魂はどこまで成長するかな

私は食べ物ではないんだよ

牛に近づいていくと彼らはジ～ッと私を見る。何分間も身動きしないままジ～ッと私を見続ける。彼らの目は悲しみに満ちているように見える。優しい目だけど、希望の光がない…。彼らは自分の一生のすべてを知っているのかもしれない。私も殺されるの？牛の作文1牛の作文2死ぬ時はやはり怖いものです

Chemtrail？

先日ニュースでテロリストが増えていると報じていた。この地上で起きているテロ攻撃で触発され興奮した人々がテロリストとして姿を変えているらしい。死体を車につなぎ、死体を引きずり回す車の映像を見た時は、もはや彼らは人間ではないと思った。悪魔によって支配されている人間の体をもった魂だ。地球がそんなネガティブパワーで覆われ、ポジティブパワーが追いつかない。このままいけば第3次世界大戦が勃発する。すべてを瞬時に破壊する核戦争になる。世界平和を求めて生きてきた人々の願いや活動もむなしく…。テロリストとは別に、世界(地球)を支配する闇の組織が確実に動いている。一体何を企てているのか。エゴによって完全にコントロールされている人間がすることは想像するだけで恐ろしい。世界に存在する闇の組織が極秘で、爆発的に増加しつつある人口を削減しようとしている可能性があるという。HIVやSARS、鳥インフルエンザ、狂牛病など命を脅かす謎の多い病気が存在する。もしこれらが誰かによって仕組まれたものだとしたら？信じたくないが、異常な世の中を見渡していると有り得ない話でもない気がしてくる。今日の昼頃、窓から上空に怪しいものが目に入った。つい先日知ったばかりのケムトレイルといわれるものかもしれないと、つい恐ろしくなり写真を撮ってみた。2006年10月8日　正午頃　チューリッヒ近郊同日、上記の写真から数時間後連続して同じ方向から次々に機体が現われた。同日、夕方5時半過ぎ　チューリッヒ市街微妙なX型。かなり長い時間そこにあった。チューリッヒから近いドイツのコンスタンツでも話題になっていたんですね～。詳細はこちら。これは噂のケムトレイルなのか？！ただの飛行機雲なのか？！(笑)詳しい方がいらしたら是非考察をお願いします。ちなみに通常は機体が離れていくにつれて少しずつ雲は薄れていきますがこれらはかなり長い時間とどまっていました。実際に普通の旅客機と思われる飛行機も同時に何機も見ましたが違和感なく雲はス～ッと消えていきました。

何もかもがめちゃくちゃだ

家から出てすぐの住宅街のある歩道上に地区指定の大きなゴミ袋が落ちていた。ゴミ袋の中は満杯で袋の口は開いていて少し中身が道路上に投げ出されていた。ナゼこんなところに？こんな状態で？平日のお昼過ぎだった。道路上に投げ出されたゴミの一部を見て私は大ショックをうけた。まったく分別されていないゴミの数々。ワインのボトルやアルミ缶…。そんな中に混じって、なにか存在感のあるものが私の目の中に飛び込んできた。死体だ。人間が食べるために生産され、殺され、パック詰めにされ、スーパーで売られ、食べられるために買われたであろう頭のないパック詰めされた鶏の姿がそこにあった。この鶏が辿ったであろう恐ろしい過程が一瞬にして頭をよぎった。この鶏の一生はなんだったのか？？屠殺場で無念の最期をむかえ、そして頭のない惨い姿でパック詰めされた状態のままこんな道路上に捨てられている…。この頭のない、命のない冷たい体と化した鶏が話せるとしたら人間に何と言うだろうか？チューリッヒ州内にある某養鶏場での様子(スイス国内の一例です)不衛生で動きまわる場所もなく、羽も病的に落ち、痛々しく肌が剥き出しの鶏たち…。地獄です。こんなに大量生産をして、お金を儲けたいですか？こんな状態の鶏を食べたいと思いますか？

地球にいる救世主

普段なんとなく目にするニュース。見るたびに飛び込んでくるのは人間同士の醜い争い。地球上にいる人間は何者かによって遊ばれている気がする。仕組まれたゲームともいえる。そしてゲームの行く末をじっと観察されている気がする。ここ数年、一気に何かが加速している。何か感じませんか？今日の昼間、十数年前に世に出まわっていたいろんなアーティストの音楽ビデオをなにげなく見ていた。メロディーが懐かしいと思うと同時に、ふとその当時と現在を比べた途端、悲しくなってきた。音楽の質のことではない。メロディーとともに映し出される時代の背景が…。漠然と思った。あの頃は今よりは｢平和｣だった。昔から戦争は続いているけれど…。今、何者かが一気にこの世を支配しようとしている気がする。でも、誰かがなんとか地球を救おうとしているパワーも感じる。｢まだ手遅れではない｣という証かもしれない。数日前、旦那が偶然、あるサイトを見つけた。二人で驚愕した。やはり救世主はすでに地球に存在して、活動をしているんだと分かった。ある一人の少女。インディゴ・チルドレンといわれる子供達の中の一人。彼女は4歳から絵を描き始めた。朝4時に起きてキャンバスにむかう。現在11歳。彼女は地球を愛で満たして、地球を救うためにこの世にやってきた。彼女の事を知れば知るほど感動する。彼女のインタビュー動画があります。(ページ下段のAkiane Interviewです)興味のある方は是非見てみて下さい。一瞬にしてあなたの生き方を変える何か大切な事に気づくかもしれません。彼女のホームページはこちら。愛でいっぱいの作品を鑑賞できます。自然に涙がでるかもしれません。一人でも多くの人が彼女からの愛を受け取れますように！

