|
カテゴリ:雑感
最近「結婚って・・・」って考えさせられることが多いです。
そのうちのひとつが義弟の「再婚」 19日に会わせたいっていうお相手と一緒に食事したんだけど、ここに至るまでには夫と私と義弟とで悶着ありで・・・。 まぁ完結に書くと。 夫:弟から19日あけといてってメールがきた。なにやら結婚するらしい。 ↓ え?あけとくってどういうこと?ただぼんやりあけとけばいいの?外で食事ってこと?(=家にくるならそれなりの準備が必要よね?という気持ち) ↓ 夫:知らん、自分で聞いて ↓ 私:はぁ?なんで私が聞くわけ?自分の兄弟のことでしょ。「いろいろ大変だろうけど頼むな」って言われたならまだしも、なんで私が自ら気使わなくちゃなんないわけ? ↓ そうはいいながらも気になって義弟にメール。そしたら「家に行くよ。ごはんでも食べさせてもらえれば」って返事。はぁ~?結婚相手連れてくるっていうのに、そんな軽いお願いなわけ??? ↓ もういや、絶対いや!なんで私がこんな人たちのために気使わなくちゃいけないわけ?外で食事にしてもらって! ↓ 夫:そう言ったけど、弟はとにかく家がいい!の一点張り。 ↓ 私:絶対イヤだから!!!! っていう内輪もめがありました。 私は、結婚相手つれてくるならそれなりのおもてなしが必要でしょ。私が彼女の立場なら、「おめでとう」ってあたたかくおもてなししてくれるかなって、不安に思うもの。 それなのに、テキトーでいいとか、夫の家族のことなのに他人事みたいに「しらん」とかいって私に丸投げってどういうこと?母親が遠くにいて、兄が親代わりならば私に対して「頼むな」って気持ちあってしかるべきじゃん。だって夫がいなきゃ、夫の家族なんて赤の他人なんだもん。私が自ら気をもむ必要ないでしょ。 しかも矛先が義弟にいっちゃったとはいえ、「気つかうから外で食事にしよう」ってガンとしていってるのに、ガンとして「行くから」っていう義弟もどうかと思うわよ! って、怒り心頭だったです、私。 でも。こんなんじゃなぁと思って夫に言いました。 あなたの家族はあなたがいなければ私にとっては他人。私の家族もあなたにとっては同様。私は実家の家族があなたを悪く思うのは悲しいし、あなたが実家の家族を悪く思うのも悲しい。だからそうならないように、私が間に入って調整する努力を忘れないようにしている。あなたもそういう努力をしないと、私があなたの実家を悪く思ったり、あなたの実家が私を悪く思ったりするようになる。 今回のことも、あなたが一言「大変だろうけど、お祝いごとだし協力するから頼むね」って私に言ってくれたら、私だって気持ちよく「是非遊びにきて」って言ったと思う。 お互いの実家において文化や常識が違って、どうしても自分側の常識を通さなくちゃいけなくなったときは、相手に対して感謝の気持ちを表す必要があること。 夫は「そんなことあたりまえじゃん」って言ってたけど。じゃぁ今回のはなんなんだよ、丸投げだったくせに、ちゃんとやってたらこんなことになってないじゃん!って言いたいのをグっとこらえましたよ。 とまぁこんなカンジで一応和解もできてスッキリした気持ちで会ってきました。 でもね、そのお相手ってね・・・・。 中国人なの! しかも26歳!(義弟とは10歳違い、私とはもちろんそれ以上 爆) 家がいいって言ったのも、会話がイマイチあやしいので家の方がゆったりできると思ったそうで。(結局個室にしたのでそれは解決) そもそももう私のまわりに26歳なんて人間はいないわけで、それだけでもどう話していいやらと思ってるところへ外人だもんねぇ・・・。これにはさすがの夫も驚いてましたけど。 しかし、中国人と親戚関係ができるってなんかフクザツ、よくわかんないだけに。どうなるんだろ。 「お義母さんにはいつ?」って義弟に聞いたら「あわせるつもりないけど」だって。( ̄▽ ̄;) なんだか夫の家族って(含、義母)やっぱり変わってます・・・。 結局、「おかんはそのうち呼ぶ」って言ってたけど、必要で呼ぶならそっちでどうぞ、我が家に勝手に呼ぶのはカンベンしてください、って思っちゃう鬼嫁です、私。もちろん、せっかく上京してくるんだから、1泊くらいしてくださいね、って気持ちはありますけど、あくまでメインは義弟家で。 私が結婚するときのあいさつって、私が夫の実家に行くんじゃなくて、「義母が」来たんですよ。必然的に私がおさんどんすることになりまして。結婚前にしかも初対面で4泊5日。( ̄▽ ̄;) フツー、私がおもてなしされる側じゃないの?って思いました。まぁ過ぎたことなんでいいですけど。だから、義弟の嫁の分までは・・・って思ってるのかな。 そう思う私が、「いいよ、いいよ~」って言えるかどうかは、夫の私に対する態度次第ですよねぇ。ほんと、結婚てイロイロありますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[雑感] カテゴリの最新記事
|
|