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2006.10.04
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カテゴリ:コーチングママ
昨日は叱ることもあると書きましたが、感情的に叱るのが良いという訳ではありません。
(ママだってギリギリでどうしょうもない場合。です)

世間には「褒めて育てる」「厳しくしつける」「思いっきり甘えさす」etcいろんな子育て本があります。 いろんな考え方があると思いますが、私は叱ることも(注意する)必要だと思います。

ただし、以下の場合にのみです。

<子供が気づいていないとき。>

 悪いことかそうでないか解っていなくて、気づかずに他人に迷惑を掛けているとき。
 ex)遊びに夢中でお友達を突き飛ばしてしまったとき

<叱って欲しくてやっているとき。>

 親に叱られることで、「叱ってくれるんだ」と愛情を貰おうとしているとき。
 無関心な親に育てられた子ってこうかもしれないですね。(^^;)

<同じことを何回もふざけてやるとき。>

 2・3回は優しく理由を説明しますが、それ以上やるってことは
 叱られてないからやっても良いと思ってる場合が多いので。。。


逆に、世間のお母さん(私の親もそうでした)が叱るような場面でも叱ってはいけないときがあると思います。

<本人が気づいているとき。>

 「しまった。」「ごめんなさい。」という顔をしてシュンとなっているのに
 「まったく、あんたはいつも・・・」「ほらごらんなさい」「だから言ったでしょ」etc
 の言葉をかけると子供の心はズタズタになって、余計に反抗的になったり心を閉ざしたりします。 
そんな時「わざとじゃないし、良いよ。」「いつもきちんとできてる○○ちゃんなのにどうしたの?」「今度失敗しないように、何かできることある?」 等聞いてあげられると良いですね。(^^)

<こぼした時、ころんだ時等>

 わざと何度もしてるならともかく、大人でもこぼしたり転んだりする事ってありますよね。
 (私だけかしら?) こぼした時は「一緒に片付けようか?」 転んだときは「大丈夫?」です。
 失敗することによって、どうすれば成功するかがわかるんです。
 子供のうちになるべくたくさん失敗させて、成功するにはどうすれば良いか考える癖をつけてあげましょう。 失敗は恐くないという気持ちを子供にプレゼントしてあげましょう。(^^)

 モノや知識を与えるよりも、自分で人生を切り開いていく力がつくと思いますよ♪





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最終更新日  2006.10.05 00:17:56
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