忘れ去られた存在

前回に引き続き、哀れな生き物の話しを…。これもまた日本滞在中の出来事。家族みんなで母方の祖父母宅に行った時のこと。そこは大ファミリーで3世代が同居している。旦那が庭をウロウロしていた時、亀が数匹いるのに気づいた。といっても、庭の池にいたわけではなく、庭の片隅に置いてある、昔そのお宅で使っていたであろう古いタイル張りの狭い浴槽の中に。旦那がその浴槽を見つけて、亀がいるのに気づいてよ～く中を覗こうとした時、｢くさい！！｣と騒ぎ出した。私もそこへ行って様子を見てみた。うわぁ…。狭い浴槽の中に、大きな亀が5匹ほど。水は真っ黒でかなりの悪臭を放っていた。さっそく大ファミリーの中の若旦那に話しを伺った。するとびっくりした事に、いつ水を変えたかも分からないし、いつエサをあげたかも分からないとのことだった。分からないというよりもかなり前の事で記憶にないらしいとの事。そして、意外なことに、私の父が毎年夏にここに来ると水を変えていたらしい。それ以外は、まさに亀たちは放置状態らしい。誰も世話をする人がいない状態…。飼うでもなく、逃がすでもなく…。亀にとってはとってもいい迷惑な話し。その事態に気づいたのはお宅に一泊した翌朝だった。私と旦那はすぐに浴槽を洗って水を変えてあげたいと思い若旦那に伝えに居間へ行った。そこには数人のファミリーがテレビを見てくつろいでいた。そして居間の入り口付近には私の父が朝起きて朝食を食べたばかりだというのに、横になって寝ていた…。(汗)私は居間にいる人たちに亀の浴槽を洗うことを伝えて最後に｢かわいそうだからさぁ…｣と言うと、驚いたことにみんな笑った。私は本当に驚いた。そして私が洗わなかったら誰も洗わないんだ…と確信してますますやる気がでてきた。そして、目の前でクーラーのきいた部屋で朝から寝ている私の父に向かって叫んだ。｢寝ている場合じゃないよ！！亀の水変えるよ！！｣と。すると、意外にも父はすぐ気づいて起きて一緒に行動開始した。旦那が亀を一匹ずつ持ち上げ、前日に子供たちが遊んでいたビニールプールに入れた。狭くて身動きもできない汚れた浴槽に長い間いた亀たちはそれはそれは嬉しそうに足をスイスイ伸ばして自由に泳ぎ始めた。まさにはしゃいでいるようだった。それを見ただけで嬉しかった。ときおり亀たちが顔を上げてこっちを見ていた。何が起きたのか分からなかったに違いない。旦那が浴槽をホースで水をかけて洗い始めた。数日前に買ったばかりの白い靴が汚れるのもおかまいなしに。その様子を見ていた甥っ子も｢僕も手伝う！｣と言ってブラシを取り浴槽内を磨き始めた。父親は亀にあげられそうなエサを探して持ってきて与えた。亀たちは勢いよく食べ始めた。やっぱり…お腹も減っていたんだ…。エサを喜んで食べる亀たちを見てまた嬉しくなった。浴槽もきれいになり、亀たちの甲羅も少し磨いてあげてかわいそうだけどまた浴槽に戻した。ちょうどその頃、若旦那の兄がやってきて、若旦那が彼に私達が何をやっているのか説明し始めた。｢スイス人からすると日本人は生き物に対して残酷らしいよ…笑｣それを聞いていた私の姉まで笑っていた。旦那が清掃を終えて、若旦那に言った。｢ときどき水を変えてエサをあげないとダメだよ｣私もそれを日本語にそのまま訳して伝えた後、念を押すように、同じ事を私からもお願いした。彼は同意してくれた。亀たちが幸せに暮らしていることを願う…。皆さんのお宅にも忘れ去られている生き物がいませんか？屋外に毎日つなぎっ放しのかわいそうな犬はいませんか？

