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コチャバンビーナ

[ゾーイのこと] カテゴリの記事

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ゾ～イ　４歳！

次女のゾーイが4歳になりました。何事も、非常に非常に、末っ子なゾーイ。4歳のおまんじゅうなんて、もっとしっかりしていたけれど、このだめだめ甘えっ子なのも、かわゆい（バカ）。ま、それでもそれなりに成長している（そりゃそうだ）。うらやましいほど記憶力が良いので、字もよく覚えてるー。今は数字や言葉の「お勉強」（という名の遊び）が大好きだ。今回のじじばば　親戚　家族　からのプレゼントのラインナップ。　ミッキーとおけいこもじ・かず・ちえあそ知育ドリル 3～5歳 (児童書) / 徳田克己/監修・指導これは結構良い。いろいろ入っていて、面白い。【送料無料】たのしいどうぶつあいうえお１ページに一文字だだ～んと書いてあり、簡単になぞることができる。片方のページはその文字を使った（ちょっと無理めな）文章。「うしさん　うっかり　うんちを　ぽとり」（えーっと…まあ、あるよねー。こういうこと）以上、母方祖父母より。【送料無料】ことばのえほんあいうえお画像はないのだけど、五味太郎さんの本です。絵が好きです。パートナーより。【送料無料】コんガらガっちおそる→おそる→すすめ！の本どうやら保育園にもあるようです。ひたすらなぞっていくのですが、ストーリーがあって面白い。おまんじゅうのほうが喜んでいたりして。これは母方伯父より。以上が書籍系。まだまだありまっせ。『スイートプリキュア♪』の半袖2パンツパジャマです。スイートプリキュア♪ 【キッズパジャマ】光る！2パンツニットパジャマ/ニット/半袖+ショートパンツ+ロングパンツ（子供パジャマ・バンダイ・キャラクターパジャマ・通販）スイートプリキュアのパジャマ。母方伯父より。もちろん、ブルーね。ゾーイはプリキュア見ていないんだけど、かわいいもん好きなので大興奮。オリジナルソングを作って歌いまくっているよ…。モンベルトレッキングレインポンチョ Kid'sレインコートを頼んだら、なんとモンベルですぜ。華の独身貴族、父方伯父。外ポケット5、内ポケット1、底板、胸元ストッパー、反射機能付、材質：ポリエステル【シナモロール】リュックS　ハート ☆サンリオ　入園入学文房具シリーズ★メール便不可シナモンロールのリュックは父方の祖父母から。そして、おまんじゅうからは手作りのお勉強道具、シール、髪飾り♪お昼ごはんまで用意してくれたよー。本当に、おまんじゅうはゾーイがかわいいのだー。いつも喧嘩ばっかりしてるけどね。最後にずっと欲しかった王様の抱き枕　ジュニア【送料無料】【2011年新登場】王様の抱き枕ジュニア　【子供・ジュニア用】【日本製】【送料無料】【だきまくら・抱きまくら】色はもちろん、ブルー。ターコイズブルーです。ご満悦。母からのプレゼントは言われるがままに作った、食物。夕食はハンバーグとコーンご飯のリクエストそのまんま。ケーキはチョコのスポンジにクリームたっぷり、上には４このイチゴ、キャンドルは「４」そのまんま。どうでしょ。ハッピーなバースデーぢゃあありませんか？ゾーイの健康に感謝。いつもはち切れそうなおなか笑顔は家族みんなを幸せにしてくれる。ありがとう。ゾーイ。

2011年05月08日

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母娘の会話。

ゾーイ（3歳）と一緒に保育園へ登園。ゾ「ともりん（母のこと）ってさー、いっつもバナナ（切ったもの）とかさー　　どっちがいい？って言ったらさー『どっちでもいいよー』って言うよねー」母「そぉ？それは本当にどっちでもいい時だよ。　　もしも『抹茶アイスクリームと、バナナアイスクリームはどっちがいい？』って　　聞かれたら、抹茶って言うだろうね」ゾ「ゾーイちゃんはバナナアイクスリームだなー」母「じゃあ、チョコとバニラは？ともはねー、うーん、混ぜ混ぜもいいけどなー　　やっぱチョコかなー」ゾ「ゾーイちゃんもチョコー♪おんなじだねー」母「そーだねー♪混ぜ混ぜもおいしいよねー」ゾ「うんうん。おいしいねー」母「あーともは、チョコとイチゴの混ぜ混ぜも好きだな～」ゾ「わー、ともりん、イチゴって好きそう」最後の『好きそう』ってのが、ちょっと大人っぽくて笑ってしまいました。女の子だねー。

2011年03月24日

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育児　格闘技系。

左目が痛い。毎日長時間、PCに向かって仕事をしているから…ではないかなり物理的な痛み。パートナーとも喧嘩をするが、口喧嘩にとどまる程度なのでそーゆーものではない。そう、これはゾーイ（3歳）にやられたのだ。。。ゾーイは夜中になると両親のベッドにぴったりくっついている自分のベッドから『侵入』するくせがあるのだが（たぶん、夢遊病のように、無意識に動くのでは、と思う）、きゃつはかつての私を彷彿させる（ひと晩で360度回転）すごい寝相の悪さなので、蹴られるなんてのは日常茶飯事。頭突きであばら骨を折られたこともあったしね。。。恐らく、この目の痛みも蹴られたためと思われる。それよりすごいのは、蹴られた瞬間に気付かずに眠っていた私だけど…。ま、育児は格闘技です、という話。

2011年03月02日

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英語を習いたい。

ゾーイ（３歳）が急に、保育園の近所にできた英語教室に通いたい、と言いだした。でも、そこは保育機能がついた、長時間（週複数回で）預かる、英語で話す保育園or学童保育のようなもの。つまり、それだけお値段もはるわけで、日銭を稼ぐ母にはとても通わせてあげられないところ。ゾーイも、保育園を辞めてまでは行きたくないらしい。でも、やっぱり英語教室に行きたいんだと。今、母はかなり平日（と休日の早朝）に仕事をしているので、平日昼間の教室は難しい。となると土日なのだが、日曜日に入れると土曜日の体操教室があるので、まったくフリーの一日ってのがなくなってしまう。これはやっぱり、土曜日かな。などと思い、少し探してみようかと思っている。ゾーイはまだ、パートナーには話していないみたいだが、近所の英語教室（最近は盛りだくさんだもんねー）をちょっと調べてみて、お話してみようと思っている。私はいわゆるお勉強系の教室に通ったらいいとあまり思っていない人間なので、英語教室に自分の子供が通うことなど想像してもいなかったのだが、ゾーイが英語、と言った時に、なんか、ちょっとうれしい気持ちになった。なぜだろう。自分の仕事を見てくれているような気になったのかな。大人になっても、大好きな人に認められるって、かなりうれしいなー。ってことは子供ならなおさらだ。ガミガミ鬼ババァな母なので、たまにはほめてみよう、とぼんやりと思ったのでした。

2011年02月22日

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カラスの行く末。

3歳のゾーイと登園。最近、でっかーいカラスが低空飛行しているこのご近所。巣があるのかな。木の実が色づいているからそれを取に来ているのかな。でも、あーんまり、気持ちいいものではない。おまんじゅうやゾーイがつつかれるのは、いやだなあ。（母・カズコはなぜかカラスに嫌われているらしく、人生で２，３回、つつかれている。去年は流血したらしい……）そんなことを思っていたら、まさに、カラスが低空飛行。口には黄色っぽい、何かをくわえているから、獲物をとった様子。すももかな。すると、天才ゾーイちゃん「カラスさんはさ、ハトになるんだよね～」新しい種の予言。

