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僕は昔、自己嫌悪がすごかったんです。
自分自身が大嫌いでした。 何がどうなってこうなったのかはわからないけど、 今は、その悩みからは開放されてます。 まったく嫌いな部分がなくなったわけじゃないけど、 自分の好きな部分が増えてきました。 中学生の頃は、思い通りにいかないとすぐイライラしてました。 ただのわがままかな。 今思うと恥ずかしい思い出ですね(笑) 高校生の頃は、みんなと話せるけど、孤独を感じていました。 想いが合わない、おもしろくない・・・そんな感情の中で生きていましたね。 中学の頃も高校の頃も友達はたくさんいて普段は楽しく過ごしてましたよ。 ただ何かあったときにそんな思いになってました。 今になって思うのは、 自己嫌悪は、自分自身を見つめなおしながら減らしていくもの、 いや、勝手に減っていくものなのかなと思う。 常に理想の自分でありたい、 人に負けたくない、 嫌われたくない・・・ 学校という集団生活を終えて気づいたこと、 自分みたいな「はみだし者」は、集団生活の中では少数派で、 社会に出ると個性的な人に変化する。 今は、「変わり者」として堂々と個性を表に出して生活してます。 正直、学生時代を懐かしく思うことはありますが、 戻りたいと思うことは無いです。 今の意識のまま、やり直したいと思うことはありますが・・・。 なんにせよ、今までが無かったら今の自分は無く、 ほんの些細な事が変わるだけで、ぜんぜん違う自分になってたわけですよね。 そんな中で、今の自分がいるということは何か理由があるんだろうな。 あの時こうしてたら、ああしてれば・・・。 何でもかんでも過去のせいにして 「たら」とか「れば」言ってるうちは何も変わらない。 自分の未来を見据えた上で、 心から笑いながら「たら」とか「れば」とか言えたらきっと何かが変わると思う。 自分のなりたい自分。 大事な大事な道しるべですね。 これからも、もっともっと自分自身を好きになれるようにがんばりたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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