逃げろ！

旦那が前々から気になっていたことがあってそれを先日、日本へ行った時に目の当たりにして驚いていたことがあった。それは…日本の子供たちは昆虫採集をすること。夏休みといえば…クワガタやカブトムシを買ったり、捕まえたりして、飼うのが流行っている。あとは…バッタやセミなども捕まえる。日本ではごく普通の子供達の楽しみの一つだけど、スイスではそういう習慣はないらしい。なので、その無邪気な子供たちの楽しみが旦那にとってはとても残酷に思えるらしい。そう聞いているうちに私もそういえば…と思えてきた。確かにかわいそう…。甥っ子(7歳)がちょうど昆虫採集にハマっていてさっそく昆虫取りに行こう～！と日本に滞在中、誘われた。近くの公園でバッタを捕まえた甥っ子。2匹捕まえた。結構大きかったのでかなり気に入った様子で虫かごの中の様子をしばらく見ていた。その後、公園の遊具で遊んでから帰った。虫かごにバッタを入れたまま。家に戻ると、｢僕の虫かごはどこ？｣と聞いてきた。私が玄関の外に取りに行って渡した。旦那が言った。｢かわいそうだから逃がしてあげれば？｣甥っ子｢ヤダ！！！！僕のバッタだもん！！飼うんだもん！！｣と言った後、虫かごを放っておいて他のおもちゃで遊び始めた。しばらくした後、旦那が甥っ子に後で怒られるのを覚悟で虫かごをこっそり外に持ち出してバッタを逃がしてやった。いつ甥っ子が気づいて怒り出すんだろう…としばらく心配だった。しかし…結局まったく気づかず…。その後空っぽの虫カゴを見てもバッタがいた事すら覚えていない様子だった。　(ただ記憶力が悪いのか？！汗)我が家はホッとしたけど、昆虫の命は子供にとってはこんなものなのか…とちょっとショックだった。もし昆虫採集をした後で、親が｢もう逃がしてあげようね｣と言う習慣があれば、こんな風に忘れ去られて虫カゴで短い命を終える昆虫は少しは減ると思うんだけど。昆虫の皆さん、くれぐれも捕まえられないように猛ダッシュで逃げて下さい。

北の北へ大移動！？

すっかりご無沙汰しております。日記を書くヒマとネタはガッツリあるのですが、毎年恒例？となった我が家の奇行の関係に時間をすっかり取られています。毎年恒例といえば！！なんでしょう？！(^^?)鋭い方はもう分かっているはず！！と、いうか9月(今月ですが…)に行動する予定だったのですが、それも惰性で伸び伸びとなり、来年を目標に模索中です。もう旦那と私の頭の中はその事で頭がいっぱい！今度こそ、スイス脱出なるか！？ってか脱出したい組、我が家に約2名…。

レジ係りの笑顔はやっぱりいいねぇ

日本の夏の暑さにバテバテ＆ベタベタしながらも、楽しく過ごして帰ってきました。いろんな人にお世話になって大感謝しっぱなしの里帰りとなりました。(*^^*)友達や知り合いで会いたかった人も盛りだくさんだったけど、調整がつかず会えなかった人が多かったのが残念だったぁ～。父親が白髪染めをやめて、髪が真っ白になっていたのには驚いた。なんとなく白熊っぽかった。なんかこぉ～触りたくなるような…。(*^.^)ノ姉の子供たちがハキハキ話すようになっていてオバちゃんはびっくり！ついでにわがまま度も上昇していてお世話するのも大変だったぁ～。(爆)でも二人のモチモチ肌やさらさらの髪の毛に触るたびに癒された。毎日、毎日、日本の夏を満喫した。旦那は念願だった“セミの鳴き声”を録音できたし。(^^;))。。セミの生の鳴き声を聞いただけであんなに喜べる旦那は素晴らしいとしみじみ思った。(o^。^o)母方の祖父母宅へ行ってお盆にお墓参りもできた。6・7年ぶりに会ったおばあちゃん・じいちゃんは私が来たことにかなり驚いた顔をしてとても喜んでくれた。おばあちゃんが｢生きている間にまた会えるとは思わなかった｣と何回も言いながら涙を流していたことが忘れられない。またお互い元気で会うことを約束した。トドってこんなに大きいのね…。みんなで花火。8月23日のチューリッヒ駅でのマーケットはお休みさせて頂きました。当日ご来店目的で現地に来られた方、大変申し訳ございませんでした。来週からはまた通常通り毎週水曜日に出店しますので、どうぞよろしくお願いします。(^-^*)

