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先日45歳になりました。
おめでとう、私。 が、同じ日に、義妹夫婦とダンナがもめまして。 ダンナ、店を離れることになりました。。。 原因はいろいろ。 バリスタのねえちゃんが、これまた私、聞いたことはあっても実際に会ったことはなかったビッチでした。 良心というものがない女。 ダンナには義妹の悪口、義妹にはダンナの悪口を言い、自分の立場だけ守り。客にまで今度は二人の悪口を言いくさり。 挙句の果ては、ワインを盗んで帰っておきながら、ダンナが抱えて帰るのを見たとか言い張り。 ダンナが怒ると大声で泣いて切れる。 このビッチが急に辞める、雪のリゾート地で3ヶ月コーヒー作る。と言い出したんですね。 で、原因はうちのダンナだと。ダンナとは一緒に働けないからだと。 が、私やダンナには、義妹の給料の支払いと扱いが悪いからだと言いやがって。 義妹は最近店に情熱をなくし、できるだけ働きたくないのがミエミエだった。で、このビッチにほとんど自分の仕事をやらせてたわけだ。 が、今回ビッチが辞めるってんで、じゃあ自分も辞めると言い出した。 ダンナ(自分の実兄)とは一緒に働けないからって。 が、ホントは何の宣伝もせずに店の看板さえ終わらせずに来て、思ったように売り上げが上がらないのが本当の理由らしい。 おまけに義妹の旦那さんはこの間選挙で負けて、そのくせ大金を内緒でつぎ込んでたらしく、その支払いが大変らしいし。 ダンナは金が儲かってないのは見抜いてて、だからこそ宣伝しよう、チラシでもまいて客が来れば大丈夫だって説得してたんだけど。実際コーヒー出してたら、 「いつできたの?どんな料理?」 っていっぱい聞かれた。 彼の料理は一度来たお客さんからはすごく人気が出てたし。 でも結局、大きなお金を出してる義妹夫婦には勝てず、お店は誰かに売ることになりました。 たった8ヶ月で。 あーあ。 もうね、悔しさしかないよ。 自分たちだけの店を閉めるときよりはましというか、慣れもあるが。 最後の日にはお客さんたちが驚愕で。何でーって。 ダンナは最後まで翻意を待ってたけど、だめだった。 今はまたもとの流れ板というか浪人に戻り、紹介してもらったレストランで助っ人の仕事で日銭を稼いでくれています。 そんなに落ち込んではないけど。 3度目の正直だよ。今はまた、チャンスを待つときだと言い合っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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