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昨日は、件の 職場コーチングセミナーデビューの日だった。
堂々の一面を飾るトピックスと言える。 ところがふたを開けたら、その日の一面トピックスは2つあった。 ■トピックその1 朝っから、全然落ち着かないし気はそぞろだし 手に汗かくし 執務中だというのに台本を読み返したくって、しょうがない。 ああもうこういう時間は早く終わって欲しい 終わったら生ビール、がばーっと・・・ なんて考えていた昼下がりに、そのお知らせはやって来た。 「あなた、当分業務はそのまま継続」というお達しである。 以前にも書いたけど、 この秋には 胸を張ってコーチングできる職場に異動できると カンペキに信じて疑わなかった私である。 むむむ、お、お、落ち着け。 ボチャンとおっこちたモチベーション、16:00のセミナー開始までにどうやって引き上げよう・・・ ■トピックその2 そんなことを言っている割に コシヒカリコーチの職場コーチングデビュー戦セミナーは、 参加者24人、「大変役に立つ」23/24名で、目標大幅達成であった。 早速、「うちの職場でもやってほしい」「今日来てない人の為に、もう一度やらない?」 なんてお話もいただき、飛び上がるほど嬉しかった。 受け入れられた。単純に嬉しい。達成感。 と同時に、「職場で人に見せている自分」が、大きく変化したようで、戸惑っている感じである。 同僚に「なんか 違うNさんを見た気がした・・・」と言われた。 (私は、こう見えても職場では大人しい。) 人前で話す姿が、とってもヘンだったのだろう。 また、「人前で話す人」という視点で話しかけてくる人は、 セミナー前の、スーダラOLに話しかける内容とは会話の内容が明らかに変化した。 「私」という人間を、どう評価したらよいのか 向こうも戸惑っている感じである。 細かく言えばいろいろある 発信側は、もうすでに誉め言葉しかもらえない。ネガティブな評価が聞こえて来ない。 真の評価が、とっても気になってくる。 それから、組織の後ろ盾が無いのに、「良かったからやって」とあちこちから言われるのである。 私一人で、この野生の王国をどう乗り切れというのか・・・・ 台本作るの、結構大変なんだぞ、オイ! しかし考えてみれば、企業コーチなんて みんなこういう苦労を乗り切って、軽く流したり、協力者を探したり いろいろしながら 今も頑張ってるんだろうな。 私も、そんなに簡単に仕事と好きなこといっぺんにできる なんて甘かったかな。 半年は頑張ってみようかなあ。 「仕事やらないで何やってんの」て言われないように 本業もきちんとしながらね・・・・・ああ、スーダラで生きたいのに、辛い!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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