾杯の音頭だけ) しかも、会場が13階と高層階のため見晴らしがよいせいか、 ポットライトを照らす時以外はカーテンがあいて外の景色が見れる。 なんとも、アットホームな披露宴でした。 最後の万歳の挨拶を頼まれており、 花嫁に、しっかり締めるようにと念を押され、 はてさて、長い挨拶はだめそうだし何を話そう・・・ 結局、夫婦の定義について話をしました。 やや法律的になりますが、民法的には 「夫婦は、終生にわたる精神的・肉体的・経済的な協同体である」 と能書きをたれ、明るく笑顔の絶えない家庭を築いてください。 みたいな話をしました。 もちろん自分の家庭について照らしてどうかを考えながら、 結婚っていったいなんだろう、なんて考えさせられました。 さて、皆さんの家庭はどうですか? 40代、30代と結婚式が続いたので、次は20代の結婚式だな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 9, 2006 10:32:45 PM
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