2010年06月30日

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ゾーイ。祝☆3歳

ゾーイ、本日で3歳となりました！ぱちぱちぱち。今でも思い出す。ちょうど母が昼寝をしようとしたときにドッカーンと響くような痛み。なかなか通じない産院の電話。入院用の大荷物を持つたびに破水！陣痛の中、姉の通う保育園や夫へ連絡し、産院では当たり前のように順番待ち。見るに見かねたどなたかの付き添いのご婦人が看護師を呼んでくれ、診察した時の医師の言葉。「あら、やだ。もう全開」2時間弱のスピード出産のゾーイ。我が家のちびっこのゾーイが、もう３歳とな！！！！！うへー。あちしの白髪も増えるわけだよ…。この日は誕生日当日とあって、プレゼントやらごちそうやらで、ゾーイのみならず、おまんじゅうもウホウホな一日でゴザリマシタ。両親からは、唯一遊びものをプレゼントした。盗難防止ブラックネームシールセットJDRAZOR（キックスケーター、キックボード） KID SCOOTER TC-02nbk【紙ラッピング、送料、代引き手数料無料】ちびっこ用のキックボード。ちゃんと自立するのが安心。スペアタイヤがキュートな感じで、訳もなく回してしまう。キャラクターものじゃないところが親的には気に入っている。そして、独身貴族でこだわりのあるパートナーの兄たる伯父からは…モンベル (mont-bell) レイントレッカー（キッズ） 1128478 送料無料これのブルー・サファイア（ゾーイはブルーが大好き♪なので…）って、ものすごーく高価デハナイデスカ！いつもそうなのだが、義兄はアウトドアメーカーにこだわりがあるので、おまんじゅうへのプレゼントもゾーイへのものも、名のあるところで仕入れてくださっているのである！洟垂れ1歳児にパタゴニアのフリースとか、ね。まあ、独身のうち、あるいは子供がいないうちは、ありがたーくいただくこととしまうす。夜は、ゾーイ指定のメニューだった。それは…。人参とシイタケが入ったカレーごはん（ライス）。福神漬。シイタケサラダ。そう、ゾーイはシイタケが大好きなのである。人参は苦手なのだが、お調子者のゾーイは食べるとものすご～く褒められるので「あたし、3歳。食べちゃうわよ」とでも言いたいのだろう。ちなみに、パートナーとおまんじゅうはシイタケが嫌いだが、んなもん、主役が決定権ありますからね。しゃーない。で、ケーキの注文も、これまたうるさい。チョコレートケーキでクリームたっぷり。イチゴと、緑と黄色のキウイと、リンゴと、バナナと、ブルーベリーをのせて。ということで、すべての果物を買い集めましたがな。ズルをして、スポンジは買っちゃったけど。あと、もう1個ずるいポイントは、母が生クリーム苦手なので、生クリームにヨーグルトチーズを混ぜて食べやすくしちゃったこと。ハハハ。作り手の特権です！ちなみに、「３」の文字のローソクだったのですが、この手の主たるゾーイは、それを食いものだと思い、食べようとした。食べるのはケーキだけにしてください。食後は母と姉からの手作りプレゼント。姉のおまんじゅうからは、手作りのシール（紙に絵を描いて両面テープを貼ったもの）やブレスレット、指輪、塗り絵などなど。母からはＴシャツとズボン。ああ、この子はなんて愛されているんだろう。良かったねー。3歳おめでとう！元気に育ってくれてありがとう！

2010年05月08日

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３歳までのカウントダウン。

5月8日にゾーイは３歳の誕生日を迎える。カウントダウンが始まった感じだ。まずはプレゼント攻撃。遠方のおじおば＆祖父母からは荷物で届くプレゼント。そして、近県の祖父母におじ、更には親。保育園からも誕生日カード。そうやって当日までに徐々にプレゼントがやってくる。はてさて。私はどうだったかと考えると、親だけよね。誕生日プレゼントくれていたのは。いやー、恵まれているなあ。少子化万歳！ってところだろうか。子供的には。まあ、大きくなってジジババのために金を稼がねばならなくなったら少子化の苦悩を味わうのだろうが。好きなものは電車や乗り物（乗るのはあまり好きではないものもあるが）、好きな色は青！のゾーイ。第一弾は母方の祖父母からのプレゼント。プラレールでんしゃスーパー大図鑑ウン。電車だね…。これにコムサ・イズムの水色のノースリーブ。これはラブリーだけど、決してゾーイは女の子っぽいのがいやってわけではない。毎日髪型はこうして、の指定があるし、お化粧ごっこも大好き。母のリップグロスを時々つけてはキラキラの唇に大満足しているしね。そして、第二弾は父方の祖父母より。☆ミキハウス☆ドライブプッチー☆ショートクルーソックス(9cm-17cm)あ。もちろん、ブルーのほう。☆ミキハウス☆車いっぱい☆ソックス(11cm-17cm)ウン。車だね～。ウンウン。高機能子供靴ブランド『TSUKIHOSHI』のキッズシューズ【TSUKIHOSHI】【ベビーシューズ】TH CHILD 1017　ネービー青、だねえ。ウン。青。というわけで、青と乗り物な第一期プレゼントブームが終了した。。。本当に、青と乗り物だなあ。ちなみに、我が兄たちからも青系のスニーカー（替え用）が届く予定。そして、パートナーの兄からはレインコート（もちろん、青指定）が。ゾーイ的には相当ホクホクな気分だろう。お気づきだろうが、おもちゃが、ない。それはゾーイが欲しいものがないと言うから。ゾーイは姉妹の妹だから、おもちゃそのものは飽和状態なのよね。本も、基本的に２週間に１度は図書館に行くし。まだ、おまんじゅうのようにしっかり読まないから永久保存版的な本もないし。ご多分にもれず、女の子的にファッション大好きなゾーイだから、こんなプレゼントもいいんじゃない、と思う。お義母さんは「欲がないわ！」とおっしゃっていたがいえいえ、欲はあるんですよ。食欲、とか（笑）。姉のおまんじゅうが手にしたもの（着るもの、食べ物、母の愛情でもなんでも）欲しい、なんて欲もあるし。さて、明後日に『本番』の誕生日のゾーイはこれから第２期プレゼントブームの始まり始まり。

2010年05月05日

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ゾーイ語録。

ゾーイ（まもなく３歳）曰く「あのねー、洟をちゅよ～く（強く）かめる人はね～、跳び箱ができるんだよ！」なぜだ。。。いや、彼女の言葉に疑問を唱えてはいけない。それこそ、愚問。ゾーイの言葉は、Whyをいれずに、そのまま、受け止めること。するとなぜか幸せな気持ちになる。そうかそうか。きっと、私は１２段くらい、跳べるぞ。洟を強くかめるからね。

2010年05月04日

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お友達ぃ～

ゾーイはいまだ保育園。おまんじゅうが卒園してから、2歳にしてすでに年長から5番目という、お姉さんに昇格した！ゾーイの通う保育園は、規模が小さい。全員合わせても25人程度。MAXで（ま、このご時世、定員割れなど皆無ですが）。で、3月から入ってきた新しい、ちゃきちゃきな感じのお若い先生なのだが、どーもどぅも…まだ子供たちの名前を覚えていないよう…。きっと、イロイロと覚えることがあるのだろうね。でもやっぱり、お迎えに行って「ほら、お友達ぃ～、靴履こうね」なんて声をかけられると「ゾーイで～す…」なんて小声で言いたくなってしまう。子供たちは先生ひとりを覚えればいいんだけど、先生にしたら一気に二十数人分の名前が降りかかってくるわけだから、そりゃたいへんです。が。やはり、やはし、やぱし…覚えてほしいなぁ。と思ったのでした。「ゾーイです♪ヨロシクお願いしまっす！」て言って来い、と姉と母にそそのかされたゾーイは、果たして自己紹介できたかの。

2010年04月09日

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身代わりに。

最近、次女のゾーイ（2歳）は夜中（1時であることも3時であることも。時間は一緒ではない）に急に起き上がり、今まで眠っていたとは思えないくらい明瞭に隣のベッドに寝る母を起こす。「ともりん、ともりん。あのさぁ、お隣に寝てください」「はーい」（母は割りと寝起きが良いタイプ）母は起き上がって、隣の二段ベッド下段のゾーイの布団にもぐりこむ。そして、朝まですやすや。母は朝の掃除等があるので遅くとも5時半には起きなくてはいけない。そんなとき、うっすらゾーイが目を開けようものなら、大騒ぎ。「一緒がい～いぃぃぃ！ともりんと、いっしょがいいぃぃぃぃ！」その他2人も同じ部屋で眠っているので、これはいけない。いつもは落ち着くまで一緒にいるのだが、結構ぎりぎりタイムな今日、寝起きながらちょっと考え、そーっとゾーイの手の中に母のケータイ（時計代わり）を入れる。「ゾーイ。ともりんの代わりにお電話と一緒に寝てね（なんじゃそりゃ）。お電話、守ってあげてね（完全に、擬人化された『お電話』）」果たしてゾーイはすーっと眠りについたのだった。あたしって、このくらいの価値。

2010年01月22日

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情報共有。

そうよね。何でも分かち合わないと。家族ですもの。。。しっとり　しちょりました。

2009年11月25日

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その通り！

10月の保育園の運動会では、ミッキーマウスのマーチに合わせて準備体操をする。毎日のように奏でられる歌に、ゾーイ（2歳4か月）もすっかり馴染んだようだ。もちろん、歌が大好きなゾーイは毎日歌っている。ぼっくらの　ク～ラブの　ミッキーなんだな♪ミッキーマウス　ミッキーマウス　ミッキー　ミッキーマウス！その通り！そして、もちろん、このバージョンも…。ぼっくらの　ク～ラブの　ミニーなんだな♪そうなんだな！

