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吹き出物がとまらないのに飲まずにいられないの~
飲んだ帰りに会えたぞ、メトロはこね 偶然見れた日は、なんとなくラッキー。 地下鉄に特急電車が走ってるのって、相当ヘンな感じで、意味もなくワクワク♪ 鉄ちゃんでなくても共感する人はきっと多いはずよぅ。 大手町-北千住間は乗車できないので注意(乗りたいぃー) さて、今日は書籍紹介です。 コシヒカリ、この本を読んで すっかりフォーリンラブなの もー、ホントにホントに素敵なんだから。 ぜひ読んでみて~。 アナタが男だって女だって、きっとフォーリンラブ まず、この人 とんでもなく文章がうまい! チベット仏教なんて宗教色濃い目だと思ったら、大間違いで とっても素直でわかりやすい。きっと相当頭がいい人なんだと思う。 (アホにも伝わる文章を書く人は頭がいい人である) それから、物ごとの受け止め方がとても素直。 とうしょうへいとかもうたくとうとか理解するにも とりあえず行ってみて、会ってみて、話してみて、体験してみ 検証して、解釈して、やっと本質を腑に落とす その物ごとの見方は後期高齢者世代とは思えない。まるで子供のようなふわふわした心なのである。 極めつけは、楽観性。 どんな逆境でもそれを「起こっていること」として受け容れる姿勢には、頭が下がる (だって25歳の若さで亡命し、50年も祖国に帰れないでいるんだよ) 彼の視点はとても高いところにあり、とうとう「チベットを世界平和公園(だったかな)にーしてしまえばいいのに」 と、これまた子供のような、昔を偲ぶんじゃなくあくまで「今」のベストに視点を置いている そのポジティブさと先見の明には、ビックリである。 彼はやらされリーダーではない。ほんもののリーダーで きっとほんとうに生まれ変わりなのだと、ノンポリの私でも納得してしまう。 この本を読めば、チャイナが「どんだけ~」のことをしてる国なのか、 人としてどんな意志をもってチベット問題に接すればいいのか、ちょっと開けてくるんじゃないかな。 ちなみにダライラマ14世は次に生まれ変わる時はダライラマにはならないと言っている。 これも相当面白い発言である。 次のダライラマは、チャイナの傀儡である可能性が高いから・・・とは本人言ってないけど! どうやらそういうことらしい。 生まれ変わって一般ピープルになった暁には、ぜひ世界のどこかでぜひ私を見つけ出してほしいものである。 そして、結婚して~!!(ラブ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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