ボクは帰りたくない!!
Cycas我が家にも小さなのがあるので以前ブログに載せるせたことがあるのだけれど、これは、立派!!(専門業者が、ウン十万円の値を付けたそうです)知人宅で見つけたこの松ぼっくりがついたような木はパームツリー(ヤシの木)の一種です。どちらがオスでどちらがメスかわかりませんが、そばにはこんな控えめな株も…。*** ルーシーがやめたので、家の中は、ほこりだらけ私の指は荒れ放題でも、精神的には、とても楽です。先週一週間は長男の帰国後の中学校を決めるのに帰国子女枠のある、私立にしようか安上がりに公立にしようか・・・。悩んで悩んだ末彼が、日本の教育より一学年遅れていること(生まれ月の関係で) 公立の学校には硬式テニス部がない…という事がわかり私立に入れることになりました。それでまた、私立を調べ始めたらなななんと、9月の編入試験には願書の締め切りが6月中旬試験は7月中旬えらいこっちゃえらいこっちゃ私費で日本へ帰らなきゃ学校見学させて、面談受けて帰国子女専門お受験塾へも行かせた方がいいかな・・・親としては、精一杯のことをしてあげようと一念奮起してパソコンのあふれるような情報と戦っておりました。戦うって言うより、大量の情報に翻弄されていたというのが正しいかもしれません。 日本と南アフリカは時差が7時間日本の学校の事務室が空いている時間は南アフリカでは、真夜中の2時から朝9時までが勝負です。 ものすごく、疲れました。食べる時間も惜しんだので 体重が2キロ減りました。 今までストレスは食べて解消していたため太ることはあっても減ることはありませんでしたので。 今週に入って、ちょっとこの体重をキープ、さらに減らそうと決意した次第です。 いや、そんなことはどうでもいいのですが、 それで、学校のことでお兄ちゃんにいろいろかまっていたら チビ助が突然ジェラシーしたみたいで“僕は、裏の公立の小学校じゃなくて、インターナショナルスクールへ行きたいと・・・” ”イヤ~君は大丈夫だろう・・・”というのだけれど 昨日は、夕方まで泣いていました。 理由は二つ。“小学2年生の漢字が分からない”“クリスマス前に日本へ帰ると、プレゼントをもらえない”まあそれでも、チビ助と長女はマンションの裏の公立の小学校へ行って、近所に沢山お友達を作ってもらいたいのです。 今は、お兄ちゃんのことで手いっぱいです。 さて、書類を作って、日本へ送らないと!!