日曜日、友人宅から帰る途中から、「寒気がして具合が悪い」と夫がいいました。なんとか家に帰って熱をはかると、7度ちょっと超えの微熱。

寒気もするっていうし、これから熱あがるのかな。

クスリ飲ませて、おかゆ食べさせてそうそうに寝室に押しやりました。だって、転職したばっかで休みないんだもん。欠勤なんかされてこれ以上減給されるのもかなわん（笑）


昨日の朝は、前夜よりはマシかも・・・といいながらもゴホゴホせきをしつつ、鳥みたいなマスクして出勤。(＾ｍ＾)
しかし、夕方には「具合悪い、今から帰る」といつもより早い時間にメールがくる始末。


まずいじゃん！カゼにはビタミンCだ！ってんで、大フンパツしてイチゴと練乳買って帰りました。イチゴ大好きな夫は大喜び。でもこの一言。




「オレ、ヘタのないイチゴが好きやねん」



はぁ？？？


「ヘタなんて食べながら取ればいいじゃん！」

「ええぇ・・・・」


なんだか夫は「ヘタ」にうるさいオトコです。サラダにトマトを出すときも、ヘタがちょっとでもついてるとぶーぶーモンクいうの。

ちっちぇ～。

あったかいものが食べたいっていうから、鍋の準備して食べさせて、クスリのませて。
ホントは後片付け・・・って思ったけど、具合悪い人にやらせちゃさすがに鬼かなと、かろうじて人間のココロを取り戻し、せっせと片付け。


その間にも「イチゴぉ～（ヘタのない←ココロの声）」とボヤく、夫。


「もー！イロイロ忙しいんだから待ってよ！(｀Д´メ) 」

「い、いや言っただけだよ・・・」


病人相手に、鬼です、私（笑）


でもま、落ち着いたところでイチゴのヘタ、ちゃーんとカットして練乳かけて出したら、「ウマイ！ウマイ！」って食べて、満足したのか「もう寝る」と言い、九時半くらいに寝室に行きました。


今朝は「cocoaちゃんの献身的な看病のおかげでだいぶよくなった～」といいながら出かけていきました。


献身的な看病、は、した覚えがないので一瞬イヤミか？と思わなくもありませんでしたが・・・。とにかく元気になって、食事の後片付けから開放されるのを心待ちにするばかりです。（笑）


夫が具合悪くて寝込むのは、2年くらい前にやったインフルエンザ以来で、一緒に暮らし始めて2回目なんで、看病の頻度としては少ないほうだと思うんですが、あれですね。


看病って、メンドウだね。（爆）




どんだけ鬼なんだろ、アタシ（笑）