最近、驚きの連続です。

月曜日、会社にきたら「人事のお知らせ」があり、


－－　退職　－－

「●●▲▲子」　　11月27日をもって退職しました


と、ありました。


なんの前触れもなく、急にです。事後報告です。もちろん送別会なんてなし。みんながみんな「え？辞めちゃったの？突然？なんで？」とウワサでもちきりでした。


その翌日。

私のすぐ上の上司（席もとなり）が、「●●さん、商品盗んでクビになったんだって」とこっそり教えてくれました。ええええっ！？

ウチの会社の商品って換金性が高いんですよ。数か月前に在庫があわなくて社内で大問題になってたんだけど、彼女だったそうで。金曜日に、2度目に手を出したのがみつかって、結局前回のもみつかったらしく、その日のうちに解雇に。前回の分（200万くらい）は返済するとだんなさんが謝罪したそうです。

まぁ、いうなれば窃盗？横領？ですもんね。警察呼べば前科一犯。クビと返済で済んだだけ温情あるのかな。

でもでも。そこそこ高給取り（聞いた話）のだんなさんがいて、小学生の子供がいて、なんでそんなことするかなぁ。何にそんな大金必要だったんだろ。子供とだんなさん、かわいそうです。

夫婦間の信頼関係もなくなっちゃうだろうけど、離婚なんてことにならないことを願ってます。


そして次なるオドロキ。

編み物始めたのはいいけれど、編み図をみてもどうも解せない。社内で編み物できる方に聞いても？？？。しょうがないんで、買ったお店でアドバイスしてもらうべく、昨日オカダヤに行ってきました。

オカダヤでは先生がきて、店頭で無料講習会やってるんです。（オカダヤで購入した人限定）で、行ってきました。昨晩は雨だったしそんなに人来てないかなと思ってたけど、帽子を編んでる若い女性、セーターを編んでる若い女性、そして・・・


ベストを編んでる禿げたおじさん


がいました。（爆）


まじ！


いやー世の中変わったもんです。編み物は没頭できる立派な趣味だし、なんら否定するものではありませんが、50代にもなろうかというサラリーマンが、会社帰りにオカダヤで編み物講習会に参加し、自分のためのベスト（あきらかに自分用、って感じでした）を編む。


うーん、解せない。