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一週間ぶりに書きます
先週から今日にかけて(まだまだ続きそうだけど)あっという間に過ぎてしまった 一週間前、祖母がうちの病棟に入院しました。 3日間ほどICUに入りその後個室へ、、 その三日間の間にICU症候群にもなり、人格化で変わってしまいました 一時的なものだと自分で言い聞かせてもあの変わり様は本当にショックでした. 今は少し落ち着き、以前のような穏やかな表情で話してくれるようになりました。 前日まで何の症状もなかったので、突然の入院に本人はもちろん家族も戸惑いました。いろいろなチューブをつけられ、体験したことのない強い痛みに襲われのどが渇くのに水分さえ飲めない状況で高齢の祖母には過大なストレスがかかったのだと思います。今まで自立して何でも自分で決めてきた人が急に自分の知らないところでいろいろなことがされていく不安もあったのでしょう 年配の人が元気でいてくれるということは実は大変なことなんです。 祖母が今まで元気でいてくれたということは本人が努力したこともあるだろうけどそれでも綱渡りをしているようなもので、少しバランスが崩れると元の体勢に戻すのはかなり難しい そんな簡単なことに今まで気づかず祖母の元気さに甘えていました 自分の親でもそう。元気でいてくれている事に感謝 そして家族や自分自身が健康でいることにも感謝です あたりまえのことができるって本当はとってもすばらしいことなんだって、何で毎回忘れちゃうんだろう 「安全・安楽な入院生活を送る」そんな看護目標よく聞くけど実際どこまで「安楽」な看護ができているか 実際今の祖母は「安楽な入院生活」は送っていません 痛みや苦痛に耐えています。 他の患者さんにだってそう。 それでも「ありがとう」って それに対し自分ができることがあまりにも少なすぎるのです。 なんか一気に書いたら訳のわからない文になってしまった(^▽^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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