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カテゴリ:モンテッソーリ子どもの家
今日は、夏休み中の『お泊り保育』『箱根旅行』『キャンプ』などの行事をふりかえって、先生からお話しがありました~。
これらの行事の意義は、みんなでつくったものをみんなで分かち合う。違う環境になっても自分を失わず平常心で過ごす(自立への自信をつける)など。 特に荷物の出し入れは大事なお仕事のひとつで、 自分で整理整頓ができる、すなわち物事を順序だてて考えることができる⇒『頭のいい子』 『失敗する前に失敗を恐れない』 など子どもだけでなく私自身にも心に響く言葉でした。そして反省(*_*; 将来、大人になったときに『自分の道を自分で切り開く』いう膨大なテーマを持って、教育していただいていることは、非常にありがたい。。。 厳しい言葉の中にも、こどもたちへの愛情がひしひしと感じとれました。 二学期の様子は。。。 年長さん(長女)⇒ひっ算(たて、よこ)、カタカナ、クリアしたそう。 動き、考え、言うこと、無駄がなくなってきている。 ものを正しく聞く、人の話を聞く、表現する、 先入観なしで受け止めることができるようになっている。 すごく成長してきたと実感。。。特に年長さんになってからは、自信もついてきたようで、いままでの不安そうな(自信のなさそうな)カンジはなくなっている。先生に感謝! 年少さん(二女)⇒単独で行動できるのは自信の表れ。 自分に似ている子を探す。 友達に声をかけられたら声をかけなおす(返事をする) 年少さんのポイント→グレーディング (段階付け、順序だて) 文字を書くときは《おなまえ》から 急に文字に興味を示しだしたと思ったら、気がつくとひらがなが全部読めるようになっていた。《文字の敏感期》子どもの潜在能力って限りない~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月15日 23時40分26秒
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