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カテゴリ:モンテッソーリ子どもの家
毎日一枚のプリントをおうちでやる。
年長さんのうちの姫はカタカナの練習に入った(やっと)。算数は10までの足し算。それに加えて絵本読みなど。 年少さんの姫は自分の名前貼りや仲間探しなど。 それぞれの子供の理解度によって宿題や課題を出してもらえる。 モンテでいう『敏感期』はある物事にこどもが集中する現象で、まずは子供をよく観察することから始まる。 小さい頃にやたらと引き出しを開けて服やものを出しまっくったりする。親にしてみれば何が楽しいのか?と思うときも子供はその動きや行動の中で何かを学んでいる。それが『敏感期』 うちの長女は年中で子どもの家に入ってすぐ「ひらがな」の『敏感期』だった。 一週間もたたないうちに「ひらがな」をいきなり読めて、書けるようになり、ビックリした。毎日一緒に過ごしているときちんと観察するのは非常に難しい。大きくなっていくと大きな変化が少なくなってくるが、きちんとその子それぞれの「敏感期」を見逃さないようにしていきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月22日 21時40分16秒
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