2009年09月16日

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聖地　訪問。

日記　遡って。この日、おまんじゅうはキャンプで不在。で、ゾーイ（2歳）と私の幼稚園からの（！）幼馴染＆同学年の姫と共に、幼児の聖地、そう、『横浜アンパンマンこどもミュージアム』に行ってまいりますた。すでに一度経験済みなセンパイのアタクシは、昼を早めに取って正午あたりに入館するというスケジュールを組んでみた。老若男女が目を輝かせるネズミの国とは異なり、オトナにしてみれば、チンケな遊び場でぼったくりちゃうぅ？なんて文句たれたくなる瞬間もあるこの場所だが、幼児に成人並みの言語能力と昭和初期的ソウルがあるなら、まちがいなく「やなせたかし先生　万歳！」と日の丸ハチマキで涙したであろう、このアンパンマンミュージアム。有料のミュージアム、無料の周りのエリア（お店各種と広場）があるが、床にはめ込まれたオブジェにすでに夢中になっている、ゾーイ。うごかねえ。。。で、レストランの外にあるこんなアンパンマンでも大喜びの、ゾーイ。洗脳されてます…。あなたの目論み、アタリですぜ、アンパンマンミュージアム＆モール有限責任事業組合サン（長っ！）ミュージアムは母の計算通り、うまい具合に人の流れを避けられたようで、人がいないとは言えず、ある程度混んでいるものの、前回のようなオブジェひとつ、乗り物ひとつ触れるのに人の波をかき分ける必要はなかった。うん。この時間がいいんだな（でも、あんまり来たいところじゃないわなあ）。ゾーイはゾーイレベルの、幼稚園児はそのレベルの遊びもの、遊び方があり、どんな年齢も楽しめる。まあ、ターゲットの年齢が乳幼児に限られているから年齢幅が小さいという点を考えれば作りやすいのかもしれないが、壁の絵、レストランで座ったときの視線の先等、常にターゲットたちのレベル、高さ、大きさといったものを考えているんだなあと思った。例の床に埋め込まれたオブジェにしても、しかり。大人は気づかずに通り過ぎてしまうだろう。ふむふむ。なんて感心してミュージアムエリアを出ると、これまた良いタイミングでアンパンマンが！見た瞬間、ゴホンと思わず咳払いしたくなるものすごーく大人体型のうさんくさいアンパンマンさまであったのだが、もちろん、ゾーイは大興奮である。が、すぐに出番を控えていたようで残念ながら握手は叶わず。「握手、できなかったねえ…」とやや悔やんでおりました。その後、バタコさんのお店で布とビーズアクセのキットを購入、そしてジャムおじさんのパン工房でも家族みんなのパンを購入。最後に行ったショップでゾーイが小脇に抱えて「これ、ピッピ（清算）してくる」と言うたレトルトカレーを買ってしまった。あとはゾーイのエプロンを買って、おしまい。終始流れる各種アンパンマンのテーマソングですっかり洗脳された大人2人はアンパンマンの歌を口ずさみながら帰路に着きましたとさ。

2009年08月08日

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どうしよっかなあ。

入浴後、水を飲んでいたゾーイ（2歳）がふと手を止めて話しかけてくる。「あのね、ゾーイちゃんね、今、おみじゅ（お水）飲んでるんだあ。うーん。どうしよっかなあ。うーん。うーんとね。おみじゅ飲んでぇ、なっちとブロックしたんだあ」なっちは保育園のお友達だ。今、水を飲んでいることと、なっちとブロックして遊んだことはまーったく関係ナシ。それを言うために「どうしよっかなあ」と何を迷うのだろう。。。「そっかあ。なっちとブロックしたんだあ」一応同意してみた。そばにいたおまんじゅう（5歳）が「なんだって？」「うん。なっちとブロックしたんだって」それを聞いたおまんじゅうも「？」。そりゃそうだ。今ここにいる妹は水を飲んでおり、その話をしていたはず。たぶん、いつもおまんじゅうがイロイロ考えながら「どうしよっかなあ」と言っていて、その言葉を使いたかったんだろうね。おまんじゅうが「ジゴウジトクしてるよおおお」というのと似てる。良い良い。言葉は間違えながら覚えていくもの。大人になると間違えることを恐れてなかなかそれができないから、今のうちに多くの言葉を発しなさい。

2009年06月24日

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あのさあ。

最近のゾーイ（2歳1ヶ月）。言い出しのセリフがある。「ねえねえ、○○（相手の名前）、あのさあ」なんとも、かわいいス（単なる親ばか）。「ねえねえ、ともりん、あのさぁ。　　　　何（どうして）トイレットペーパーがキッチンに置いてるの？」彼女にとって、くるくる巻いてある紙はすべて『トイレットペーパー』。今、彼女の辞書に『キッチンペーパー』という一語が加わったのである。すごいねえ。リアルにその瞬間を見られるって、すごく貴重でラッキーなことだ。なかなか国語辞典に一項目追加されるのを見ることはできないだろうから。着実に語彙を増やし、言い回しもレベルアップしている。パートナーを起こすときも「お～き～て～」から「さおさおくん。起きて。朝ごはんの時間ですよ」になっている。シャワーをしていて、先に風呂場から出ようとする母に、「（ゾーイの虫刺されの）お薬のお仕度、しておいて」などと注文をつけたり。少し前まで保育士に「すごいですよ、ゾーイちゃん、もう二語で話しています」なーんて言われていた気がするが、今、脳の中で枝が張ってきているのかなあ。折り紙遊びをしていて、何かを作っていたゾーイが両手でそれを持ち、両肩をすぼめながら、ぐいっと腕を伸ばして母に渡す。「これ、プレゼントですっ！ゾーイちゃんが作りました！」…すごい。演技も完璧だ。相手がダンシなら、コロッとだまされそうだ。頑張れ。ゾーイ。どんな手を使っても生き残れ（いいのか、母よ）。

2009年06月22日

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ザ・子供　的な。

生まれながらにして姉というライバルがいる、ゾーイ（2歳）。姉たるおまんじゅう（5歳）に何らかを挑みかけ、それが叶わなかったある日の朝、母はとうとう、夢にまで見た（ということは、ないか）構図を目の当たりにした。それはひっくり返って足をバタバタする。いわゆる、おもちゃ売り場で見受けられる（もしくはドラマの中で展開される）典型的な子供のアレである。「うわあああああ。ゾーイがひっくり返ってる。ホントにひっくり返ってるぅ！見てよう」非常な母は、そのザ・わがままな子供的様子を朝のクソ忙しい時にしばし観察してしまいました。ああ、いいもん、見させてもらった。ホントにこういう人っているんだなあ（あなたの子です、母さん）。次回、現場に居合わせたら絶対に写真撮ろうと、これまた親らしからぬ計画をひそかにたてておりました。

2009年06月04日

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2歳になりました。

ゾーイは今日で2歳です。ああ、今、13時過ぎだから、あと3時間くらいで生まれた時刻だ。うれしいわ。いつもながら。子供がこうやって元気に成長してくれて。多少、やんちゃでも暴れん坊でも食いすぎでも（…）ええのんじゃ。ゾーイ。お誕生日おめでとう。おまんじゅう、お姉ちゃん2歳おめでとう。今回はディズニーリゾートがお誕生日プレゼントだったが、やはり、ってことで母、ちょっとは作りました。ちょこちょこ。画像はまた後ほどアップします。で、もちろん、おまんじゅうにも『お姉ちゃん2歳記念』のプレゼントをちょこちょこ作りました（笑）。昨日、TDRから帰ってきてヘロヘロになりながらも、「夕食は出前ね！」とちゃっかりそばやらうどんをとって手抜きしながらも、夜、キッズ爆睡中にケーキ焼きましたがな。リクエストの「うさぎのコリンくん」（絵本雑誌に出てくるうさぎのキャラクター）をチョコで作りましたがな。あたしってえらーい。と自画自賛。喜んでくれると良いのだが。気力があれば、夜に画像を載せます。すでに相当眠いので、その確率はかなり低いと思われますが。。。とにかく、ゾーイ。おめでとう。ともりんのかわいこちゃん。大好きよ。

2009年05月08日

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好きを歌にのせて。

朝食後、ご機嫌で両親のベッドに登りか～え～るぅ～の～　う～た～があ～♪と振り付きで歌い始めたゾーイ・1歳（間もなく2歳）。ひとしきり踊り、歌い、乗ってきたのか、ベッドから降りると自作の歌を歌い始める。かぼちゃ～♪かぼちゃぁ～♪かぼかぼぅ～♪…そんなにかぼちゃが食べたかったのか。---背景。今晩の煮物をかぼちゃにするか、じゃがいもにするか、子供たちに聞いた。すると、ゾーイは「ゾーイはかぼちゃがいい！」と即答。かぼちゃにしようと思い、ふと、保育園の給食表を見ると今日の昼ごはんにかぼちゃが入っている。で、じゃがいもに決定した。---うんうん。明日の朝はかぼじゃソテーにするよ。待ってろゃ。かぼちゃ、たーんと喰わせたる。

2009年04月27日

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から～

おまんじゅうの血、いや、そりゃ母の血であることは間違いないのだが、1歳10か月のゾーイは相当饒舌になってきた。もちろん、自分の知り得る語彙の範囲で自分の現状を説明するわけだからそこに限界はあるし、造語も多い。最近、口癖なのは「…から」「だから」の「から」。…言い訳ちっく？ひょっとして第二子が生き残るために備わった能力なのだろうか。言い訳。はたしてそこに言い訳が必要かと思うことにも、もれなく「から」がついてくる。今朝のオコトバは。「もぅもい～ん（ともりん＝母）、うんち！」おお！朝から健康でヨロシイ！「いっぱい、でたから～」うっそー、まじで～。だってアンタ、今、布パンツよ。ゲゲ。と思い「おっトイレ♪」と陽気な娘をトイレに連れていく。すると、あら。してないじゃーん。ここで言葉を生業とする母的分析。ゾーイは時制を使いこなすことができない。そのため、現在もしくは未来に起こることを表現するために過去形を使用した。そして、意味もなく説明的な飾りもつけてね。「いっぱい、でそう」が正しき言い回しだろう。でも、「いっぱい、でたから～」がまだ続いてほしいなあ。笑

