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SMAPのゴローちゃんが「意外によかった」と絶賛していたから
三連休の終わりに「マリー・アントワネット」を観てきた。 内容とミスマッチの挑発的な音楽が、なかなかオシャレ。 キルスティン・ダンストかーわいいー 色白~い 肌きれ~い と賞賛してたら、横から連れが 「映画じゃん。いくらでも修正できんだよ」と教えてくださった。 はー、修正ですかい。 素晴らしい技術ですね。私も修正してほすい。 16才でお輿入れ、18才で王妃様。 18才なんて、じっとしてられないよねえ。 この平民の私だって無駄なアソビだの夜更かしだのを いろいろしたいお年頃だったじゃあないの。 子供3人産んで1人病死して、37才であっという間にギロチン。 (映画ではベルサイユを追われるところで終わってたけど) 37才といえば、この庶民の私なんか夜な夜な縄のれんくぐりまくりだったじゃあないの。 女の人生って、何・・・・・・ ドラマだわ。 鑑賞後、麦焼酎を片手に連れとしみじみと語り合った。 「同僚(男)と外で打ち合わせ後の食事をしていたら、 彼の妻が店に乗り込んできて、 むんずと彼の携帯を取り上げると 「アナタ聞いてください、うちの人と来たら浮気の虫が治まらなくって ホラメールのやり取りだってこんなに!!」と内容を見せてくれようとしたところ、 彼が逆上して 目の前でその携帯を取り上げ、真っ二つにブチ壊した」 という場面に遭遇したらしい。 ドラマだわあぁぁ。 彼女は彼女なりに、女の人生について熟考したということである。 ギロチン、チンモクしたケータイ、芋焼酎。 様々な人間模様、女模様である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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