認定試験合格しました～
コシヒカリはコーチであるが、２年半 無資格運転であった。
そう、コーチは資格がなくても出来る職業であり、
実際にすごい資格を持っていなくても クライアントをぐいぐい導く優秀なコーチやベテランコーチはたくさんいる。
でもまあ、そこまで優秀じゃないなあと思う人は とりあえず資格を目標にして頑張るのだ。
何を隠そう（隠してないけど）コーチとして初歩の初歩である「認定試験」に
２度おっこち、
今回３度目でやっとひっかかったコシヒカリである。
この３回を振り返ってみて、今回は何が違ったのかというと、
ひとつ感じることがある。
試験対策を練ったとか 文章の構成やインパクトを計算したとかいうのではなく
単に２回目より３回目の方が 半年分経験が多い ということに尽きるのではないか。
ということである。
やっていることなのですらすら書けるし、
クライアントと一緒に感動したから、感動が文中にもにじみ出ていたのではないかな、と。
試験問題もすでに２回体験しているので 慣れはあったね。
まあ試験問題に慣れてもしょうがないですが
言葉を正しく理解できているかどうかも確認できるし、
試験がひとつの成長の目安になったみたいで、ちょっと嬉しい。
ということで・・・
今回ダメだった人がこれを読んでくださるのなら、
ぜひとも それしきのことで落ち込まなくて結構と強く訴えたい。
コーチとは不思議な職業で、資格がなくても その人らしい魅力さえあれば
ちゃんと必要な人が引寄せられてくるみたいだ というのがコシヒカリの持論である。
今や認定コーチで「すごい」とは言ってもらえないし、
無い方が便利なこともある。
意外な人が協力者として登場したり出合ったりもする。
ゆっくりやろう、と、腰をすえるのも楽しいことだと思う。
私自身、落ちたことで得たものは結構大きかった。
「不合格ノススメ」という本でも書きたい位である（じょうだんです）
じっとりした５月が終わる。
カミサマが認定コーチの資格をくれたから、そろそろ私もネジ巻くか！！