2009年03月18日

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一本、筋を通しました。

朝からうっひょうっひょと、子供とはホントに起きた瞬間、パワー全開。朝食を済ませて保育園登園までのわずかな時間も無駄にせず、遊び尽くす。スバラシイ。ゾーイは、昨年、サンタさんからいただいたぽぽちゃんを、家にいるときはまさに片時も離さず携えているのだが、今日もまた、ぽぽちゃんの髪を鷲掴みにし（本人的には、だっこ）、あっちへこっちへと早足で（本人的には、走っている）忙しい。が。運の悪いことに、今日は床にスケッチブックが落っこちていた。いや、これも彼女が出したものだから、すべては彼女に起因するのだが…。そして、運悪く、彼女はその上に思いっきり乗っかった。1歳9か月の大きな頭に小さな足。そして、身長は80センチを切ると言うのに、なぜか布パンツのサイズは95という、横綱級の立派なお体（体重は約12キロ）。フローリングの床をサーフィンの如くすべり、その先の子供コーナーに敷き詰めてあるウレタンマットに滑り込み、そこでも島田珠代か山田花子かってくらいな見事な滑り込みを見せ、その先にある部屋とキッチンを仕切る壁に激突した。お見事！まさにあっぱれな激突ぶりで、吉本の社員が見たらスカウト間違いなし。そして、一瞬ののち、我に返ったゾーイは全身で泣き出した。「あらあらあら！ゾーイ！」口の中は？頭は？眼は？あちこち確かめて、激突箇所が頬であることを確認。触ってみるも、骨に異常はなさそうだ。もちろん、ヨシヨシとなだめ、母の魔法のおまじないをしてハグハグするも、恐ろしいことにどこかに第三者の私がいて、あの、ぶつかり具合のスバラシさを思い返している…冷たい母親だなあ。結果、ゾーイの頬には昔のドラマに登場する、ヤのつく自由業の方のような一本筋の青あざがスーッと入っておりまうす。陰影的効果でちょっと小顔に見える？ああ。またしても、非情な母。

2009年02月13日

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ももいん、です。

幾分、姉のおまんじゅうより言葉が遅かったゾーイであるが、只今、ため込んでいたものを出すように、どどどど～っと流出中。このあいだまで、母を「もぉも♪（とも）」な～んてかわいく呼んでいたのが、よじ登ったソファの上から「もぉ～もい～ん、あっほー！！（とーもりーん、やっほー！）」と、まあ、うるさいにぎやかなこと。家にいれば、寝ても覚めてもサンタさんからプレゼントされたぽぽちゃん。「ぽぽちゃんね～」と紹介しながら歩く。大好きな絵本は「ふわふわタータン」「ピーマンマァ～～ン」と叫ぶ。そして「読むぅ～」と持ってくる。昨日は保育園でお友達のハルルンと遊んだらしい。「あるるぅんね、電車、ぴゅーったよぅ」今朝は、歩いて保育園に行くのが面倒だったらしい。「カーオ（carro＝車）は？」保育園のお散歩途中で、電車を見たらしい。「電車、ばいばーいったよぅ」お部屋は寒かったらしい。「さむいねぇ。さあーむぃよぅ」右足の靴下をはき終わったから、左足の靴下を取ってほしいようだ。「もぅ1個はぁ？」おんぶしてほしいらしい。「ももぃん、ぶっぶぅってえ」大根がおいしいらしい。「だいこん、おいしいねぇ。。。」楽しい日々。また今日保育園で、新しいネタを仕込んでいるに違いない。

2009年01月27日

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ス、スランプ…？

常に全身之胃！的に全身全霊、食べるということにかけていた（と思われる）ゾーイ。1歳7ヶ月のレディとして、さすがにそれはヤバイと感じたのか（いや、ただ単に風邪のせいか便秘のせいだと思うけど）食欲が、ない。が、元気はもりもり。うっき、うっきゃあああああと、そりゃ毎日、おまんじゅうとともに我が家をにぎやかに演出してくれる。でも食事となると、ニッコニッコしながらも、食べず。便通がよろしくなかったので、マッサージをしてすっきりさせるも、イマイチな食欲。むむ！このゾーイが食欲不振！明日、雪が降るよ…！などと心無い母はあほなことを考えていた。にしても、もう、4日くらいまともに食べてない。まだおやつをがっつり食べていれば「好き嫌いなんじゃんかよ～。飯も食え！」となるのだが、おやつもイマイチ。いつも妊娠8ヶ月程度のおなかなのが、腹帯まいたばかりの5ヶ月程度にスリムになった。やっぱり、そこの貯金使ってんのよね…。と腹をなでる。さすがにちょっと心配になり、おまんじゅうには悪いが、ゾーイ好みの食事にシフト。なぜ、おまんじゅうには悪いが、なのかというと、ゾーイが大好物な大根の煮物、おまんじゅうは大嫌いなの。でも、うまくおまんじゅう好みのおかずも入れつつ、ちょっと様子を見てみる。すると。大好きなはずの納豆ご飯も半分食べてイヤイヤ。味噌汁もちょっと飲んだだけなゾーイが、大根の煮物だけは「おいしいね！だいこん、おいしい、ね！」そして自分の分が食べ終わると「だいこん！おっきいよ！」（デカイから小さく切れ、ということ）と大皿の大根の煮物を指し、おかわり！あああ、もう、この際大根だけでもいいわ。食べておくれ。そしてひたすら大根女と化した、ゾーイ。おまんじゅうは食べムラがあったころもトマトが大好きで必ず食べてくれた。ゾーイのそれはどうやら大根の煮物らしい。「大根は私を裏切らない」byゾーイ幸い、大きい三浦大根がまだあるから、また近々煮物に入れてやろう。おまんじゅうの好きな高野豆腐も一緒に、ね。

2008年12月28日

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貫禄たっぷり。

先日、公園で遊んでたときに撮った写真。すごいね。すごいね…脚が。。。どんなにモリモリごはんを食べているかが想像できる体。ちなみに、一年前はこんな感じ。デカなったのぅ。。。

2008年09月28日

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最近はまった食べ物。

最近はまった食べ物byゾーイ　1歳4ヶ月。ごぼうの味噌煮しば漬梅干かぼちゃの煮物麩…カサカサのも味噌汁の具もOKね。クルトンおろしジャコごはん…おろしは火を通してちょっととろみをつけたのね。全般的に、しぶいよねー。やっぱ。

2008年09月25日

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お姫様。

1歳3ヶ月で歩き出し、足裏の刺激が脳にも到達したのだろうか、最近言語に目覚めつつあるゾーイ1歳4ヶ月。ま。好きなものから口に出すんだと思うけどね。母の名前言ってくれたし、おまんじゅうの名前言ってくれたし。でもね、でもね。父の名前よりも先に「あんまんま～」アンパンパン「ぶ～っどっ！」ぶどうなんて言葉が出てね、そしてよりによって「バイバーイ」が、これは通常オトナが認識している別れの挨拶ではない。ゾーイにとってのバイバイはウ・ン・チ…残念ながら、ウンチに負けた、父。なぜバイバーイかというと、あほ母がゾーイがトイレで成功するたびに水を流すときに「ウンチくーん、バイバーイ！ゾーイちゃんのウンチはウンチの国のお姫様になりましたぁ～～～～！」と陽気に言うからだろう。昨日、ウロウロ徘徊するゾーイ。かなり不機嫌。「あーっちゃ、あたあたあたた。いーく」どうやらトイレに行きたいらしい。ほぼアイコンタクト的に母を呼びつけそそくさとトイレへ行く。途中、母が遅い！と怒って振り向く。トイレにつくと母がパンツを脱がして座らせる。（大人用の便座そのまま。2人目ってホント、適当。。。）彼女なりにやりやすい姿勢というのがあるらしく、母が支えようものなら振り払って自分のベストポジションを作る。真剣な面持ちで「でた」いや、出てないっす。これは予告か。「バイバーイ、でた」下を指差し、また予告。ものすごくマジ顔なので思わず笑いそうになるが、ゾーイは相当真剣に違いないから、母もそんなときは女優になる。「OK!がんばれ！」うーん！はい、見事に出ました。「もう、おしまい？」ぶるんぶるん（横ふりふり）。うーん！たまったものを排出すると、アイコンタクトでおら、下ろせよ、と合図する。お尻ふきふきして下ろすとパンツを指さす。（今は布パン+おむつパッド）パンツをはかせると、例の儀式である。「ウンチくーん、バイバーイ！ゾーイちゃんのウンチはウンチの国のお姫様になりましたぁ～～～～！」「バアバ～イ♪」手を洗い、「はいOK!遊んでいいよ！」のひとこえにお尻をプリンプリンさせながら再度徘徊を始めるゾーイでした。まったく、毎日がエンターテイメント。…にしても、ウンチの国のお姫様って…。ちなみにおまんじゅう4歳も自分のウンチがお姫様になってもらいたいようなので「おまんじゅうのウンチは第一王女、ゾーイのウンチは第二王女だよ」ということにしている。ウンチ王国、万歳。

2008年09月24日

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指の先には。

最近、母の名を呼べるようになってきた、ゾーイ1歳4か月。「このひとだあれ？」母を指さすと、ニッコニコに笑う。が。何も言わん。「これはゾーイ。これはだあれ？」最初にゾーイを指さし、その次に母を指さす。きゃっきゃと笑ったゾーイは…母の指の先の鼻をいじってまた笑う。笑って。笑って…。おもむろにその小さな指を母の鼻の穴に突っ込んだ。。。ウグッ。そして、自分を指さし、そしてそして、そおーっと…ご自分のお鼻へ突入。うふっと笑うゾーイ。ちょっとあほっぽい。でもかわいい（バカねえ、あたし）。そして、聞いてみた「ねえ、ゾーイのママの名前はなあに？」「もうも！」初めからそう聞けばよかった。