電子レンジ

普段フツ～に使っている物が、体に害を及ぼす危険があるとしたら…怖いですね。｢携帯電話｣は脳に何かしら悪影響があるみたいですね。日本のTV番組などで取り上げられたかなぁ？電磁波…　見えないだけに怖いですねぇ…。こんな日記を書いている間にも電磁波あびあび…？！いろいろ便利なものが増えていくのはありがたいんだけど、もう操作が難解で説明書も理解できない…ある物を使用し始めて、だんだん年数が経つにつれて、人間の体に悪い影響を及ぼしているものも中にはあるはず。我が家が怪しいと思っている物の一つに｢電子レンジ｣がある。怪しいと思っているからもちろん我が家には電子レンジはない。怪しい！！と言い出したのは旦那のほう。私がこっちで住むようになってから旦那にあれはヤバイぞと言われた。それまでは私も日本ではフツ～に使っていた。でも！！電子レンジを使用した食品はおいしくない！とは感じていた。とくに、ご飯と牛乳は最悪だったのを覚えている。なので、いつも電子レンジで温めた食品は味は期待しないで食べていた。でもその味の劣化にそれなりの原因があるらしい。電子レンジを使用した食品は状態が変わっていて、体の細胞や血液に悪影響を及ぼす！？などと書かれているものを前に見つけた。しかもその内容を見ると、電子レンジの影響が怖いというより、お金儲けのことしか考えていない世の中の背景が浮き彫りになっているのが悲しい。しかも舞台がスイスというのがまたさらに悲しい…。(う～ん現実的！！)実際、電子レンジは｢安全｣なのか、｢安全ではない｣のか私には分からない。私は味もオチルと思うけど、｢味も栄養価も落ちない☆電子レンジは優れもの☆｣などと書かれているものもあるし…。でも電子レンジの怖さを語っているものをチェックするとだいたい、｢ガンにかかりやすくなる｣とあるので病気では死にたくないので、やっぱり我が家は使わない。我が家的、電子レンジがいらない理由。○食べ物が不味くなるから。○病気になりたくないから。○電子レンジが必要な食品は買わないから。○台所が狭くて置く場所がないから。(おい！)○電化製品店に行くと、電子レンジが安価で山積みしてあると、異常を感じるから。(おい！)○いつも電子レンジを使用してご飯を食べていたお義父さんが胃ガンになったから。○電子レンジを使用しての悪影響をメーカーが隠していそうだから。(世の中を疑うの好きだなぁ～)日本のコンビニで添加物不使用のお弁当を出しても電子レンジで温めちゃ、もしかしたら意味ないのかも！？チン！はしないで、フトコロに入れて温めよう☆　　　　　　　　　　　　　　(お前だけそうしろよ！読者の声)

文句を言えない｢負け犬｣とは違う

世の中にはいろんな人がいる。私が今まで出会った人(見かけた人)で忘れられない人の中の一人。日本で働いていた時、帰りのバスでときどき見かける60～70歳くらいのある男性がいた。いつもスーツを着てトレードマークともいえるすごく似合っている帽子をかぶり、落ち着いた雰囲気をかもし出し、どこからどう見てもまさに紳士だった。ある日、バスに乗り込んで入り口付近の座席に私が座った時、その男性がやってくるのが見えた。しかし、男性がバスに乗り込もうとした時、バスの運転手が乗りこむ乗客はもういないと判断した直後だったらしく、ドアが閉まりかけた。その時ちょうどその男性の片足がバスに入っていたので、ドアに挟まれてしまい、直後にドアは開いたんだけど、その男性はバランスをくずし、すごい勢いで背面から路上に倒れてしまった。見ていた人がウワッ！！と思った直後にすごいことにその男性はすぐに立ち上がり、何事もなかったかのようにいつもの落ち着いた様子で、バスに乗り込んできた。バスの運転手は席から立って様子を見にくることもなくマイクを通して、｢大丈夫ですか～？｣とのんきにひとこと。その男性は運転手の問いかけに対して普通に｢あ～大丈夫です。｣とひとこと。近くにいた年配の女性が心配をして席を譲ろうとして立ち上がり、｢こちらどうぞ｣と言った。その女性にも｢あ～大丈夫です。｣とひとこと。そしてバスは発車した。その男性はいたって普通だった。あの転び方はすごかったからかなり痛かっただろうに…いつもきっちり手入れをしているスーツだって汚れてしまっただろうに…運転手がよく確認せずに、ドアを閉める操作をしたからだろうに…いろいろな思考がとびかう。人によっては怒り出して、バス会社に報告する人もいるだろう。逆に人前で転んでしまって恥ずかしいと思う人もいるだろう。しかし、この男性は何事がおきても冷静だった。ちなみにわざと冷静を装っていたわけではないのは確か。いつもバスを待っている間も、幸せに満ちた｢平和な顔｣をしているのを私は知っているから。この地球上でどれくらいの人間がこの男性のような境地で生きているのだろうか。

