206105 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

魂はどこまで成長するかな

魂はどこまで成長するかな

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Category

カテゴリ未分類

(397)

ベジタリアン

(0)

スイス珍事件

(5)

引越し

(5)

娘コアラ子

(6)

イタリア語

(0)

日々の出来事

(6)

気づき

(0)

ウサギ

(1)

引き寄せの法則

(1)

アート

(0)

HSP

(1)

美容・健康

(1)

Keyword Search

▼キーワード検索

2010年05月11日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
また久しぶりの日記です。ブログに書いておくと忘れ去ってしまうような出来事も
自分で読み返すと簡単に思い出せるので、ブログは私には魅力的です。
毎日書けたらどんなにいいことか・・・。でも今は時間がありません・・・。

数週間前の日曜日の朝、警察3人とアパートのオーナーがアパートの庭でウロウロしているのが
目に入って、何事か!?と一瞬にしてドキドキしました。
実は同じアパート内に一人で住んでいた若い男性が孤独死をしていたのでした。
オーナーが窓の外から身動きしない紫色の足をみつけ、警察を呼んで室内に入り
分かりました。

実は数週間前に私は窓から彼が歩いているのを見て
「なんか○○さん、死にそうだよ」と旦那に冗談で言っていたのです。
その時本当に顔が紫色でモウロウとしていて、まさに死相がでていたのです。

そしてこんな突然に亡くなるなんて、かなり動揺してしまいました。
死後数日経っていたようで、彼の部屋の玄関から一瞬にしてすごい死臭が。
私は人間の死臭をかぐのは初めてだったので、もうショックでした。
いつも笑顔で挨拶していた身近な男性がこんな最期になるなんて。

でも肉体は死んでも魂は永遠と理解すれば、悲しいはずの死は
次の人生への新たな旅立ちなのです。

なのですが、

二日前の夜、私が寝る仕度をしにベッドルームへ入って、
小さなライトひとつだけの薄暗い部屋で、化粧水を顔につけ始めた時、
鳴るはずのないものが突然鳴り始めたのです。

それはコアラ子が寝る時に聞いている音楽。
3つボタンがあってそのどれかを結構奥までカチャッと押さないと
鳴らない仕組みになっているのです。

なのに・・・突然鳴り始めた・・・。
コアラ子はリビングにいたので触っていません。

誰かが触ったとしたのなら・・・突然亡くなってしまって自分が
亡くなったことをまだ知らないでアパート内をウロウロしている彼しかいません。

きっとそうなんだろうと思い、心の中で彼に話しをしてみました。
分かってくれたかな・・・。



それから数日後、義母さんとコアラ子と散歩に出た時のこと、
道路上に一匹の大きめの毛虫がいて、コアラ子がしばらく観察していたのです。
その毛虫はコアラ子がはいていた長靴のほうへ、何度も来ようとして
コアラ子もおもしろがっていた時、車がきたら危ないから葉っぱにのせて
ちょっと道路の脇に移動させよう、と義母が提案した直後、一台の車が。

私たちは危ないので道路脇に移動。まさか毛虫は、と思ったのもつかの間、
後輪が毛虫を直撃・・・。ブチッ!!!!という音とともに緑の汁が・・・。
まさに破裂した感じでした。またショック。。。

義母さんと「毛虫、車に乗って行っちゃった~」と言ってごまかし
その場をすぐに去ったので、コアラ子は気づかなかっただろうと思っていたのですが、
翌日、「毛虫さん、つぶれちゃったね。死んじゃったね。」と笑顔で言うではないですか。

ちゃんと見ていたんですね、あの場面。。。
義母はあの毛虫はカルマの解消のために、車にひかれちゃったんだよ、と言っていたのですが、もしかしたらそうなのかもしれません。ほんの10秒でも遅く車が来ていれば
道路脇に移動されていたのに。。。

そういえば、1週間で2度コアラ子はコンクリート上と階段上で顔から転び
まさに流血の軽い怪我をしました。口から血が流れていたのでついに歯が折れた!?と
と思ったのですが、不幸中の幸い、すべて軽い傷でした。

足早に歩けるようになってついつい嬉しくて先を急ぐ今日この頃のコアラ子です。
もうベビーカートはいらないそうです。なんで?と聞いたら、
「ダサいから」だそうです。ショック
2歳7ヶ月。そろそろダサいからパンパースもしないでほしいものです。
でもこれはまだまだ時間かかりそう・・・。

ba-3





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010年05月11日 23時13分52秒


Calendar


© Rakuten Group, Inc.
X