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カテゴリ:コーチングママ
松坂選手のレッドソックス入団が決まりましたね。
彼がインタビューで「小学校の卒業文集で100億円プレーヤーになる。と書いたのを思い出しました」と言っていました。 もちろん素質もあると思いますが、彼のように夢を明確にすると叶う確率が格段に上がると言われています。 「野球選手になりたい」 よりも 「100億円プレーヤー」の方が明確ですし、聞いた周囲の人も何を目指しているのかがわかるのでアドバイスし易いですよね。 イチロー選手も同じように明確な夢を持っていました。この作文を読むと彼が今後どうしていきたいのか、はっきりわかります。 夢は頭の中で描くよりも、文章にして書いたり承認して聞いてもらえる人に話すと「成功スイッチがON」になって叶いやすくなります。 我が息子も毎日言うことが変わります。 「ABCの国(アメリカを指しているようです)で野球がしたい」 「くるくるして(フィギュアスケートです)テレビに出たい」 「学校でお勉強したい」 「コンロの火を自分でつけたい」etc いろんな事に興味があるので毎日したいことだらけです。 そんな時、 「あなたには無理!」「彼らは特別なのよ」 と言うか 「うん。なれるよ!(^^)」「お母さんも応援に行くからね」 と言うかで、その後の行動が変わってきます。 前者は「自分は夢を見ることも許されないんだ..」 後者は「夢をかなえるためにどうしたらいいんだろう?」 につながります。 夢の軌道修正は親ではなく、本人にさせてあげてください。 最近の子は「夢がない」と言われていますが、「夢をもてない」のではないでしょうか? 「もてない」状態が続くとやる気が起こらなくなり「ニート・引きこもり」の要因になるのではないでしょうか? 人には可能性がたくさんあるんです。 ママもママ自身の夢を持ち、子供の夢を応援しましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.21 10:01:46
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