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カテゴリ:ヤミナベの整理
先月の終わり、会社のプログラムにて
「交渉力研修」なるものを 2日間かけて受講したのである。 「●ンドイッチ戦術」とか、「ロ●ア戦術」とか←特許らしいので! を駆使して、新聞屋さんからいかにおまけを多くいただくか という、極めて実践的な研修だった。 (やはり、新聞の代金は自動振り替えにしてはいかん。) 講師の方は、年まわりが私と同じ位の たおやかな女性であった。 研修の途中、参加者の一人が 「彼女は普段、どういう話し方をしているのか知りたいっすね」 と私に耳打ちするので、 「なんで」 と聞くと 「普段の会話も交渉術だと思うとちょっと引きます」 と、言っていた。 そんな事ある訳無かろう、とハナで笑ってみたが、次の瞬間 その昔、自分がCTPの説明会に初めて参加した時、 「いつもコーチみたいな話し方をしていたら、友達が去って行きませんか」 と、ハナ息荒く質問したのを思い出した。 この話のオチはなんだ。 会話に台本が見えたとたん、相手はシャットダウンする というか。 技を使いすぎると、それが自分なのか、技なのか分からなくなる というか。 とにかく、技オンリーは良くない というか。 んー私は、普段はきっとステキな人だと思ったんだけど。(あ、もちろん研修中もステキでした。) 新聞屋にも、技が見えないように 自然にうまくやらなければ。 実は、今日はそのたおやかさんの会社との「研修振り返り飲み」だったのだが、 こちらで大事件が勃発したのでお流れになったのであった。 明日はきっと大変だ。。。もう寝ます。オヤスミ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.08 23:01:15
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