３姉妹ママ　モンテッソーリ子育て。

先週土曜日はモンテッソーリ子どもの家、運動会でした(^^♪

うんどうかいプログラム

１．かいかいしき
２．はとぽっぽたいそう
３．かけっこ
４．おおだまころがし
５．まめつまみ
６．しょうがいそう
７．ひまわりロックンロール・ホホホ
８．たまいれ
９．そらとぶアンパンマン

おひるごはん
１０・しっぽとりきょうそう
１１．デカパンきょうそう
１２．つなひき
１３．リレー
１４．へいかいしき

↑まずは、子どもたちの手書きで作った手作りのプログラム。

そして、年長児の選手宣誓で始まりました。

ほとんどぶつけ本番の運動会（だそうです）。
無駄な行進の練習などはしない。

そして全プログラムに全生徒が参加。
つづいて親たち、祖父母も競技に参加。

親もこどもの競技のあとにつづいて、大玉転がし、豆つまみ、障害走、玉いれ、デカパン競争、つなひき、リレーに参加。

必死になって本気で走ったり、。。。おかげで全身筋肉痛です。

真剣に体を動かすことの少ない中で、ホントみんなで応援したり、喜んだり、くやしがったり。体を動かすことの楽しさ、運動会の楽しさをみんなで学んだ運動会でした。

最終的に『赤』が勝ち。（年少の二姫が勝ちました）

それまでは圧倒的に『白』(一姫は白でした(ToT)）が勝っていたそうですが、(親が頑張りすぎた？！）

勝ち負けだけじゃなく、その中でいろいろなことを学ぶのがモンテッソーリ式です。

得点結果の発表のときの先生の心遣いに感動しました。

まずは負けてしまった白組さんの得点発表をして、

「白組さん、よくがんばりました～、四本指で拍手～～～パチパチパチ」

「つづいて赤組さん、よくがんばりました五本指で拍手～～パチパチパチ」

子どもたちだけを呼んでの静かな発表でした。

大げさにしないことで子どもたちひとり一人をねぎらい、勝った方の組も認めてあげる。。。だってみんな頑張ったんですから～（感動涙）

子どもたちも子供同士で、しょげている子に対して、
「いっしょうけんめい、がんばったよ。きのうまでは強かったんだから．．いいじゃん。」と友達にけんめいに声をかけていたそうです。。。

参加型のあたたかい運動会でした。
子どももパパもおじいちゃん、おばあちゃんも大満足。パパも毎年、リレーのアンカーを務めていて、余裕の一位でした。。

こんなに素晴らしい運動会は他にはな～い。
楽しかった～（*^_^*）