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カテゴリ:コーチングママ
昨年末に長女を出産するにあたり、息子共々実家にお世話になっていました。
実家に行くまでは、息子のトイレトレーニングもばっちりで、夜も失敗することはほとんどなかったのです。(小学生くらいまで夜はおむつって子もいますよね?) が、実家に滞在して数日経つと夜はかならずおねしょ。トイレも一人で行けなくなってしまった。 なぜだろう? 二人目が生まれる事で赤ちゃん返り(?)のようなモノなのかな?と思っていたら謎が判明。 息子がぐずぐずしたり、ご飯をなかなか食べなかったりしていると じいじが「悪い子がいると鬼さんが覗きにきたぞ。」とトイレのある方向を見て言っているのです(^^;) 夜はじいじと寝ていたのですが、寝る前に「そんなに飲むとおねしょするぞ」「今日はおねしょしないだろうな?」「おねしょするから今日は一緒に寝るのやめよう」etcおねしょを連想させる言葉をたくさん投げかけていたのです。 脳は言われたことをそのまま受け取ります。 「おねしょ」と言われるとおねしょしているイメージが沸いてきて、実現しようとします。 里帰り先から帰ってきてからは、数日でおねしょしなくなりました。 毎晩「なんでも出来ておりこうさんだね」と声をかけているからでしょうか?(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.07 14:54:13
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