牛肉

日本が米国産牛肉の輸入を再開する…ってことは…国産よりも安い輸入牛肉を使用するレストランがでるということ。そして牛肉を使った料理を安く食べられて喜ぶお客さんがでるということ。質や安全性よりも価格第一！の消費者が｢牛肉が安いぞ！｣と喜ぶということ。安いからといって喜んで牛肉を買ったお母さんが、家族には何も言わずに調理して食卓にだして、家族が食べるということ。牛肉を扱う大手レストランやファースト・フード店ではコスト削減のために消費者には公表せず、こっそり輸入牛肉を使用することもあるということ。国産牛肉と表示を偽り、輸入牛肉を売るスーパーがでるということ。国産牛肉を扱う業者が需要が減って悲しむかもしれないということ。この世の中はすべて二極性から成り立っているので、あることが起これば、喜ぶ人もいるし、悲しむ人もいる。しかし、しかしですよ！！上記の内容はすべて人間の世界での出来事。牛肉を食べる前に、当事者の｢牛｣の気持ちは考えなくてもいいのか？？生きている動物を、しかも殺されるのをいやがる動物を殺して食べるのはおかしいとおもいませんか？？喜んで殺される牛なんてどこにもいないと思います。みんな苦しんで、地獄のような状況におかれ、人間を呪って死んでいく牛もたくさんいると思います。牛は屠殺される前に、死にたくないからなんとか逃げようとして、もがいたり、叫んだり、泣きます。その悲痛な叫びは半端ではありません。私は聞くだけで涙がでてきます。自分がその牛だったら…と考えると恐ろしくてただ涙がでます。多分、多くの人は普段食べている牛がどんな風に屠殺されるかなんてまったく知らないと思います。(牛だけでなく他の動物も同様に)現場はまさに地獄です。血の海です。つい数日前、我が家がチェックしている動物愛護団体PETAのHPにあった映像を見て、凄まじい衝撃をうけました。今までいろいろ家畜動物のおかれている状況や屠殺場での流れなどを撮った映像を見ましたが、これを見て絶句しました。もう同じ人間がすることとは思えません。//////////////////映像の内容はこんな感じです・・・生きたまま機械に入れられ、のどを切られる…のどを切られた後は血の海と化した床の上に落とされる。痛みで叫ぶ牛。なんなんだこの場所は…と異常さにおののきながら、恐怖と痛みでいっぱいの牛はその場から逃げようとなんとか歩こうとするが、血の海に足をとられ何度も何度も何度も倒れる。そんな時に…その牛の様子を見ていた現場スタッフの一人が…倒れこんだ牛の顔にむかって、血の海の床を蹴り上げ、真っ赤な血をその牛にあびせかけた…。苦しんでいる牛をあざ笑うかのように…。/////////////////ほんの数日前、近所にいる牛を見に行った。そしたら、一頭の牛が遠くのほうから私をじ～ッと見ていた。私は近づいていった。目の前にたどり着いてもその牛は私を、私の目をジ～～～～ッと見ていた。私もじ～っとその牛の目を見ていた。牛とは珍しいほど、お互いがお互いの目を見ていた。その時、感じた。牛からのメッセージ。｢あなたはあのビデオを見て悲しんだはずなのに、どうして何もしてくれないの。私はずっと待っているよ。私達を助けてくれるのを。｣いつも家畜の牛を見るたびに、かわいいと感じると同時に助けてあげられない自分が嫌になる。いつか屠殺場に連れていかれ、あの地獄の現場で苦しむかと思うと、涙がでてくる。もし自分が広い広い土地を持っていたら、牛を買い取れるお金を持っていたらすぐにでも助けてあげられるのに…。牛肉が輸入されて、嬉しいとか、大丈夫なのか？とか、食べたくないとか、味が悪いとか、信用できん…とか考える前に、牛の気持ちを考えてみませんか？？屠殺のシーンを見たことがない方は是非このビデオを見てください。残酷ですが、あなたの人生をよいほうに変えるかもしれません。牛肉を食べなくたって、幸せになれます。幸せに健康に生きていけます。あなたが今日食べた牛肉はこの血の海で納得のいかない死をむかえた牛かもしれません。