2008年09月09日

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シモベども。

何よりも「ごはん」という言葉にすばやく反応する、ゾーイ1歳3ヶ月。おまんじゅうはご飯中にも「ともりんのおひざで食べるぅ～」なんてことがいまだに多々あるが、ゾーイは「飯さえあれば、それでいいのだ！」的に「貪り食う」という言葉でイメージされるそれと同じ食べ方をする。今日なんて、ツボダイの開きを一尾焼いてででーんと皿にもり取り分けて食べたのだが、「ん！」とそのうまさに気づくと自らツボダイをほじくり始めた。いまだかつてツボダイの開きを手で喰らったニンゲンを見たことないよ。。。とまあ、こんな感じだが、昼食のときにめずらしく食事中に立ち上がり、スプーンを持ったまま母のもとにカニ歩きでやってきた。おお、そうかそうか。たまには母のひざで食べたいのだね。かわいいのぅ～。などと、その小さなヒトをわがひざに迎え入れたのだが、そこで気づいた。「ゾーイ、おしっこしてる？ね？」というわけでその場でパンツ交換。すると、なんときゃつはそのまま自分の席に戻り、また黙々と食べ始めたのである。…。さようか、さようか。あたしはパンツ取替えをする侍女ということか？その後、ゾーイが昼寝中におまんじゅうを歯医者へ連れて行く。帰るとゾーイ、パートナーにくれよんを放り投げ、「あ！あ！！！」と激しく塗り絵をするよう指示していた。ニコニコと不満も言わずにくまちゃんの塗り絵をする、パートナー。またしもべを使っているね。。。そんな様子を見るたび♪オ～レ～ハじゃいあ～ん　がーきだいしょう！のジャイアンのテーマが頭をよぎる。

2008年08月30日

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伝えたい！

あ行およびだ行に頼って生きているゾーイ、1歳3か月。が、当然、ヒトとしての交流をするわけで、これまた当然、自分の意思を伝えたいという思いがあるわけである。その表現がある程度ルール化され、明確に伝わるようになってきた。本人も、伝わることによりフラストレーションがやや解消されているようで、かんしゃく具合が穏やかになった気がする。とはいえ、やはりこの交信はゾーイと母のあいだにのみ通じるところもあるようで、いざっ！という時に母のところに来るのがオモシロイ。彼女からのサインはこんな感じ。1，2本の指先を口に入れる＝「喉乾いた」1本の指を奥のほうまで口に入れる＝「欲しい」（飲食物）物をもって胸にしっかりくっつける＝「私のもの」「渡したくない」パンツをつかんで「おっこ、出た」＝「おしっこ、出た」何かを指さして「あ～↓あ～↑あ～」＝「それが欲しい」真顔で抱きつく＝「ウンチ出た」（…ってこれはただせっぱつまってるからこういう行動に出ているだけ）手を合わせてお辞儀＝「ごちそうさま」本当にわからないときは「どうしたの？」と言うが、んなこと言われたってうまく言えるわけないぢゃん、というのがゾーイの心の声だろう。だから、できるだけ類推して「○○なのかな」とか言うようにしている。わかってもらっている、って気持ちは大事だな、と。このお盆休みで母的にはうまくゾーイとの交信ができているように思う。いまだパートナーやおまんじゅうは「おいで～」などと手をたたいたり、なにか注目をさせて誘っているが、母が「（歯磨きの）仕上げするから、おいで」と言えば母のもとにきて膝に寝転がるし、「お茶、飲む？」と言えばキッチンに来るし、「おトイレ行ってみる？」と誘えば、自分から手を引っ張ってトイレへ行く。実は、おまんじゅうとの時間、保育園に行かせていることなどから、ゾーイにうまく接することができていないのでは、とちょっと思っているところがあったのだが、こういった小さな出来事で、母自身、自信がついた。おまんじゅうと違いおもちゃがあれば母そっちのけで一人黙々と遊ぶゾーイだが、ここ数日、母がいると何をするとでもなく、遊んでくれというのでもなく、母に近づき、母の膝に腰かけて自分の遊びを続ける。こんなしぐさにものすごくいとおしさを感じる。母親で良かった。

2008年08月17日

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飯以上の存在。

ゾーイ、1歳3か月にして、やっと母を飯以上の存在と認識したようである。先日、旅行に行き帰ってくるころから、どぅも抱っこは「父じゃなく母が良いのじゃ」オーラを発していたのだが、ま、父は汗かきで体温高いから、くらいにしか考えていなかった。あたしゃ、所詮、食いもんでつってますから、的ひねくれ感情が母にはあった。が。どうやら、やーっと家族内での優先順位が母1位、になる（こともある）ようになったー。手を取って歩く練習をするのも、抱っこも、椅子に座らせてもらうのも、「ああ！うう！うう！（母がいいんじゃ！）」キホン、人見知りはほとんどなく、おもちゃがあれば母イラナイ風に母に背を向けて遊んでいる。それが、ものすごく積極的に、イノシシ的直球アタックしてくる。いや～やっと母になりましたー。母大好きモードになると、出てもいないのに「おっこ、でた」（おしっこ、出た）とパンツを引っ張り、どれどれと確認しに母がしゃがみ込むのを見ると「うきゃああああ！（あたし、だましたのよん）」と大はじゃぎ。…まんまと騙され、誘導された母ですが、そんなのもかわいいと思ってしまう私はアホ。

2008年08月10日

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はじめの一歩。

1歳2か月。とうとう重い腰をあげ（物理的にも…）、ゾーイが一歩を踏み出した（これも物理的に）。マイペースでのんびりしていたゾーイも、そろそろやるべな～と思ったのか先週あたりからひとりで立ち上がるようになり、そして、今日、7/21、一歩だけ歩いた。…よろめいた、と言わず、敢えて「歩いた」と言おう。母が見た2回の一歩歩きはいずれも母の前で「どや、私、立てんねんで」的にニカッと笑って立ち上がり、母に抱きつこうとしたがその場では無理、もうちょっと先に母がいるのよねん、というシチュエーション。今までならそこでガバッとはいはいのポーズになるのだが、フンガー！というすごい鼻息とともに一歩！そしてぐわしっと母の鎖骨をわしづかみ。その薄っぺらい爪でまた小傷を作りながら「うきゃあああ！すごおおおおい！ゾーイ！」と大喜びするあほな母でした。さて。11か月で歩いたおまんじゅうと違い、イロイロ知恵がついてから歩き始めるゾーイはある意味扱いやすくもあり、また反対に危なくもある。ガスコンロを触ることを覚えてしまっているので、より一層注意せねば。パートナーにも忘れずにチャイルドロックするように言わねば。そして、もうひとつ。言葉もおまんじゅうに比べてのんびり発達だったゾーイだが、排泄のほうは早そうだ。おしっこが出た後、最近は出る前のことが多いのだが、パンツを引っ張って教えてくれる。その際にうまく言えると「おっこ」と言うようになったのだ。すごーい。もう少ししっかりあるけるようになったら、踏み台をトイレに用意してあげよう。もうウンチはほとんどトイレだから、トイレは早いかも。先日、お風呂場でウンチが出てしまい、もう少しでそう…ってときに、自分でトイレに行こうとしていたんだよね。ウンチはトイレ、という図式ができてきたのかな。まあ、なんでも自分のペースでやってほしいわ。おそらく最後の子供だから、もうちょっと赤ちゃんでもいいのよ、という親のエゴ。

2008年07月21日

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あだ名。

「ともりん、ゾーイね、保育園でポニョって呼ばれてるの」似てるらしい。そういえば、パートナーも似てるって言ってたっけ。「保育園の先生、みんな言ってるよ」みんなか。相当似ているらしい。。。ちょっと見たくなってきたわ。

2008年07月18日

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ホント？

今や用を足すとき「大」のほうはほとんどトイレで済ますゾーイ、1歳2か月。ある日の夕食時、キッチンに立つ母の耳に「う～ん」というゾーイの声。姉、おまんじゅう、4歳が叫ぶ。「ともりん！ゾーイちゃん、うんちっぽい！」「はーい！」いつもどおりべとべとの手をふき、エプロンをとり、抱っこしてトイレにダッシュ。「おトイレ行くよ～」トイレ好きなゾーイはにこにこ。さて。トイレに座らせると体をのけぞって拒否。出ないときにはこうするんだよね。でも、パンツにもブツはないし、もう少し頑張れば出るのでは？「ゾーイ、もう少しうーん、してごらん」拒否拒否拒否。「もう、出ない？ホント？」「ホント」そう、確かにそう言ったのだ！ゾーイ、「ホント」と言ったのである。「まじで。ホントなの」その言葉を信じてトイレから下ろす母。そしてそれはホントにホントでした。口真似に近いものがあるけど、言葉の発声が上手になったわー。

