新着記事一覧 | 「コバルト鉛筆」

本音を言って。

「本音を言って」って言うけど君は自分の本音がわかるのかい？

2011.01.24

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イイノナホさんのビーカー。

ガラス作家のイイノナホさん。大好きなミナペルホネンの皆川明さんの奥様で、３人の娘さんのお母さんでもあります。そのイイノナホさんの「To the dream」というビーカーをご存知ですか？ころんとしたビーカーの上のふちが赤で、目盛が通常の１００ｃｃとか２００ｃｃなどの数字ではなく下から Pure,Love,Hope,Dreamとなっているのです。ガラスなのにとてもあたたかみがあります。是非画像を探して見てもらいたいです。（リンクの仕方がわからないのです。すみません）かじかんだ心や体がほっこりすると思いますよ

2011.01.23

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君に消印が押される日。

君に消印が押される日、僕はどこで、何をしているのだろう。

2011.01.22

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ミッフィーのマグカップ

ローソンでシールを集めて、ついにいただきましたミッフィーのマブカップちらっと壁からのぞくミッフィーがかわいいでしょ。カラフルなミッフィーカラーもいいのですが、白一色というのがシンプルで、大人が使うにはやっぱりＧＯＯＤです。これから長く大切に使っていきたいと思います

2011.01.22

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空の仕草。

空は大きいものをずーっとつくり続けています。そのたんたんとした仕草に惹かれます。

2011.01.21

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一番星

ひとは一番星のように何かに見つめられて生きているそして死の予感をいのちにとかして生きている見えないものからの視線は深い見つめられるといのちはうかびあがりいのちは灯りのようにひとを案内する朝の視線で目を覚まし夜の暗闇で目を閉じるまでいのちはひとをあきらめないいのちだけが死を導いていける一番星は震えている愛と関わってしまったから不思議が降りしきるから震えは鼓動震えは輝き震えは本当のサイン遺影はひとりぼっちの写真こちらを見てすでに星になっているひとは一番星のように見つめられて生きているそして見つめられて死んでいくやがて置かれた星を目印に新しいものがやってくる

2011.01.21

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ありがたや～。

砂粒を正確に数えるよりも失ってもなお気づかせてくれるありがたさを数えたい

2011.01.20

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冬の夕暮れ

子どもの後半が夏の夕暮れにぶら下がっている冬道の氷を割りながら歩く私の息はまだ白く黒い靴下の先は冷たい無限の階調がパリンと割れていくよい人生とは何か何かと思うたびパリンと割れていくそれは反対側の場所にあるのだろうかそれとも　あこがれていた

2011.01.20

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花の速度。

人は年をとると花が咲く速度のようにゆるやかになってゆくあのひとはまもなく咲くんだと思う

2011.01.20

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りんじゅう（走馬灯）

くりぬかれたりんごのトンネルを小さな紙ひこうきが飛んでいきますおじいさんは飛びながらある恋を思い出していましたふれて初めてわかったあのひとのかたち足の冷たさ増してゆく猫の声窓すれすれのプラタナスそんなずっと波にさらわれていた廃材からいま新月がつくられようとしていましたまだ暗いのだけど旅の灯がともった瞬間でした

2011.01.20

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書きかけの君。

空はいつも書きかけなのに驚くほど完成されているそれは君もおなじですね

2011.01.19

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天体。

てんたいとへんたいはにているてんたいだからといってとくべつあつかいはするまい

2010.11.17

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洗濯機が・・・。

妹が職場の店頭で働いているとよぼよぼのおばあちゃんが「洗濯機はどこで売っているんだい？」と聞いてきたそうなんです。「２階ですよ。」とエレベーターまで案内し見送るとすぐ戻ってきたおばあちゃん。妹のとこに来るなり「２階にはなかったよ。あー疲れた、疲れた。」と疲れたを連発。よくよく話を聞いてみると洗濯機ではなくケンタッキーだったそうです妹いわくよぼよぼのおばあさんがまさかケンタッキーを買うとは思わなかったそうです何度も「あんたのせいで疲れた」と言われケンタッキーでお買い上げいただくまで付き添って見届けたそうです。みなさんも聞き間違いには十分お気をつけ下さいね。

2010.11.17

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砂の家

海岸に打ち上げられた貝殻過去妻の秘密拾いたくなるのは済んだことだからか砂で覆われているのは隠したいことだからか海を泳ぐ魚の横顔に聞いてみる家はどこかおまえの本当の家はどこか