銭稼ぎではなくて、市民の安全の為に、だよね？

最近謎に思っていることがある。車の屋根の上に自転車をまっすぐ立たせたまま乗っけて走っている車を見かけるんだけど、ありゃあ～どうやって乗っけるんだ？重い自転車を手で持ち上げて乗っけようとしても高さがあるから、普通に乗せるのは大変でしょ？？う～ん、分からん---。(^_^?:*:・°'★.。・:*:・°'☆♪:*:・°'★.。・:*:・°'☆♪またしてもチューリッヒ警察24時、やってくれた。ってかやられたぁ～～。(+。+)数日前の夕方、我が家が車で出かけてほんの数分後、大きな曲がり角を曲がったところに、いたの、チューリッヒ警察が。いつもなら、アホづらした我が家二人は簡単にスルーできるのに、その日は簡単に止められてしまった。はい～ちょっとそこに車止めて～～　と手で指示され、おとなしく車を止めた我が家。旦那のいる運転手席側におじちゃん警官が近づいてきた。何を言われるのかと思ったら、｢旦那がシートベルトをしていない｣ことだった。なんだかんだ言い訳をしてごまかそうとする旦那におじちゃんはさわやかな笑顔で容赦しなかった。ヽ(´o｀;lllかなりの時間、静かに言い争った後、旦那が負け、財布から60フランをせつなく抜き取り、おじちゃんに渡した。そんなやりとりがされている間、旦那の横で身分証明書を何一つ持たない怪しいアジア女性が悪い汗をかいていたことは秘密だ！でもただ悪い汗をかいていただけではなく、庶民としては罰金徴収はくやしいので、(シートベルトをしていないのは悪いけどね)チューリッヒ警察24時がちゃんと全市民に対して公平に仕事をしているか、知りたかったので、私はず～っと、我が家の車の横を通り抜けていく車を見ていたのだ。そしたら、もう一人その現場にいた若い美人警察官がシートベルトをしていない一台の車を止めた。｢う～ん、そうかぁシートベルトをしていない運転者みんなから罰金を取るんだぁ～。かなり儲けるなぁ。｣と思った瞬間！！！！！！！！！お～～～～～～～～～～～～～い！！美人警官、その運転者にシートベルトを装着するように注意をして、装着させた後、めっちゃ笑顔でその車をいかせたよ～～！！なんでやね～ん！！その瞬間、私は最近得意のかなきり声で、旦那としゃべっていたおじちゃん警官にむかって叫んでしまいました。｢あの人～！！！罰金払わなかったで～～！！！！なんでやね～ん！！｣すると…おじちゃん警官、めっちゃ笑顔で、答えてくれた。｢あの車のタイプは座席が低くて、シートベルトがしにくいからねぇ｣｢いや別にLOTTOのように当たる人に当たるわけじゃなくてみんなから平等に罰金を取っているよ｣｢シートベルトしていなくて、事故にあって、顔の大手術でもしないといけないことになったらお金かかるからね～｣・・・・・え？？　納得いかない、その答えは一体なんですか？？全然平等じゃないんですけど…罰金を徴収しなかったのをたったいま見たってあたしゃ言っているんですけど…ちなみにその罰金を払わずに済んだ車は見るからに高級車だった。しかも高級すぎてあまり見かけないようなスゴイやつ。ヽ(´o｀;lllこの話しが意図することは、スイスに住んでいるお金持ちではない庶民の人なら分かると思います。分からない人は十分に裕福と思われます。(^。^)/~~罰金を払い、解放された後、｢Tシャツにシートベルトを装着してあるような絵が書いてあるのを着てやる！！｣と旦那が言い放ったことは秘密だ！シートベルトはちゃんと装着しましょう☆

茹ですぎるとダメなんだな、あれ。

いや～家でゴロゴロできるって素晴らしいですね。今日はだらだらと部屋の掃除をあちこちしたり、旦那のすっかり薄くなった髪を散髪したり、窓から近所を覗いてみたり　(2軒のお宅のベランダに漢字入りのダサイふとんが干してあるのを発見！笑)好き勝手なことをダラダラできるって素晴らしい！！　　　　　　　…っていつもそうだろ！(ｌｌｌｌｌｌ´～｀ｌｌｌｌｌｌ）知っている方は知っていますが、基本的に我が家二人は24時間いっつも一緒にいる。どこへ出かけるにも一緒！仕事をするのも一緒！遊ぶのも一緒！食べるのも一緒！買い物に行くにも一緒！！トイレのタイミングまで！！一緒の時が多い…。(^^;))。。そんな二人は、まるで…｢ふたりは最高！ダーマ＆グレッグ｣と、いうよりは…やっぱり｢林家ペー・パー子｣な我が家です。ということで、もうすぐ二人一緒に日本に引越しします！というのは冗談で、日本に里帰りします。2年半ぶり！海外在住の人が日本に帰る時、すごく楽しみ～にしているのがやっと理解できました！！いろいろ計画立てたり、お土産を買ったりするのがこんなに楽しいなんて！！まず実家に帰ったら、新鮮な｢枝豆｣をたらふく食べるぞ～！！と思っていたんですが、(こっちでは売ってるのを見たことないので)昨晩、旦那と近所を散歩していたら、見つけてしまいました！大きな｢枝豆の畑～～～！！！｣っということで、心の叫びを…あるなら売ってくれよ～～～！！ in 普通のスーパー。って普通に売ってるのに気づいていないのは私だけ？！(^^?)とりあえず、茹ですぎに注意しましょう☆塩加減もお間違いなく☆

