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テーマ:韓国!(17200)
カテゴリ:絵本
昨日 久しぶりに 友達Sさんと会って、ブックオフで 子供たちに本買って、お昼は おいしい洋食ランチを食べてきた。
Sさんとは 結構長いお付き合い。 Sさんのお嬢ちゃんは ソウルのインターナショナルの幼稚園に通っているんだけど、私のまわりには そういう環境のお嬢ちゃんはいないので Sさんの娘さんの話には 興味深々の私。 も~う 話が弾んで 弾んで Sさんは 娘さんの幼稚園のバスのお迎えに間に合わず お友達に電話。 私も 帰りに 買いたい本があって教保文庫へより てん弟のバスのお迎え 5分 間に合わず てん弟 外で遊んで 私を待っていた。 時間ギリギリでも 教保文庫へ寄って どーしても買いたかった本がこれ↓ 『雅姫のリバティノート』 日本では 3月に発売されているんだけど、韓国は 今 やっと出た♪(o^-^o)♪ そして 昨日 ブックオフで買った児童書。 右の「ももいろきりん」は 児童書では 有名な本で 一度読んで見たかったので 7000ウォンと 古本にしては高かったけど購入。 左の「ランドセルは魔女」は 面白そうだし 2000ウォンと安いので購入。 また 今度 内容 アップします~ そして 前回 ブックオフで買った 「こわっぱの神様」 佐々木たづ 作 / 伊勢英子 絵 1980年・初出版 ↑これは ゆん姉もてん弟も かなりおもしろい!と 絶賛= 私も同感☆ 山に住む心優しい男の子は 動物や鳥・木々にまで慕われ みなが「こわっぱのかみさま」と呼んでいる。 あばれん坊のかみなりをあみで捕まえたり、人間の村に現れて みすぼらしいおん鳥を一夜で 立派なおん鳥に変身させて 村のみんなを驚かせたりする「こわっぱのかみさま」 そんな 強くて優しい冒険好きな「こわっぱのかみさま」がまきおこす 人間と動物たちと楽しいファンタジー。 小学校3~4年生向きの創作童話。 読み手は「私」。 小3ゆん姉も 年長さんのてん弟でも 十分に楽しめる内容。 子供たち どんどん お話に引き込まれていく様子。 話の内容もだけど 伊勢英子さんの「絵」も すばらしい= 小学生向けの本ばかりなので 最後に一冊 幼児用の絵本を一冊。 「くれよんのくろくん」 なかや みわ 絵・文 2001年・初出版 新品のままは もう飽きた= と、クレヨンの箱から飛び出したクレヨン達。 白い画用紙に 次々と絵を描いていきます。 でも 黒くんだけは みんながせっかく描いたきれいな絵を黒くされたくない= と、仲間にいれてもらえません。 しかし そのうちにクレヨン達が それぞれ 喧嘩を始めます。 そこで シャープペンシル君が 現れて 黒くんと二人が ある事をはじめます・・・ そして 最後は 黒くんも仲間に入れてもらい みんな 仲良しになりました♪ とっても有名な絵本で お家にある♪というお宅も多いのでは。 年齢的には 3~4歳子向けの絵本。 ですが 6歳のてん弟 まだまだお気に入り。 ゆん姉が幼稚園の時 初めて 「買って♪」といった絵本。 日本でも韓国でも 図書館に並んでるので 古本で見つけるまで買わなかったのだけど いつまでたっても 古本屋に出てこないので 韓国で新品を購入。 この本の作者「なかや みわ」さんの本は このクレヨンのくろくんシリーズ以外に 「そらまめくん」シリーズも 日本・韓国で 大人気♪ 色鮮やかで お友達をテーマにした感じの かわいらしい絵本です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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