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カテゴリ:モンテッソーリ子どもの家
月一回、先生が開催してくださる勉強会。
きょうは『モンテッソーリ教育と一斉保育の違い』のお話しでした。 《まとめ》~大きく分けて4つ~ 1. 大人と子どもは違うという観点 大人→短時間で効率よく目的を達成するために行動する。 子ども→いまやっているいることを楽しむ(効率よく動くという観点はない) 2. 敏感期にのっとって自立に向かって援助 親がすべきこと→☆先入観なしで子どもをよく観察すること ☆困難な部分を援助してあげる ☆難儀している時ほどネガティブな発言をしない ☆「大丈夫、ちゃんとできるようになる。」と励ます ☆母が信じてあげること 3・ 大人との関わり 4. 縦割りのクラス 兄弟が少ない時代でもクラスの中に年齢の違う子がいることで助けたり、 助けられたりする経験を積む ◎この時期の子どもたちは実際の経験を通してのみ学習する ◎学習機会を分散させる方が脳が活性化する(きっと大人も同じなんだろうな~) ----------------------------------------------------------------- 今日の先生のおすすめ本 ↓↓↓↓↓ 親子が輝くモンテッソーリのメッセージ 年中の二姫が音読にチャレンジしている本 ↓↓↓↓↓ きつねとねずみ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月23日 18時02分00秒
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