2010.11.16

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私の夕焼け。

雲をみじん切りにしてさっと炒めてちょっと味見して少し首をかしげてそこからひたすら炒めるひたすらかなしみにもあかるい工夫がみられる空はわたしの夕焼け

2010.11.15

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道端の花。

　自分の今の行いがやがて自分を励ますものになるようにそして誰かを励ますものになるように

2010.11.15

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足うら。

赤ん坊の足うらまだ一度も歩いたことのない足うら未熟さの中にひそむ成熟は美しい泣きながら泣きながら今を確かに踏みしめている　

2010.10.24

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落ち葉。

髪が一本　はらっと腕に落ちると木の気持ちを思い出す。

2010.10.09

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ふしぎと思う。

強風がやんで静かになるとあぁわかってくれたんだとふしぎと思う。

2010.10.09

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空の言葉

寝ころぶと雲が次から次から流れてくる空の言葉がわからない鼻にとまったトンボも頭をかしげている

2010.10.03

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あらしのゆくえ。

信じることはたやすいことではないが信じないこともたやすいことではない

2010.10.03

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一打。

一打一打が大切だと言うが一打とは何だろう芯をとらえているか今を味わっているか気づきはあるかプロのにんげんとしての一打とはいったいなんだ

2010.10.02

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自分でアイロン。

しわくちゃになった心に自分でアイロンをかける人の後ろ姿を見るとじ～んとする。

2010.09.28

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にんげんの音

にんげんが割れたらどんな音がするかしらにんげんの音がききたい覚悟を決めたにんげんの音がききたい

2010.09.27

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時間栽培

大人になると忘れてしまうこと子供になると忘れてしまうこと時間栽培はむずかしいなぁ

2010.08.23

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グレーは白×黒だけじゃないんですね。

こないだNHKで「あなたもアーティスト。だれでも描ける風景スケッチ」を観た。元ジブリの背景画を描いていた人が講師でモト冬樹（お約束のベレー帽をかぶって登場）とシェイプUPガールズの中島史恵が生徒。一本の大きな木の絵を描くことになり、まずは背景の空から。その日はあいにく曇りで白×黒をまぜて塗るのかなと思ったら「グレーの深みをだすためには反対色の色を混ぜるといいですよ。今回はピンクと緑を使います。」とのこと。グレーなら白×黒でも塗っときゃいいんでしょと思ってた私には目からうろこ。「木の幹もよく見ると、グレーっぽいですよね」と言っていろんな色をまぜて深みのある濃いグレーを作っていた。白×黒だとマット感が強くて風景画というよりもデザイン画に向く感じがした。（といっても絵のことはさっぱりわからないのですが）その講師が描く絵は木一本描くだけでも、まさにジブリ映画！。すごいなぁあああ。人もハーフは綺麗な人が多いけど、色もより遠い色を混ぜると美しい深みがでるんですね。自分の考えも似たものばかりに目を向けないで、深みがある人になりたいわ～なんて思いまする。

2010.06.19

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誰かの土。

春風はどこへいったの？花が店頭に並んでいるそれらはいつも商売を超えたところで咲いている人はそれぞれのやり方でそれぞれの場所で花を咲かせているそして誰かの土になっている

2010.06.11

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空とあそぶ２。

白い雲と青い空は支え合い互いに良さを引き出している時々見つめあい思わずふきだしてしまうこともそんな時は君も地上から一緒にわらって

2010.06.07

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ひとつの花

　本は決してしゃべらない人に委ねるとこがある本のようによんでほしい決して口にはしなかったわたしの言葉を

2010.06.06

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先月の白い雲

見るつもりはないのにふと、見てしまったパンツのような白さが５月の雲にはあったと思う。

2010.06.06

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青年の目のような黒

青年の目のような黒でさようならと書いた。

2010.06.05

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ぽきっ

えんぴつみたいにぽきっと折れたことあるんだ。

2010.06.05

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刺繍する夜

群青のカケラを金のひらめきで刺繍する夜アラビア文字みたいな冒険をしてみないか飛行機の窓を開けると飛んでいくよ君と君をおおっていた包み紙が君はどんどん小さくなって君はどんどん離れていく太陽に指紋をつけろ人のあたたかいところに指紋をつけろひょんなことから人間になってしまって君はやわらかな死角を感じることはないかい終電は夜をすべる思考はざくざくする明け方わたしは白い胸に刺繍した幸せでも不幸せでもない君の寝顔をアラビア文字じゃなくてごめん

2010.05.31

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おちょぼ口

　このまえコーヒーをオープンテラスで飲んでいたら、後ろにいたマダムたちの一人の言葉に癒されました。「おたまじゃくしっておちょぼ口なんだよね～。蛙の子なのに」ハハハそうかもでも実際、口もとってどうだったっけ思い出せない

2010.05.31

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あるニセ占い師の告白

　あるニセ占い師の告白「占い師や霊能者に相談にくるようなカモは、おしなべておなじようなズルさを持っている。もちろん意識的には、人生を前向きに生きるヒントを得ようと思っている。しかし、無意識の深いところでカモがほんとうに求めているのは、自分のズルさを正当化してくれる言い訳なのだ。」「別の何かに責任をなすりつけて、自分は汗もかかず、傷つきもせず楽をしたいという人は、その代償として財産を騙し取られることだろう。」あるニセ占い師の告白　石井裕之より女の人の多くは占いや霊能力という言葉に弱い。わたしも・・・。楽しむ分にはいいと思うけれど、占いなどで重要な決断をすることは避けたいと思う。いつも自分が決めたということを忘れないでいたい。

