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カテゴリ:コーチングママ
「天才たちの共通項」という本を読みました。
この本は天才と言われた人たちの育てられ方(特にママからの)に共通項があるのではないか。という点に着目して書かれています。 コーチングと通ずる内容も多く、とても興味深かったです。 どの子も決して厳しく英才教育等で育てられたわけではなく、子供のやりたい気持ちを邪魔せず引き出し、温かく見守られています。 コーチングの学校でも「子育てのコツは邪魔しないこと」と教わりました。 これが現実にはなかなか難しかったりします。(^^;) 先日も、息子が包丁でかぼちゃを切りたいと言い出し、困りました。 考えた挙句「お手伝いしてくれるのね。ありがとう(^^) でも、かぼちゃはママでも手を切りそうなの。 もう少し大きくなってからお願いするね。」と言ってみました。 返ってきた答えは「俺、もう大きいもん! いっぱいご飯たべたもん!」 でした。(^^;) うーん。。 「じゃあ、先にママが見本を見せるね。」と言ってかぼちゃを切るときに手を切った振りをしてみました。 「痛~い!!」とうずくまる私に息子は絆創膏を持ってきてくれて「ママ大丈夫? オレ、もうちょっと大きくなってからかぼちゃ切ってあげるね。(^^)」 と納得してくれました。 自分で考えて答えを出したので納得したようです。 他にも良い言い方があったかもしれません。。 こうすれば良いよ!というご意見がありましたらコメントお願いします。(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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