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バタバタと日々が過ぎ、気がつけば前回更新してからもうすぐ半年過ぎようとしています
( ̄ー ̄; ヒヤリ 前回、何を書いたのかもすっかり忘れてしまっていたので読み返すと、何とも中途半端な終わり方をしてました。内容もずいぶん前のことなのでここ最近の事を書こうと思います え~、前回おなかの中にいた赤ちゃんですがその後元気に育ち、今は隣の部屋ですやすやお休み中です 3月17日に3010gの元気な女の子が産まれました 自然分娩を望んでいたのですが、途中から逆子になってしまい、逆子体操やお灸・整体・逆立ちまでいろいろと試してはみたのですが彼女の意志は固かったのです。結局、予定帝王切開ということになりましたが元気に産まれてきてくれたので結果オーライかなと 帝王切開と決まった時は、子供を作ることも産むことも一人前にできないのかとかなり落ち込みました。でも何を一番望んでいたのかと考えたときに自分たちの腕に子供を抱くことだと改めて気づき吹っ切れたような気がしました。 その後無事退院したものの、なぜか生後17日目に右耳から耳だれが・・・。本人の機嫌はよく熱もさほど高くはなかったんだけど病院に連れていくと中耳炎とのこと。この時期、母乳からもらう免疫で中耳炎のような感染症は起こしにくいというのに、母親として何やってるんだ…といつもならここでかなりブルーになるのですが、まだ十分慣れていない授乳に加え、毎日の通院やら内服薬を飲ませたり、点耳薬を点したり、挙句内服では時間がかかるから抗生剤の投与のため入院となりめまぐるしい日々を送っておりました そうこうしてあっという間の一カ月検診 彼女はすくすくと育ち、問題なしと太鼓判をうってもらいました 1ヶ月が過ぎると少し余裕が出てきたのですが、今度はお乳が足りないんじゃないかと実家の母が言いだして病院でいた時みたいに3時間もたずに泣いてくるしかわいそう・・・ と横でうだうだ言われると母乳だけでいくと思っていたけど「それって私のわがまま?」とか思えてきて夜寝る前だけミルクを足していました。 するとみるみる手首や足首には輪ゴムで縛ったようなくびれができ、ほっぺたはますます盛り上がり、気づけば自分たちの手首にはシップが貼られるように いつも相談していた助産師さんにお乳の訪問をしてもらったときに聞いてみると、十分母乳が足りているのにミルクを足していたとのこと。それもミルクの缶に書いてある通りの量を飲ましていたのですがあのまま飲ませると多すぎるらしく一回に60~80mlぐらいでよかったらしい。そうとも知らずほぼ倍の量を飲ませており、2カ月を迎えるころにはもう5キロを十分に超えてました そして完全母乳に切り替え、授乳時間はしばらく2時間おきでしたが最近では3~4時間ほどの間隔になり夜も少しまとめて眠ってくれるようになりました。 今日丸々三ヶ月を迎え、BCGの予防接種に行ってきました。体重は6940gとなりオムツのサイズも今あるSサイズがなくなったら次からMサイズじゃないとダメかなっていうくらい立派な太ももに成長しました。首の座りはもう少しかな。でもあやすと笑ってくれることが増えてきて日々の成長に驚いています。 ここからは完全な親バカ・おのろけばかり書きます。 今までずっと待ち続けて出会えた存在だから余計かもしれないけど、いやどの親もみんなそうなんだろう。とにかく毎日飽きない。かわいくて仕方がない。できることなら力いっぱいギュって抱きしめたいくらい。たくさんキスをして、たくさんお話しして、たくさん笑ってそんな今の時間がとても貴重で大切なものだと実感する毎日。 いま目の前にいるのに、もう三ヶ月もたつのに、不思議で仕方がない。私の体から出てきた新しい存在。自分の娘なんだなぁ・・・・ 月並みだけど、うちの子に産まれてくれてありがとう。頼りないママですがあなたが幸せに過ごせるよう頑張るのでこれからも末長くよろしく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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