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カテゴリ:モンテッソーリ子どもの家
おひさしぶりで~す
なんか最近リアルなママ友たちとの会話ばっかり楽しくって~、 パソコンも立ち上げてないような状態でしたわっっっ ----------------------------------------------------------------------- ちょっと振り返って10月6日(土曜)にあった運動会のこと書こうかな~ うちの二姫が一番楽しみにしていて、家族中で楽しみにしているイベントなの~ 年長なので最後の運動会 今年は白組で勝つ気マンマン気合入ってた うちの運動会、ものすごく楽しいのは~家族中みんな参加するところ。 子供と同じくらい勝つ気満々 子どもの競技のあと、続いて親の競技 大玉ころがし、障害走、豆つまみ、玉入れ、オセロ、つなひき、デカパン競走、リレー~ 父母はもちろん、おじいちゃん、おばあちゃん、おじ、おば、みんな来てくれた人に参加してもらっちゃえるように企画!! 子どもたちも親も一位になった組だけが点数を取れるので、ひとりひとりの頑張りが点数に反映されるので必死よ~ 今年は、予行なんかでは白が優勢だったらしいのだけど、ホントに僅差で点数が入っていった。 わたしの中では、『つなひき』が感動的だった。 子供たちが三回した中で三回とも赤組が勝ち。 親たちの中でも「なんかおかしい~」って数を数えたら、子供の数がうちの組の白が足りなくてぇぇぇ~そんなこといってもどうしようもないから 親の対決でがんばろうって!!白組、一致団結。 並んでいるメンバーをみてもどう見ても体の大きい人が父も母も多くて、圧倒されたのだけど、気合いよ、気合い。 最後まで諦めずにやり遂げること。 心を一つにして一致団結。 うちのパパは、人数がそろってしまったので~抜けてしまって(涙) でも真ん中に立っているパパの顔を見ていたら 「もう少しで勝てる!!!」って顔をしていたので、まだまだ頑張った。 そしたらむこうが一瞬勝てただろうと思って力を抜いた瞬間にグイッと引っ張って、 わが白組、二回とも勝ったぁぁぁぁ その次の日は、腕がまったく上がらないほど腕が痛かったけど、 勝った時の爽快感は最高だった~ 感極まって、泣いちゃってたママたちもいたほど~ わたしもなんかもらい泣きしちゃったし。 こんな熱い、運動会なんていままで自分の学生時代にもなかったわよ~ ああ、あの一体感、忘れられない。 そしてメインイベントのリレー。 二姫のわが子は白組のアンカー。 年少さんから始まり、 うちの年少の三姫の走りも可愛かったぁ パパから走りの特訓受けたもんね~ 「足のももを上げろ~腕を大きくふれ~」ってねっっ でも年少さんたち、まだバトン渡されてからも、 どっち走るの~みたいな子もいたりしてね~ アンカーの二姫が走る頃には、一周も負けてしまっていて 先生の御配慮で二姫のいつものよきライバルのアンカーをもう一周走らせてくれて、 思いっきり走れた二姫。かっこよかったよ。 そして、親のリレーの番。 年長さんの父母にはほとんど走ってもらって、 こうなったら勝つことも大事だし、参加するのも楽しいじゃんって 親のリレーの白組アンカーはパパ。 わたしも参加型で走ったし、足の速いわたしの妹にも参加させて、 リレーは一位になりまひた 結果は。。。。。。。。 白組50点 赤組51点の1点差でまけてしまいました 健闘健闘 最後に子どもたちからひとことずつ運動会のコメント いちばん最初だった二姫は 「豆つまみ、むずかしかったです。」とコメントして、 すぐ座り込んだまま しずかに泣いていた。 負けたことがくやしくて。 くやし泣き。。。。 よきライバルの友だちは、その姿の二姫に声をかけようかかけまいか と迷いながら、うちの二姫を見守っていた。 子供の中にあるんだな~、そういう気持ちが 培われていることに感動してしまった。 その様子をみていて、わたしまで涙が出てきてしまいました 素敵で感動的な思い出になりました そして楽しかったね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月02日 15時06分21秒
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