テーマ:びっくり!(513)
カテゴリ:スイス珍事件
スイスに暮らし始めて約6年。
毎年この時期になると、旦那に「出るぞ!食われるぞ!」と言われ 草むらに入る時には気をつけるように言われていたのです。 しかし毎年危険地帯によく足を踏み入れる割には 一度も“食われた”ことがなかったので、あまり気にしなくなっていました。 ところが、 3日程前の夕方、娘コアラ子のオムツを替えていた時、 右太ももの外側に何か黒いものがくっついているのを発見。 そぉーっと近づいてよ~く見た瞬間、 旦那に向かって叫んでしまいました! 「やだぁ~~!!!いる~!!いる~!!頭が入ってる!!!」 まさにその光景は こんな感じでした。(右側中央参照) ウワサの吸血ダニ!? が、娘の足に食いついていて頭が皮膚の中に入っていたのです! 旦那は意外に冷静で、ピンセットを持ってきて、 私はコアラ子に気づかれないように何気に押さえて、 旦那が数分かけてダニの体を分解しないように 見事に引っこ抜きました。 皮膚の周りは1センチくらい赤くなっていました。 ダニを引き抜く時にダニに損傷を与えるとダニが毒を皮膚の中に 吐き出してしまい後始末が悪くなるようです。 病気のダニに吸われた場合は最悪亡くなることもあるそうです。 吸血ダニのでそうな地帯に足を踏み入れる場合は 皆様お気をつけ下さい。こまめに皮膚を要チェックです! しかし懲りもせず、昨日また危険地帯と思われる公園に行ってきました。 おりこうさんなワンコをひたすら“いいこ、いいこ”。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年06月22日 22時28分56秒
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