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2006.11.19
カテゴリ：コーチングについて
会社に、組織活性化を促すための活動みたいなのがあって、
私はそのリーダーグループの一人である。 何したかって、そこの活動の一つとして、希望者集めてコーチングセミナーを一発やったのだ。 今年の活動の目玉の一つである。（今年って、もう終わるやんか・・・・） ご想像に難くないと思うが、 セミナーって 希望者相手にやるのと、義務で来てる人にやるのでは参加者の気迫がまったく違う。 やっぱり、できるものなら希望者相手にやりたいものである。 そこが社内コーチの辛さでもある。 今回は希望者だったので、ヨカッタ。 さて当日は、１４人の参加。 コーチ学習経験のない他のリーダーと組んでペアで司会を進める。 アイスブレイクなんかを担当してもらう段取り。 そして揃いつつある参加者をみればそこには・・・・・なんと社長の顔が・・ ・・・ひゃ～、お出ましくださいましたか！ 緊迫する雰囲気の中、しどろもどろながらなんとかアイスブレイクで場をほわほわに持って行き、 そしてワーク。よしよし、結構盛り上がってきたぞ。 これなら行ける！ いまだっ 言ってしまえ！ 「社長、それは承認ではないですよ」 ・・・・あ、社長、生きてますか！？サァ～（血の引くおと）やっぱり、言ってはいかんかったかな・・・・ ミクロの視点で見てみれば、まあそんな小さなこともあったが 重要なのはマクロの視点であろう。 合わせる時間無かった割りにパートナーとも結構うまく行ったし、参加者にもよろこんでもらえたようである。 ヨカッタ、ヨカッタ、ヨカッタ・・・よね！？ あとでアンケートを見てみれば 「目からウロコという訳ではないが、出来ていないところもあり、参考になった」ｂｙ社長 とのこと。 来年、私はここにいないかもしれないが 今日のプチ事件はきっと、貴方の心に何かを残したことでしょう。（しこり？） とにかく、そんな楽しいセミナーだったのである。 怖い物なんてないぞお！ 今日も行く行く、スーダラＯＬでい！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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