2008年07月15日

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おむつとパンツ。

紙おむつの子供のお尻に手をやったことがあるだろうか。。。もう、相当、汗だらけ。汗疹にならないことがおかしい。とずっと思っていた。1歳の春から、おまんじゅうはトイレトレを始め、必然的に布パンツとなった。が、ゾーイはまだ1歳2か月。しかも、歩けもしないのに、トイレトレなどできるわけがない。ということで、このムレムレお尻をなんとかすべく考案したのが「おむつとパンツぅ～」（ドラえもん風に…）いたって単純。普通のパンツの中におむつ（面倒なので、成型おむつ）を入れるだけ。もちろん、パンツは風通しの良い分、防水機能がないからしたたる。でもいいの、拭けば。ずぼら母に掃除の機会を与えてくれて、ありがとう、てなことで。布おむつはおまんじゅうが新生児のとき以来だったからこんなに水を吸うとは驚き。ゾーイは布にするとはじめ違和感のある顔をしていたが、やはり紙やトレパンと違って蒸れないし、快適な感じ。母がおしっこしたのを気付かずにいると、紙パンツを振り回し、自分のパンツをひっぱっておむつ替えを要求。お風呂では、出るころにおまたを触っていたのでおしっこかなーと思ったものの出ないのでそのまま外へ。体をふき、ちょっとほてりがとれるまでとすっぽんぽんにしていたら廊下でおしっこが出た。自分のおしっこを不思議そうに触るゾーイ。あーやっぱりあのおまたを気にしていたのは教えてたってことなんだー。などとぼんやり考えた。そしてなんとなく、きっと昔の人はこうやってトイレトレしていたんだろうなあと思った。汚れたらきれいにする。それだけのことなんだよね～。第二子の余裕か・・・？

2008年07月12日

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「あ～い♪」

日々芸に磨きをかける、ゾーイ（1歳約2か月）。彼女的には徐々にイロイロできてきているのだろうが、そこは1歳児の成長の早さ、こっちにしたら、いきなりイロイロできて驚かされるばかり。昨日習得した（習得のほどを披露した）芸は、フルネームで呼ばれると「あ～い♪」と良いお返事。そして、「○○な人～」に反応して「あ～い♪」が、もちろん返事をすることに意義があるのであり「人のこと、噛まない人～」「あ～い♪」などと答えたところでそれは口約束でしかない…。しばらくがんばろうな、おまんじゅうよ。そして今日の芸はバイバイの手フリフリ。いやー、0歳児のときはのんびり屋だと思ったが、ここにきて俄然やる気を見せてきたのぅ。週末にはつかまり立ちをしては両手を放していたゾーイだが、今日は正座している母の膝にちょっと手をかけただけですっくと立ち上がった。すげー。今週中に、とうとうひとり立ちってことになるのかい？ドキドキするねえ。

2008年07月07日

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答えは「NO!」

何かの答えを求めても、なかなか自分の心を表に出せないおまんじゅうに対し、ゾーイははっきりくっきり意思表示をする。特に最近、NO!の意思表示がすごーい。それは第三者が見た目にも明らかで、しっかり左右に首を振り、面構えはしぶーい感じではっきりと「NO!」例えば、ごはんを食べさせようと思うと、NO!お野菜かな？とスプーンで運ぶも、NO!そかそか、肉か、と思うもNO!・・・うーん。そしておもむろに自分で食べ始めた。そうか、ごはんやおかずの種類なのではなく、食べさせられるのがいやだったのだ。例えば、アンパンマンの靴を履かせようと思うと、NO!そして一生懸命、靴底から足を入れようとしている。何度か試してできないとわかると「あ！」と母に靴を渡す。そこで履かせるとNOは言わない。そして、嬉しさの余りのけぞりながら（たまに、倒れる。頭デカイし）、首を激しく振る。パートナーも思わず言った。「ホント、ゾーイちゃんって、わかりやすい」はいはい。だって私の子ですもん。

2008年06月30日

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最近のゾーイ。

今年4/1生まれの子までとは同級生であると思えない、5月生まれの巨大化したゾーイ。お尻が相当重そうな感じで、最近やっとそろそろ立ってやろうか…的な空気をにおわせるようになってきた。おまんじゅうは11か月で歩いていたので、とても新鮮！慎重派なのか、のんびり屋なのか。でも全然気にならないのが2人目の余裕なのかしらん。食事は手づかみ食べ。スプーンもだいぶサマになってきたが、フォークの意味はいまいちわかってない。スープを飲むのがものすごいうまい。ほとんどこぼれなくなった。まだ自立せず、もちろん歩けないというのに、排泄機能は結構発達しているようだ。どうやら、おしっこは結構ためてから出ているらしい。大のほうはたいていはトイレでする。おまんじゅうのときは補助便座を使っていたが、それを装着するのが面倒なので（…ここが2人目のずぼらさ…）、大きな便座をまたぐように座らせて母にしがみつかせる。歩けるようになったら、家にいる時などたまにお姉さんパンツにしてやっても良いかな。まだまだ教えることはできないけれど、紙おむつってあんま気持ちいいもんじゃないような気がするし。フローリングだから汚れても拭けばOKだし。言葉も、何事でも早めのおまんじゅうよりはのんびりしているが、発していないだけで理解はしている。お風呂に入って「出るよ～。抱っこするからともりんのほう向いて」というと振り返る。就寝前の絵本の読み聞かせのあと「ご本、おかたづけしようか」と言うと自分で棚に置けるものは置き、できないものは本を閉じる。「ともりん、お片付けするから、はいどうぞして」と言うと手渡してくれる。そのあとは持ち運びできる照明に手を触れ、消すように促す。着替えでズボンをはかせるとき「ちょっと立てる？」と言うと母に手をかけて立ち上がる。生活習慣や知識もついてきた。食事の際はお手拭きタオルを渡すと手を拭いて食事が出るのを待つ。洗濯物の山の中から自分のものだけを取り出す。着替える際、自分のたんすから服を出し、母に見せてそれを着せるよう訴える。いろんなことができてきて、うれしくもあり、これで歩けばホント赤ちゃん卒業だなあと思うと、ちょっと寂しくもあり。エゴイストだなあ。でもね、やっぱり何かができたとき、顔をくしゃくしゃにして笑うのを見るのは、幸せ。

2008年06月20日

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卒業。

今日でこのテーマでの日記は書かなくなる。今日、ゾーイは1歳になった。（なる）1年前の今日、今頃はまだお腹にいたゾーイ。たった1時間半、母に痛みを与えただけで生まれてきてくれた、4時間半出産の姉に負けないほどの親孝行な娘。午後3時55分がゾーイの生まれた時間。今日のその時間、あなたは保育園でみんなと遊び、私はおまんじゅうと一緒に体操教室に行っているんだ。1年前は、おまんじゅうのときよりはそりゃでかかったけど、ちっさくて、ふにゃふにゃしていて、3年ぶりの赤ちゃんに母もちょっとどきどきしながら抱いたよ。生まれてすぐ、「ハーイ、ゾーイ」の呼びかけに泣いてこたえてくれた。分娩室でしばらく抱っこしていたら、あなたはすやすや眠った。入院中は母のおっぱいがでなくて心配したもんだけど、いまやコンパスで顔が描けるほどまん丸になったね。まだつかまり立ちと伝い歩きしかできないけど、スープを飲むのはとっても上手。お話も少しだけだけど、目で訴えるのは誰にも勝る。生まれてきてくれて、ありがとう。母は宝物がもう１つ増えて、本当に幸せです。そして、おまんじゅう。お姉さん1歳、おめでとう。お腹にいるときから、ゾーイや母のことを考えて大切にしてくれたね。母はおまんじゅうがいないと、本当にだめなの。あなたと私は親子以上のつながりがあるように、母は感じているんだ。ゾーイが生まれて、がまんすることも多かったね。でも、大切な命の存在をいつも感じられることってすてきなこと。それをあなたはゾーイからもらったんだね。あなたは私の宝物です。最後に、パートナーに感謝。あなたがパートナーで、あなたのパートナーになれてよかった。

2008年05月08日

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お誕生会。

5月8日が誕生日のゾーイ。少し早めのお誕生会をした。ささやかではあるが、ゾーイの好きなものを並べてみた。本日のメニューは。・なすとトマトソースのペンネ・かぼちゃとじゃがいものグリル・鮭と水菜のチーズ焼・人参と大根のスープ煮一応、型抜きなどをしてかわいく盛り付けてみたのだが、全身是胃的なゾーイはんなもん見もせずに喰らっていた…。姉のおまんじゅうは大喜び。やはり4歳になるとニンゲンだなあ。相当おなかパンパンになったゾーイだが、お楽しみのケーキを忘れてはいけない！もりもりご飯を食べたというのに、おまんじゅうが食べ終わるのを待つ間、不機嫌なことといったら！はよデザート！ということだろう。いつもならゾーイにだけ先にあげるけど今日はそういうわけにはいかないしね。おまんじゅうは食事が終わるとはりきって電気を消す。どした？顔のゾーイ。そしてお誕生日の歌とともにケーキが登場！これは生クリームを使わず、クリームチーズ、ヨーグルト、豆腐を使ったレアチーズケーキ。レシピの分量の砂糖でイチゴを煮詰めたイチゴシロップが入っている。真っ白ではないのは、その中に入れたイチゴと我が家の砂糖が黒砂糖なせい。中身はイチゴ、飾りもイチゴでしかもイチゴの形。そーとーしつこくイチゴにしているのは、もちろんゾーイが好きだから。。。写真にはないが、プレートはチョコレートだとゾーイが食べられない（食べさせたくない）のでパイのお菓子にチョコペンで書いてみた。ろうそくの火はゾーイはその意味すらわからない様子だったのではりきりガールのおまんじゅうに消していただいた。切り分けられたケーキを、はじめは警戒していたゾーイだが、パートナーが一口食べさせてあげると目がキラリン！スイッチが入った！そして、喰らった…。これぞ、ゾーイ！おまんじゅうにしても、ゾーイにしても、この食欲に母は救われている。これからももりもり食べて元気なゾーイでね！

