色々な夢にむかって

２８日
前日の真紀子さんの話しを聞いて　華子さんから午後からクラブの見学に行こうと
お誘いがあったので一緒に行ってきました

クラブの途中からこっそりと見ていたのに　私達を見つけて顧問の先生も
挨拶に来てくれてイスまで出してくれ　子供達も全員で私達の周りを囲んで
「見に来て下さってありがとうございます」　と挨拶を
アドバイスも出来ないし緊張するからいいんだけど。。。

３年が引退して新チームでの初めての公式戦
翌日の試合では「優勝します。」と顧問の先生
ボンはというと　そうなのかなとは思っていたけど完全に控えの選手

お嬢よりはかろうじて大きいけど　この春から初心者でクラブに入った１年生で
ボンより背の大きい子がレギュラーで

真紀子さんが言ってたのはこの事もあるんだろうな。
顧問の先生は　上の学年を使うというよりも勝てるチームを作りたい方が強いので
背が低いのはよっぽどそれをカバーできる技術がないと難しく

クラブの後半　次の日の試合を想定した練習ではボン、役に立たず
顧問の先生や上級生、太郎くんが相手チームとなり　ボンは他の２年の子と２人で
レギュラーの子達がお茶休憩をしている間だけ　残りの１年生３人と空いたコートでの
練習で。。。

見ていて他のお母さんの言った言葉が頭に浮かびました。
「１年に顧問の先生は期待してるから　今の２年は捨て駒みたいなもんやん」

本人たちはそうは思っていないだろうけどしんどいよね
ガンバレ　ボン