2010.05.29

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わさお発見！

近所で時々見かけるわんこ。テレビで有名な「わさお」に似てブサカワイイ！オッサンぽいジャンパー似合いすぎ！

2010.05.29

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ミント

雨が人の雫のように降っている水たまりは空の方を向いて何か言いかけてやめた空は聞き返さないいつも新しい顔で去っていくだけ悲しい模様の空に架かる虹を想像して透明な傘をさす雨や空気と人の心は同じ色　それはきっと偶然じゃない今日の夕暮れ街の残り香はすこしミントでした

2010.05.28

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醤油（短歌）

食卓の醤油のように泣いていた女が一人わたしの部屋で醤油には白いお塩が入ってる　黄色い豆も言い訳しないで美しく一升瓶を抱えてた彼女はお酒貴女はお醤油思い出のエプロン捨てるその前に醤油のしみをきれいにとった見上げると青い鳥のような空だぽたぽたぽたぽたこぼしてしまった

2010.05.18

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落下幻覚

コップが落下して割れるまでの妙に長いあっと　口をあけてあのわかってるわかってるんだけど手だしの出来ないゆっくりとゆっくりと動く時間はさよならと隣あわせなのに妙にしんとしてわすれられない

2010.02.18

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首すじ

朝のような首すじだから遠くから見つめている階段をのぼっているだけなのに人生だ　なんて言っていいのか自由と自由の間に履物をそろえるわたしを取り去った世界とはどんなだろうしとしとしとしと考える古い首すじにとまった鳥が逃げないあぁ首すじは深い森であったその森の枝を一本もらって帰る昼になったら背骨にしよう夜になったら灯りにしようわたしを離れて一本に深まるために

2010.02.09

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空は音符の匂い

木が勢いよく枝をひろげ葉がさらさらと風にそよいでいるココがわたしの入口です日に焼けた古本の匂いが若き父のひたむきさをつれてくるココがわたしの入口です決して命乞いをしなかった食材を冷蔵庫からゴミ箱へ捨てるココがわたしの入口です入口はどこにでもあるわたしの入口はあきれるほど未熟でひび割れだしかし入口を開ければ少しだけ遠くの空が見えてくる風にまかせて深呼吸すれば空は音符の匂いいつか出口がすべての入口を支えるうたになりますようにあきらめなかったメロディが枯渇した入口に降りますようにココがわたしの入口です出口は思いもよらない空につながっている今この瞬間はひび割れていても生きるための鼓動音階を上下する胸にまかせて深呼吸すれば空は音符の匂い

2010.02.08

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深呼吸の必要。

車の運転免許の実技試験の時の話。試験の開始直前に、試験官が「深呼吸して。」と言ってくれた。リラックスさせようとしてくれてるんだな、ありがたいな、と思ってオーバーアクションで深呼吸した。そしたら、試験官は「？」とけげんな顔。「（名前を）申告して。」の聞き間違いだった。　

2010.02.03

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裏の秘密

不幸せを望む心が玉子ケースの上ぶたの裏やまな板の裏あたりに隠れているなぜ不幸せを望んでしまうのだろう実は棺桶の上ぶたの裏に答えが隠されているのだが死なないと読めない

2010.02.03

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白

しろいくもにしろいペンキがついているしんだ夜誰かが人を産みましたかなしみよいのちみたいにしろくなれ

2010.02.02

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１月号

１月号は、１月には消えていた。

2010.01.31

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静かな夜

誰かが耳を澄ましているから夜は静かなのでしょう全身で聞いているから夜は暗闇なのでしょう街がしっかり消えてから目を洗うふりをしてしばらく目を泣かせたきまじめだと思う世界の誰にも聞こえないように肩を上下した一滴も落さぬように静かな夜を守りとおした

2010.01.29

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目を、

目を洗うふりをして、しばらく目を泣かせた

2010.01.28

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鈴

名前、それは君を振り向かせる鈴鳴らすとさっぱりとした普通の顔で返事をする君そんなすずやかな音を大切にしていきたい

2010.01.27

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黄色

あなたが黄色く話していると楽しくさせますねでも黄色ばかりだとかなしくさせますねカナリヤ、ハンカチ、スマイルあなたが胸にもっている黄色黄色の水たまりパシャンとすると楽しくさせますねそしてかなしくさせますねその胸の黄色どうして目からつーーーってわらうの経験のない月のようなスマイルがつーーーっておちるのそれはささやかなほほえみささやかなおんがく闇の中でひとりこらえる黄色ですね

2010.01.26

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