あぁ…田中さんよ

暑さのせいか、我が家ではパンツ一丁でウロウロする殿方が約1名頻繁に目撃されています。まさにその姿は日本でいう｢おやじ｣。最近いい感じでオヤジ化してるんです。(一応フォロー)最近寝起きが悪く、すごい形相をした起きたばかりのその姿はまさに、腐ったもやし。日焼けもあまりしていない痩せこけた体型はまさに腐ったもやし。新鮮なもやしじゃなくて、どうみても｢腐ったもやし｣　なんだよね～。私が大笑いしながら｢腐ったもやしだ～～！！｣とそのまま日本語で言うと、本人はまんざらでもない様子でご機嫌になる。こんな感じで我が家のアホな1日は始まったりする…。ここ最近毎回我が家のお店に彼と来てくれていたSさんのお宅に昨晩夕飯に招待され、旦那とおじゃましてきた。我が家から車で5分ほどの距離！(でも歩いて行くには遠いんだな～)バルコニーでおいしい食事を頂きながら、楽しいトークに爆笑させて頂きました。そんな中、事件は起こった。　何かの話しで納豆の話題になり、Sさんたちはスイスでは貴重な納豆を大好物の我が家2人のためにふるまってくれた。一人一パックずつ頂き、各自納豆のパックを開けてからしやタレを納豆にかけ、混ぜて頂く。私は慣れない旦那の手つきが心配だった。タレの小袋を持ち、どこから開ければいいのか切り口を自分で確認しながら、開けようとしていた。その時私は嫌な予感がして、旦那に開け方のコツを教えた。でも旦那は自分でできるからと余裕の表情で開け始めた。うぅ…　そこを持って、そこを切ったら｢出る｣でしょう…と思った瞬間、ピュ～～～～！！　ピュ～～～～！！あ“ぁ～～～～～　やっぱり…。ヽ(´o｀;lll旦那の思惑とは逆方向にタレ発射。よそ様のテーブルを見事に汚してくれました。旦那は｢あ～～｣とか言ったままテーブルを拭こうとしないから私が即行拭いてフォローした直後に悪びれた様子もなく、私の納豆のパックに手を伸ばしてきて、私がすでに開封して中身は入っていないタレの小袋をなんとか絞り出し、自分の納豆にかけようと試みる旦那…いやっ、それ、もうタレ入っていないから！見れば分かるから…。ヽ(´o｀;lll その後、気分を取り直し？、からしの小袋カットにトライしようとしていた旦那。｢オレの指がデカすぎて、うまく開けられない｣とか言い訳をいいつつ、いざっ、切り口カット～！！アレ？あのぅ…　からし、指の上にのっかっているんですけど…。その図はまさに…自分の指でホットドッグごっこかよ！ヽ(´o｀;lll まだまだ納豆の扱いには慣れていない旦那なのでした。…ってSさん、マジでネタゲットってことで書いてみました。これに懲りずにまた寄せてね。 By 田中

日本には結構いるよね？！

日本に住んでいるイタリア人たちが集う(？)サイトがある。日本での生活を夢見る旦那は何気にチェックしている。日本での生活は最高だぜぇ～～！！という人もいれば、毎日長時間の労働で疲れきっている人もいる。そんないろんな方の日本での体験談を読んでいる中、旦那が激しく気になったものがあった。 ｢オレのアパートの台所の流しの排水溝からいつもゴキブリが這い上がってきて、戦うのに一苦労している｣というかわいそうな生活談。ゴキブリというだけで旦那はたまらず恐ろしくなり、私に聞いてきた。｢ねぇねぇ、アンタの実家でもゴキブリでるん？？｣私は即答した。｢でるよ～☆｣ (||ﾟДﾟ)ﾋｨｨｨ(ﾟДﾟ||)実はこっちに住んでからまた1回もゴキブリを見たことがない。いるとこにはいるのかね～？？湿気が少ないから、出没度低いのかな？？日本ではTVのCMでもゴキブリ退治用の商品などが登場するくらいだから、結構ふつ～にいるんでしょうね～。えっ？？　おたくにはいない？？ウチの実家だけかい？（^。^;）いや～実家は古いしさ～～汚いしさ～～。(母が読んでいないことを祈る)一度、私はゴキブリがかわいく思えて退治せず飼ってみようかと思った時もあった。(ひかないでぇ～)でも、ゴキブリが壁を這っているのを見つけた時に座布団投げたら、果敢にも私に向かって飛びかかってきたことがあって、それ以来、その出来事がトラウマだったりするわけですよ。ヽ(´o｀;lllできれば、ゴキちゃんはそうっとしておきましょう☆いやいや、飲食店関係はヤバイのでそうっと退散願いましょう。

宇宙人の正体は？

チューリッヒ市内の某所でUFOらしきものが見えたと数日前の新聞に小さく載っていた。その後この話しはどうなったか分からないけど、私は絶対に他の惑星に知的な生物が存在すると信じている。地球はその中の一つで。アメリカでは極秘に宇宙人と接触しているとか、一般には知られてはいけないトップ・シークレットがごっそりあるらしいじゃないですか。オイルに代わるエネルギーもすでに開発済みでそれも極秘にされているともTVでやっていた。世界の上層部の一部の人だけに隠されている、一般の地球人が知ったらひっくりかえるような知られざる事実がいろいろあるはず！！教えろ～～～！！すべて公開するんだぁ～～！！全部吐いたらスッキリするぞぉ～～！！↑って違う意味のほうじゃないよ。まぁとりあえず一般市民のみんな～灰皿を釣り竿で吊って、UFOっぽく写真を撮るのはやめましょう。(いまどきいないって。)マジメな話し、宇宙人は未来から次元を超えて来ていると思いませんか？彼らは進化した現在の地球人かもですよ。(^^?)アメリカで捕らえられた宇宙人を研究した結果、その宇宙人は宇宙空間を問題なく行き来できるように作られた可能性のある物体っぽい、とTV番組で言っていた。進化した未来の地球人が次元を超えてやってきたのか、他の惑星から地球に行くように作られた生物なのか…。そんなことを考えながらボーッと窓の外を見ていたら、我が家の裏にあるミリタリー施設上で飛行訓練をしているらしい小型飛行機が見えた。すごい騒音。なんか重そう…そしてUFOと比べるとなんとも遅れた技術…とも思えるその姿…。そんな飛行機からちょっと離れた上空に自由自在に飛んでいる鳥が3羽ほど見えた。はるかに鳥のほうがすごい…と思えた。(;^。^A アセアセ・・

