昨日サイフ買ったヴィトンの店員さん、すっごくカンジよくてかわいくて
話し方もステキだったんです。

「あー私もヴィトンで働きたいわぁ～」（←単純です）と夫に言うと、

「すっごい競争率らしいやん、販売員はそうでもないかもしれないけど、
内勤なんか有名大学卒でかつMBAとかもってても難しいらしいやん」


「そうそう、知ってるー。でもさ、そこでイッパツ『高卒（←アタシのことです）でヴィトンに勤めてます』ってカッコよくない？」


「いや、絶対ムリやから・・・」by夫


わかってるよ。言ってみただけじゃん。（￣・・￣）=3


と、このあと帰ってケーキ食べようよ、ってハナシになり、
地下の食料品売り場へ。

行ったのは『アンリ・シャルパンティエ』（Henri・Charpentier）

そう、さーやさんが
『ヘンリ・カーペンター』だと思ってたあのお店です。（T▽T）o_彡☆　（失礼）

しかし、バレンタインデー前の休日とあってショーケースのまわりは人だかり。
いつまでまてばいいのかなーと思いつつ、夫とじーっとまってました。

と、

「お先にお待ちのお客様♪」ととってもカワイらしく、ステキな店員さんが言ってくれました。
夫は混んでいるのでなるべく早く済まそうとおもったのか、指定したケーキを取り出し、
「こちらでよろしいでしょうか♪」と天使の微笑みで問いかけてくる店員さんが言い終わるまもなく、

「はい！」

（店員さん）「バースデー用の・・・」

（夫）「いりません！あ、ろうそくもいりません！！」とかぶって発言。（爆）


「ちょっとー、店員さんが話ししてるのにそんなかぶして話すことないでしょ！失礼じゃん！」

「い、いや・・・混んでるから早くしたほうがいいと思って」（*´д｀）

「いーや、失礼でしょ！！」(｀Д´メ)


というアホ夫婦のやりとりをクスクス笑いながら横目でみつつ、すばやく包装する店員さん。


ようやくケーキを手にしつつ売り場をはなれ、


「ねぇ、今の店員さんすっごくカワイかったね♪」（*´▽｀*）

「うん♪」

「じゃぁさ、さっきのヴィトンの店員さんとどっちがいい？」と聞くと、


（考える・・・考える・・・・考える・・・さらに考える）←考えすぎ。


「ヴィトン・・・・うーん、ケーキ屋・・・・んんん」

「どっち？」

「ケーキ屋かな！」

「へぇ、なんで？」


「ケーキ屋の方が若そうやろ♪」


（T▽T）o_彡☆


アンタもただのオッサンですな。（爆）