「窓の外は向日葵の畑」
窓の外は向日葵の畑趣味が盆栽で クラブが江戸文化研究会の高校生男子のお話 真夏さん・・・事故死した幼馴染みの幽霊シゲルの父・・・元刑事で飄々としていて味がある「馬鹿につける久寿利」というヘアトニックを販売しているが「馬鹿を治すクスリではない」と主張するあたりが ツボる あえていうなら自分の父ではなく友人の父ならおもしろそう的な。タイトルの明るい感じとは裏腹に死亡事件が次々と起こります主人公シゲル・・・達観してるのかサメすぎている各章の番号の下の絵が チャリの時は息子シゲルの視点タバコの時は父の視点で描かれている って8割読み終わる頃に気付いた鈍すぎる自分 話したい時に話したい人と話せるシゲル うらやましいな