ぷふぁ～。

長い長い、息つぎなしの平泳ぎ。
やっと呼吸できたみたいです。

あ、分かりにくい？
やっと仕事が一段落つきそうな（気がする）。


昨日、ラジオでは
「夏の終わりに聴きたい曲」を募集していて、
森山直太朗さんの「夏の終わり」が１位だった。

でも、いったい夏の終わりっていつなのよ！？
「暦の上ではもう秋です」なんて、よく言うけど、
夏の端っこは、どこなんだー！？

９月に入った途端、
「はい、今日からが秋ですよ～」なんて言われても
全然ピンとこないし。

それに、まだ夏を満喫しきってない
あたしにとっては、９月も大事な夏なのだ。


９月半ば生まれのあたしは、
自分の誕生日までが夏だと思っている。勝手に。

だから毎年誕生日には、
生まれた喜びと、夏の終わりの寂しさを
両方味わうことになる。
（そろそろ歳をとる焦りも感じてはいる。）

日本列島は長いから、
育ってきた土地で、季節の区切りは大きく違うんだろうな。

南国生まれのあたしにとっては、
春は、３月～４月上旬
夏は、４月中旬～９月中旬
秋は、９月下旬～１２月中旬
冬は、１２月下旬～２月下旬。

やっぱり自分基準の感覚だと、
日本は夏が一番長いことになる。

東京にきてもう８年になるのに、
この季節感覚は全く変わらず、
４月の中旬にキャミソールで歩いてたりすると、
「風邪ひくよ」と知らないおばちゃんに
言われたりするのだ。


もうちょっと、大好きな夏を感じていたいから、
来週は、日本の限りなく最南端へ、
再来週は、生まれた実家へ・・・

仕事がなければ、行く予定です。
いや、仕事があっても、ぶっちぎって行ってやる。


さいごになったけど、
やっぱりあたしの夏の終わりの曲は
超ベタベタだけど
「さよなら夏の日」だな。