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お葬式というのは、なんでこうも暗いのかね?
遺族が悲しんでいるのを責めているんじゃなくて、 斎場が流す曲と、アナウンスが暗すぎる。 パパとママが亡くなったら、 絶対に冬のソナタとシャンソンを流そうと 心に誓った。 お葬式は、かなり泣いた。 泣いたというよりか、吐くくらい泣いた。 ついでに、過呼吸になって、苦しくて、 息を吸うのにやっとだった。 多分、遺族よりも親戚よりも、 一番泣いてたと思う。 どうしても、ママと重なってね。 同じ病気で亡くなるのは、変な言い方だけど、身近なのだ。 お葬式の1時間前、 コンビニに走って、彼のお母さんに手紙を書いた。 ツラツラ書いてたら結構な長さになり、 それを棺の中に、お花と一緒に入れた。 お葬式がすんで、そのまま羽田へ。 なーんにも私服がなくて、着ている喪服しかない。 なんかとっても淋しかった。 鹿児島には夜着いたから、 ママの病院に行けるのは、明日の朝。 昨日電話したとき、ママが泣いてたから、心配だな。 おととい、彼のお母さんが亡くなったと、 ママに電話で知らせたとき、 「ママは、ココちゃんにとって、 ママでもあり、姉妹でもあり、友達でもあるから、 ママが死んだら、ココちゃんは、3人も無くすことになるから、 ママは病気とがんばって闘って、 精一杯長生きするからね」って話してたっけ。 ホントは昨日の内に帰りたかったけど、 泣いている彼を見たら、とてもじゃないけど 放っておけなかったんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年12月26日 15時20分50秒
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