2008年05月06日

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断！乳！

断乳である。卒乳ではない。明らかに親都合っちゅうか。昨日から保育園に登園開始したゾーイ。彼女には申し訳ないが、これを機に断乳することにした。来週からオフィス通いなので、日中の搾乳は今週しかできない、というのが親都合その１。5本生えてきた歯がどーしても触ってしまい、モーレツに乳首が痛い、というのが親都合その２。さて。ゾーイはやや不満が残るものの、そもそもごはんをかなり食べるし、おっぱいはその液体よりも感触が眠るために必要だった、というレベルなので30分ほど泣いたり文句つけたりするものの昼も夜も眠った。そもそもしっかり眠るほうなので、夜泣きもせず、6時までぐっすりと！まずは1日目、終了。そして今日、2日目はなんといっても母にとっての試練の日。もともと左が張るほうだったのだが、こっけいなほどに左右アンバランスな胸。右は搾乳しなくても痛くもならないが、左は固くなったフランスパンがくっついているみたいにぱっつーん！少し搾乳するとしたたってくる。母乳パッドを入れると肌が荒れるのでガーゼのハンカチをはさめると更に一層左胸が巨大化する。あー、この巨大胸とももうおさらばなんだなあー。ぺっしゃんこ胸に戻るまでのカウントダウンが始まったかー。張って痛くなった胸を見ながら物思いにふける母。明日一日は痛いかな。ゾーイも頑張ってるんだもん、母も頑張ろう。今宵もゾーイはパジャマの上をバンバンぶったたくだろうから相当痛いだろうなあ。でも、やっぱり母がいるということが大事なんだろうな。「ゾーイ、大丈夫。ともりん一緒にいるから」とぎゅーっとハグすると、暴れ馬になったゾーイが一瞬、落ち着くんだよね。カチコチおっぱいだけど、今日もハグしよう。そうそう。断乳でおっぱいが痛いことが実はおまんじゅうにも影響を及ぼしている。しっかりハグできないから、情緒不安定なの。みんなの犠牲の下、行っている断乳だから、ちゃんと成功させないと！

2008年04月02日

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わが子。

夕食時。一心不乱にホッケの開きをがっつくゾーイ・10ヶ月を見て、自分のDNAを感じた。その目の前で、「この皮はおいしいかな…。うん、ここがおいしい」とホッケの皮をほおばっているおまんじゅう・4歳もまた、確実にわが子である。ああ、ホッケはおいしいねえ。

2008年03月27日

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やっぱりね。

今週あたりに、と予測はしたいたものの。昨日、ハイハイでの前進に成功したゾーイ、今日、つかまり立ちをした。というか、気づいたらしていた。母が洗い物をしているとヒーとかヘーとか不機嫌な声。移動できるようになったんだから、自分でおもちゃまで行けばええやん。と思いつつ、あ、そうか、眠いのかー。と一人納得して「ゾーイちゃん、眠いのかい？」と声をかけると、そこにはつかまり立ちしたものの座れなくなり、にっちもさっちもいかなくなった困惑顔のゾーイがいた。「おおおお！すごい！ゾーイ！」拍手すると、のせられやすいタイプのゾーイはそれでもエヘラエヘラ笑う。母が水仕事を終えて座ると、見せたるでぇ～アタシのつかまり立ち～とでも言うようによだれをたらしながら母に近づき、母が生身の人間であることなどお構いなしにむぎゅ～と力いっぱいつかまりやすい霜降り部分を握ると、おもむろに足を突っ張ってへっぴり腰ながら立った。…早くひな祭り終わってくれ。壊れないうちに人形をしまいたい。

2008年02月26日

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前進！

ゾーイ、9ヶ月。とうとう、はいはいで前進した！9ヶ月になるころからずりばいで後退を繰り返し、そりゃ動くものの自分の意図しているところから逆方向に行くものだからものすごく不機嫌な瞬間が毎日たくさんあった、ゾーイ。偶発的に前に進むことはあったものの、今日は本当に自力で、自分の意思で動いた。おめでとう！ゾーイ！でもね。はいはいって大人目線だと歩く手前の移動手段のような気がしていたのだが、今のところゾーイのそれはちょっと違うようだ。ゾーイはとにかく『立ちたい』子。はいはいは立ち位置に到着するためのものらしい…。おもちゃをとるときには『動けねえ！』と不機嫌になるくせに、そこに母や台などがあるとよだれをたらしながらわっせわっせとはいはいし、ぐわしっとつかむと立ち上がろうとするのだ。こりゃ、今週中につかまり立ちもマスターしそうだね。おまんじゅう同様、いわゆる『基本形』ではない、はいはい。左足が高ばいで、右足はお座りのままで引き寄せている感じだ。このヒトも、歩くの早そうだなあ。

2008年02月25日

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9ヶ月と1日。

ゾーイ、9ヶ月と1日。早速（忘れないうちに…）9ヶ月検診へ。あれね。2人目ってどうもずぼらなので、3ヶ月検診のときに次回とその次の検診用紙を渡すの、やめてほしいわー。税金の無駄遣いと言われそうだが、毎回送られてくるとホント助かるんですが。ま。それはさておき。ゾーイはいたって健康でした。※（）内はおまんじゅう体重：8605グラム（8600グラム）身長：68.5センチ（71.0センチ）胸囲：45センチ（46センチ）頭囲：43.5センチ（45.5センチ）ゾーイのほうがちとオデブちゃん。あれだけ食べるもんなあ。おまんじゅうも食べる子だったけど。今日は父方の祖父母が遊びに来たのだが、ゾーイは親指大のおにぎり4個味噌汁野菜の煮物鮭と野菜の蒸し物以上を喰らい、ずびずび麦茶を飲んだ後、更に巨大いちごを1つ食す（大き目のいちご2つ分）。それでも足りず、母からいちごを半分奪い、なんと全部をその小さな口に押し込み、モングモングと味わうものの、ものの1分程度で喉を通過したようであった。それが7時近くの話だが、その後、8時半にはしっかり両乳からのミルクを堪能してお休みになられました…。頼もしいぞ。わが娘よ。やっぱゾーイは母似かもしれんぞ。性格的にはB型の傾向が見られるし。

2008年02月09日

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初めての言葉は。

「たーたー♪たーたーたーたー♪」ご機嫌なときのゾーイは歌うように、話しかけるようにこんな声を出す。そんなゾーイも8ヶ月となり、何らかの意思を持ってそれを伝えるために声を発するようになってきた。食事中に両手を挙げて超不機嫌に「あ”～！うわ～！」となれば、おっぱいのしるし。そして一昨日、とうとう初めの言葉が。それは「teta!」…おっぱいです。そかそかあ。ともりん、でもなくさおさお、でもなくおまんじゅう、でもなくおっぱいかあ。やっぱ、食よね。本能だもの。ちと寂しいが。風呂の中で、母の乳首をびよ～んと引っ張ったゾーイは「teta♪」とにっこり笑って言い、そして舌なめずりをした。こりゃ完全にteta＝おっぱいを認識しての発音だね。これからお話が多くなっていくんだなあ。楽しみ。そして。二番目こそは我を！と抱っこするたびに「ともりん」と耳元でささやく母であった。

2008年01月18日

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解放区。

ゾーイ7ヶ月。今まさに未確認物体経口調査に余念がない時期。当然、口に入れて欲しくないものもある（というか、そのほうが多い）わけで。そして、いまやすっかり人間化した4歳のおまんじゅうが事細かにチェックしては「だ～め～！め！NO!」とやっているわけで。で、やっぱり解放区を作ってやりたいなあと思ったわけです。たとえば、おまんじゅうの部屋（という名のスペース）に敷いてあるウレタンマットには落書きしてOK。キッチンのゴミ箱もにぎやかになっている。壁に落書きはNGだけど、壁に貼っているポスターには描こうが貼ろうがなんだってOK。そうやっておまんじゅうにも解放区を作ってやっていたので、ゾーイにも同じようにしてやりたいな。それで、まあ単純なことだが、手づかみ食べをはじめた。とはいっても、まだまだ7ヶ月。食べられるものも限られているし、手の機能も未熟。やわらかく、崩れにくく。はっきりいって面倒だが、1種類でもそういうのがあると楽しいようで、『食べさせたいもの』をこちらでキープして合間合間にさじで口に運ぶといつもよりもご機嫌で食べたり、ひとしきり調査完了して落ち着いたころに彼女の皿の残骸をさじで運ぶともりもり食べる。苦手なごはんも残さず完食。スバラシイ！確かに食後は軽くめまいが起きるほどの汚れようだが、それもまたヨシ！どうせもともと汚れているし！今日のお昼はお好み焼き、トマト、バナナのきなこまぶし。整然と並んでます。いっただっきまーす！の手が下のほうにうごめいている。。。で。こんな感じで食べる。お茶を落とすこと3回。食後、お好み焼きの残骸が床に無数。なぜかいすの後ろ側にトマトがこびりついていた。

