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超多忙な1週間。
といっても、明日も出社なんだけどね。 昨日、インターネットで すてきなネーミングを見つけた。 ミネラルウォーターなんだけど、 「星にいちばん近い水」という商品。 どうやら富山県で採れる水らしい。 標高3000メートルくらいで、 日本一高い場所で採れるから、 その商品名になったようだ。 うーん、すてき。 星にいちばん近い水。 飲んでみたくなる。 誰が考えたんだろう? あと、いま読んでいる本にも感動してる。 「博士の愛した数式」 数字とか数学とか、 なんか冷たいイメージしかなかったけど これを読んだら変わると思う。 特に、数式のことを「レース編み」 なんて表現してるところなんか、 おーーー!と、1人で喜んでしまった。 結局のところ、 ことばづかいの巧さというよりは、 目のつけどころの巧さなんだろうな。 曇りのない、陰りのない、常識に捕らわれない、 澄んだ目でものごとを見つめていれば、 そんなことばたちに、あたしも会えるんだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年08月06日 17時51分01秒
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