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カテゴリ:モンテッソーリ子どもの家
最近、一番下姫がだいぶ落ち着いてきたせいか、
『子どもの家』の居心地がよく、信頼できるので、わたしの心も落ち着いてきたせいか、 《よ~し、もっと子どもと思いっきり遊んでやろう!!!》 という気持ちでいっぱい。 一姫の幼稚園生活も残すとこ、あと半年。 親同伴でお友達の家に遊びに行くことってあとどのくらいだろう。。。って思うとほんとあとわずかな気がして、 もっと楽しい時間を共有したい。。。 一時間もかけて『子どもの家』に毎日、通っているお友達の家に遊びに行かせて頂いた。 そこはちょっと都心からするとだいぶ郊外、 つくばにある宇宙センターが職場のパパが通いやすいように建てた家。。。 も~最高にステキな家。遊び心がいっぱいで、こどもにとっては(大人にとっても)夢に描く天井が高く、階段ひとつとっても夢がある~。 まず家を入って、玄関がない。いきなり家。(斬新~) 海外の家みたいよね。 まあ土足ではなく、くつを横に置くカンジ。 入ってすぐある音楽室には、バイオリンを習っている二人のこどもの練習部屋。 楽器やピアノ、楽譜。。。そうママはもとピアノの先生。 あまりにステキで彼女に触発されて我が子にもバイオリンを習わしたかった私。 広々としたキッチンはオープンスペースで戸棚などがない、いわゆる見せる収納。 ダイニングはテーブルは家を作った職人さんの手作りで統一感があり、 椅子は収納兼で座るところは畳になっているのでとても落ち着くつくり。 上の階のつくりもロフトあり、上の階から下が見下ろせるようになっていて、光が充分に入ってくるつくりになっている。 おもちゃや絵本(200冊以上は確実にありそう)の選りすぐりのものが置かれ、ネフなどのステキなおもちゃが置いてあるので、思わず親も夢中になって遊んでしまいたくなる。 空間と収納が遊び心いっぱい広がるステキなおうち。 このママとはかなり付き合いも長く、思い起こせば一姫が1歳から通っていた幼児教室、七田チャイルドアカデミーの二歳~三歳のクラスで一緒になった。 その後、お兄ちゃんが通っていた某幼稚園に入ってからも同じクラスになり、幼稚園選びの際も彼女が入れている幼稚園なら問題ないだろうと思い入園した。 そして年少児終了時、『こどもの家』との運命の出会いがあり、真っ先に彼女に伝えた。 彼女も目を輝かせて、「私もここに入れる!」とふたつ返事。二秒で決まった。 そうはいっても彼女の家はもう引越し(今日訪れたステキな家)が決まっていて、誰もが毎日一時間もかけて車で送り迎えするなんて。。。と周りの人に反対されたそう。 でも意志が固い。熱心。一直線。 今二年目。楽しく『こどもの家』に通っている。 お兄ちゃん(小学校二年生)まで午後クラスに通い、その日は二往復しているそう。 いつも頭が下がる思いでいっぱいです。 大好きなママ友のひとり。母として、女としても大先輩。 いつもはなかなかゆっくり話せない中、今日はゆっくりうちのパパさんが出張中なのをいいことに、ちゃっかりお夕飯までいただいて、クラッシックCDや大事な本までお借りして、先ほど家に到着。 パパがいなくて大~変!(とにかく出張が多いので)だけじゃなくて、 気楽に楽しむことを楽しんでいる最近の3姉妹ママでしたぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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