2007年12月27日

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寝かしつけ

おっぱい星人であるゾーイは基本的におっぱいをくわえさせて寝かしつける。まあこれも2本も歯が生えてきてしまったのでいかがなもんかと思うのではあるが。眠くなると猫同様に気持ちいいものを求めるんだな。おなかいっぱいのときは、母の眼鏡を奪おうとしたり、引っかいたりやんちゃ振りを発揮するが、最後には母の頬や首下の贅肉っていうか、太っていたとき（若くてピチピチのとき、か）のなごりの皮のたるみをむにょむにょと触って心地よくなり、背中のトントンとともに「まるいちきゅうの水平線に～…ひょっこりひょうたんじ～ま～♪」でおちる。おまんじゅうのときはパートナーの歌う大きな古時計と母の歌うスペイン語の歌で眠っていたが、そかそか、ゾーイはひょっこりひょうたん島かあ。。。いつもこの曲に合わせておまんじゅうが踊っているからね。慣れているものが安心なのかなやっぱり。

2007年11月28日

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成長。

おまんじゅうのときから、「ぐずるときは成長のとき」と思い込んでいる母である。（だって、そう思わないとやってらんないときもあるし）なんとなく、小学校高学年くらいになるとひざ小僧がでっぱってイタイイタイって言っている子、いるじゃない（それは兄・シュウイチ）。たぶん、成長するときって違和感があるんじゃないかな、という想像。で。最近、ゾーイはものすごく不機嫌な瞬間があった。ひとつにそれは突発性発疹による不快感。（熱とか発疹とか）そして夕方になって疲れて。（俗に言う、コリック）まあ、ある程度その原因というものはあるのであるが、母は絶対にコレだ！と思うのがあって。それは歯が生え始めたことそしておしゃべりになったこと。突発の熱がひくと、とたんにおしゃべりになったゾーイ。気がふれたか？と思うほどしゃべるときもある。今までは母としか会話しなかったゾーイだが、おまんじゅうともパートナーとも。パートナーには8割がたブタ顔を見せていたというのに、最近は微笑みかけることもある。すごい成長！そして、身体的成長である歯！以前からあやしいなあと思い、何度も歯茎を触ってみていたのだが、とうとう発見。11月18日、線が見えた。そして、いまやすでにぴょこんと飛び出している。それが、2本なのだ。おまんじゅうのときは歯が生えるのが遅かったし、6ヶ月から完全にミルクだったので経験しなかったのだが、とうとう体験してしまった。おっぱい噛み！痛いね。ハンパないね。パートナーにもおまんじゅうにもわからない痛み！一番ヤバイのは食後のおっぱい。食事は「はーい、噛み噛みするよー」でしょ。だから食後は噛むモードになってると思うんだ。これからは食前にしよう。うんうん。おまんじゅうはゾーイの歯が生え、おしゃべりも活発になったことでお世話がいっそう楽しくなってきたようだ。いつもは「おまんじゅう！歯ぁみがいたあ？？？」と何度言ったってのらりくらり「ともりんとみがきたいのぉ～」なんて甘え声も出していたのだが、「おまんじゅう、ゾーイに歯磨きしてもらっていい？」なんて言ったもんならそそくさベビー用の歯ブラシを出し、自分も手本とばかりにしっかり歯磨きし、「ともりん、洗い物しているから、おまんじゅうがゾーイの仕上げしてあげようか？」なーんてとたんにやる気満々なヒトになっている。休みの日はその仕上げ磨きをわざわざパートナーを呼んできて見せているし（笑）。今までもこれからもイロイロがまんしなきゃいけないだろうおまんじゅうだが、ゾーイが「対母」だったのが「対家族」になってきたことで楽しみも増えたみたいで良かった。ゾーイもおまんじゅうも　その成長がますます楽しみになった。

2007年11月26日

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ゾーイ、6ヶ月。

ずぼら母、今日は小児科に行ってきた。「まんじゅうの母さん、おはようございまーす！今日はゾーイちゃん？」「ハイ。三種混合2回目で。あります？」「大丈夫ですよー」「あと、ついでに6ヶ月検診も」「はい、わかりました」「あ。あと、ついでに風邪も診てください」「はーい。保険証ありますかー」これぞ三種混合、ってかんじで、全部一度に済ませてしまった。2番目の子とはこんなものよ。身長65センチ（65センチ）体重7405グラム（7650グラム）胸囲44センチ（44センチ）頭囲43センチ（43センチ）※（）内はおまんじゅう改めて二人の母子手帳を見てみると、体重こそおまんじゅうがちょっとぽっちゃりさんであるものの、その他のサイズがまったく同じでビツクリした。普通範囲の大きいほうということで、まあ、順調に成長していると言えるだろう。良かった良かった。おまんじゅうのときもゾーイも、こうやって元気に大きくなっていることがわかるのはうれしいことである。そうそう、ゾーイはなんと3回食になり、医者にも驚かれた。内容はいわゆる中期って感じなのだが、なにせ食べる量がハンパない。粒を大きくしたところでやっぱりもぐもぐむしゃむしゃと子供茶碗1杯分くらいの食事量となったので3回に増やした。おまんじゅうと同じで、食べるのが好きなのかな。我が家はちゃぶ台でご飯、なのだが、立ち姿が好きなのも食べ物を見たいためではないか、と思う今日この頃。今のところ植物性のものを積極的にあげているが、ごはん以外は文句を言わずに食べている。汁物Loveで、おわんやお皿から汁をごくごくと飲むのが楽しいらしい。たとえ中に入っているのが水でも。おまんじゅうは芋、かぼちゃ好きだったが、ゾーイはかぼちゃは好きなようだが、芋はイマイチ。この間は茄子がお気に召したようで「はよくれ！次の匙じゃ！」という合図に足をばたばたさせていた。なんでもね、野菜好きの母としてはおまんじゅう同様、ゾーイも野菜好きになってほしいなあと思う。だって、パートナーが夕食いらない日とか、野菜だけの日もあるんだもん（て自分中心だな、私。相変わらず）。いずれにせよ、元気な姫たちにバンザイ。

2007年11月13日

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流行りは過ぎましたが…。

おっぱいを飲んだ後、そうでなくともひざに抱っこしていると、すぐ、このポーズを。イナバウアー。（てか、イナバウアーってそもそも足の位置が重要であるから、単なるえびぞりであろう、という話も）おっぱいを飲んだ後なんか、ミルクが鼻に逆流するのでは、と懸念するのだが、おかまいなし、らしい。なぜか後ろを振り向くのではなく、この格好で後ろのもの（大抵はおまんじゅうがいるのだが）を見物。

2007年10月23日

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離乳食。

おまんじゅうの時はものすごーく手作りだった離乳食。が、ごめんよ、ゾーイ。即座に粉末のおかゆを買ってきた、母です。まだ時期は早いが、食事中よだれだらーんのチュッパチュッパはげしいゾーイ（ちなみに、おっぱいあげた直後でも）。なので、４ヶ月早々から始めている離乳食。もちろん量は大したことないものの、炭水化物を中心に夕食を共にしている。基本は２種類とお茶。おかゆさんはそーやって粉末にちょこっとお湯を混ぜて作っているが、その他は作らない。味噌汁の薄いやつとか、かぼちゃやイモをつぶしたものとか。たまに果物。まだ食べる量が少ないので１００円ショップのぐい飲みがお皿。口元をきゅっと結ぶのが上手なゾーイは冷酒用のぐい飲みでお茶をコップ飲みする。今のところ、一番好きなものはかぼちゃとぶどう。食いつきが違う。味噌汁も好きなようだ。りんごはイマイチ。私が食べていたパンを少しちぎってやったら、自分のあふれ出る唾液でパン粥にして喰らっていた。おまんじゅうも、こんなんだったなあー。たまにおまんじゅうがゾーイに食べさせてあげている。そんな光景もほのぼのして良いわ。

2007年10月02日

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[ゾーイのこと] カテゴリの記事

ゾ～イ ４歳！

母娘の会話。

育児 格闘技系。

英語を習いたい。

カラスの行く末。

ゾーイ。祝☆3歳

３歳までのカウントダウン。

ゾーイ語録。

お友達ぃ～

身代わりに。

情報共有。

その通り！

聖地 訪問。

どうしよっかなあ。

あのさあ。

ザ・子供 的な。

2歳になりました。

好きを歌にのせて。

から～

一本、筋を通しました。

ももいん、です。

ス、スランプ…？

貫禄たっぷり。

最近はまった食べ物。

お姫様。

指の先には。

シモベども。

伝えたい！

飯以上の存在。

はじめの一歩。

あだ名。

ホント？

おむつとパンツ。

「あ～い♪」

答えは「NO!」

最近のゾーイ。

卒業。

お誕生会。

断！乳！

わが子。

やっぱりね。

前進！

9ヶ月と1日。

初めての言葉は。

解放区。

寝かしつけ

成長。

ゾーイ、6ヶ月。

流行りは過ぎましたが…。

離乳食。

ゾ～イ　４歳！

育児　格闘技系。

聖地　訪問。

ザ・子供　的な。