見事!玉砕しました~。
テストクラスでのETとして、
「認定試験を2回受けて、2回落ちました」という話をしたんだけど
”また輝かしいET増やしてくれたな!!C21!!コノオっ”
という感じで、CCPも2回落選の記録を作ってしまった。
いや~、私という人間は、どーしてこー、落ちるのが得意なのかなー。・・・
などと、若干本人も呆れ気味ではあるが、
ここまで21と相性が悪いとなると、もう拒否され慣れたというか 打たれ慣れたというか
まるで何度断られてもまだ憧れのきみに手編みマフラーとか渡そうとしている乙女のように
次もまたアタックしようと決めている自分は、ちょっと鈍感 もしくはM になりすぎているのではないかと
心配になる位である。
・・・なぜ落ちたかと振り返れば、腑に落ちることはきちんとある。
今回自分のリーディングでは「発言を受けての深堀り」が全然できていなかった。
深堀りが足りないというのは、参加者へのコミットが出来ていないということで、
それは言ってみれば 私が参加者と向き合えていないということだと思う。
じゃあどうしたら自信を持って参加者と向き合えるようになるかと言えば、
それはやっぱり、経験なのだと思う。
たくさんのクライアントのゴール達成をサポートした経験、
うまくいかなくて悩んだ経験、
自分の体験がクライアントの役に立った経験
そんなことなんじゃないかな。
とすると、スロースターターな私にとっては、クラスコーチは時期尚早という神のお告げなのだろう。
セッション増やすベーーーー!!
申し訳ないのは、試験対策のために貴重な知識、時間、FBを提供してくださった
皆様にです。その節はお世話になりました。
これに懲りず、次回もぜひよろしくお願いいたします。
ところで、昨日今日とロジカルシンキングの研修に参加したのだ。
私ことコシヒカリ、「カン」と「なんちゃって」で今まで生きながらえてきたもんで、
この分野はめっぽう苦手なのだけど、
勉強してみると、ロジカルシンキングとコーチングはかなり相関がありそうだと思った。
「なぜ」「なぜ」「なぜ」(セッションではなぜはあまり率先して使いませんが)
「なぜ、彼女はそれが課題だと思ったのだろう・・・」
「課題とするには、まだ根拠が足りない気がする・・・もうひとつ明確化の質問をしてみよう・・・」
「本人も問題がわかっていないみたいだ。項目を分けて整理することを提案してみよう。」
こんなロジシンが、コーチングセッションの中でも生きるように思った。
質問が、野生のカンでなくて「理論」で導き出される・・・・・・んー、なんか、知的だわ!
という訳で、クラスコーチも(期せずして)先延ばしになったので
これからのコシヒカリは、ロジシンに燃えるぜーーーーーー!!
待ってろ、りろーーん!!