コーチングBar・・・皆様本当にありがとうございました!
昨日17日は「コーチングBar」が開店し、クライアントさん9人コーチの方9人そして私・・・で、とっても素敵な時間をご一緒することができました。(ご参加頂いた皆様、帰りの雨大変でしたでしょう?お疲れ様でした・・・?)まずはご参加頂いた皆様へこの感謝の気持ちをどうお伝えしたらよいのでしょう!今回の会場PINOCHIKAさんをご紹介頂いたのは 泉忠司さんでした。そもそも、ちびもっち♀が 泉忠司さんの大ファンで、著書の歌って身につく英会話にサインを頂きに行ったところ、コーチングBarの話になり、PINOCHIKAさんのオーナーである、素敵な女性オーナー藤川さんをご紹介頂き、アレンジして頂いたのが今回の「コーチングBar」開催につながりました。今回のテーマ「クリエイト」にぴったりのこの会場はもともとはオーナー藤川さんがご自身の創作活動のアトリエとして創った場所だったそうです。「大きい作品が創りたいから・・」と天井の高いコンクリートうちっぱなしのスペースに、いつしか他のアーティストの作品も展示するようになり、訪れた方には得意な手料理やお酒をふるまっていた・・・それが、このアートギャラリー&BarPINOCHIKAさんの原型だそうでした。カウンターに使われている大きな天然杉はオーナー藤川さんご自身が原木の段階で見出し、その見事なカーブに惚れこんで本来は木材として使用しにくい曲線を逆手にとって手削りで仕上げたものだそうです。「機械で削れないからちょっとでこぼこなんですけど・・・」なでてみるとそのざらざら感と年輪がなんとも言えない温かみがあり、私も今度は是非お客として腰掛けてみたい素敵なカウンターでした。今回のクライアントさんはコーチングからはまだ遠い場所にいる・・・・でも人生において、コーチングを受けるべきタイミングにある・・・そんな皆様でした。私とは一面識もなく、ただ「コーチングBar」という名前に何か惹かれるものを感じてお一人で参加申し込みをしてくださったかたも数人いらっしゃいました。これは・・かなり勇気のいることだと思います。参加の表明をしてくださってから何回かちっちゃなメールのやりとりをしました。参加することについての不安が伝わってくることもありましたが「必要なタイミングで必要なコーチングに出逢う」と私は常々思っていますので(この方には必ずいらして頂ける・・・)そんな気がしていました。Barの入り口の薄明かりの中で初めてお目にかかるクライアントさんの姿を見つけたとき・・・これが今回の「コーチングBar」で私が一番嬉しかった瞬間かもしれません。そして、不安そうだったクライアントさんはマンツーマンのセッションが始まるとコーチとしっかり向き合って語っているまなざしに変わりました。クライアントさんとコーチとが絶対的な安心感の中で30分という時間を共有している様子・・・コーチの方が本当に頼もしく思えました。セッションの時間が終わってもなかなかお話が終わらないペアーもありました。みんなで集まって感想をシェアしたとき「自分がこんなに話せたのは初めてです・・・」「自分がやってきたことに自信がもてました」「思いもかけなかったけれど、こんなことをやってみたいと思います」「これからやることの3つの柱が決まりました」さっき初めて出会ったばかりである初対面のコーチとの30分間のセッションでその方なりの大切な気付きがいろいろあった、その驚きと、気持ちの高まりが伝わってきました。そして、コーチの方とクライアントさんとがどれだけ真剣に向き合ってくださったかが本当によくわかりました。クライアントで参加してくださったあきさん・・・しおさん・・・はるかさん・・・いわなさん・・・にししんさん・・・おさださん・・・横山さん・・・KIPSY善本さんありがとうございました!またきっとどこかでお目にかかれるでしょう!そしてコーチ役をつとめてくださった福島さん・・・Belさん・・・ミキさん・・・さちもじさん・・・名川雅弘さん・・・ForFlowersの4人のlavanellさん・・・ 小田さん・・・アネゴ企画上田さん・・・ 三好凛佳さん・・・スペシァルゲストの泉忠司さん・・・本当にありがとうございました!皆様の温かいご協力のおかげで今回も無事開催を終えることができました。本当に信頼できる素晴らしいコーチばかりです!そして今回はご参加がかなわなかったけれど応援のメッセージを贈ってくださった皆様、そのやさしさが嬉しかったです!心から・・ありがとうございました。前回のときもそうでしたが今回の「コーチングBar」を開催することで私もある1つの決意をすることができました。ちょっと大きな決意です・・・私にとって1年に1回の「決意のコーチングBar」・・・・どうか来年も皆様にお目にかかれますように☆