一体みんな、どこ行くの？

いよいよホリデー・シーズンに突入したようで、我が家の部屋から周りのアパートを見ると、雨戸が全部閉まっているお宅がかなりあって、｢ホリデーに出かけてます｣と一目瞭然。みなさん、いったいどこに行かれるんでしょうかねぇ～。2006年ホリデーの行き先ランキング！！とかありますかね～？(^^?)旦那の弟は転職探しも兼ね、ローマにいるらしく昨晩、さっそく旦那宛にメールがきた。｢あるホテルの前でピザ一切れ買ったんだけどすっごいマズカッタ～！！｣とのご報告が…。(^0^;吉報もあり、｢こちらの人はちゃんと仕事をしている！（現在働いている）ウチの会社みたいにリラックス・モードじゃない！｣とのこと。旦那の弟は珍しく？キビキビ動き、頭の回転がものすごく速く、スローモードな労働者と働くのはどうも我慢の限界があるらしい。(^^;))。。旦那の友達3人は今日なぜかイギリス方面に出かけていった。旦那曰く、｢ただ飲みまくるに違いない｣とのこと。ヾ( ^-^)ゞ男同士でそんなホリデーも楽しいさ～。ちなみに皆さん独身…。そして、我が家も週一のマーケットが1ヶ月ほどお休みに入るので、やっと夏休みです。ってか、いつも休日なようなもんだろっ！このぐ～たら夫婦がぁ～！ヽ(´o｀;lllとりあえず我が家もホリデーとして、○○○へ行きます！○○○とは一体どこでしょう？え？！……あの世とか言ってる人は誰よ…。(((( ；ﾟДﾟ))) ヒィィィィえ？！…地獄とか言ってる人は誰よ…。(((( ；ﾟДﾟ))) ヒィィィィ

惜しい所で｢こて～！｣とも言われる。

先日、旦那の実家方面へ出かけて、親戚一同に会ってきた。今年の初め頃に、胃ガンの手術をしたお義父さんはまだ仕事の復帰をしていなくて、療養中だった。胃をかなり切除したそうで、食事の量の制限があるのに、いつもついつい食べ過ぎてしまい、その後いつも痛がっているらしい。(ばあちゃん談)ばあちゃん、じいちゃんは相変わらず元気で私がパワーに圧倒され、ひくくらいだった。(^^;))。。じいちゃん、毎回恒例のように、炎天下にもかかわらず、華麗に我が家の車の洗車を始めるし、ばあちゃんは｢でかけてくるよ～☆｣と言ってどこに行くかと思いきや、水着を持って友達とプールへ行くし。次の日に訪問した時は、ばあちゃん、パンツ一丁でノーブラで玄関からでてきたし。私思わず日本語で｢でてるって！！｣って連呼したよ。ばあちゃんも意味分かってなくても、ウケて笑ってた。今回はお義母さん宅に3泊させてもらった。最近家の中にサソリが続出すると聞いてビビッた。（^。^;）我が家も去年同じ州に住んでいた時に、ダンボール箱の中に1匹のサソリを発見したことがあった。ちょうど我が家が宿泊している時にイタリア北部に住んでいるお義母さんの妹さんが遊びにきた。彼女はジェラート屋さんを経営していて、わざわざ新作ジェラートを含めた5種類のジェラートをお土産に持ってきてくれて、みんなでごちそうになった。しばらく会っていなかった親戚のおばちゃん宅にも行ってみた。このおばちゃんがまたすごいキャラで、いろんな意味で圧倒される。会った瞬間｢チャ～オ～！フィリピーナ～☆｣ときたもんです。※ フィリピーナとはフィリピン女性のことです。あまりの歓迎に思わず“あれ？私ってフィリピン出身だったっけ？？”と焦りました。(焦るかっ！笑)それが冗談だったのか、本気だったのかは未だに分かりません。(爆)おばちゃんは年齢的に微妙なお年頃なので。その後キッチンでお話し中、私の話題になった時｢え～っと、え～っと、アレ、あんた何て名前だったっけ？？｣ときたもんだ。もうお約束で日本式にズッコケテみました。←マジで。そしたら、ウケてた。しかし私の名前を覚えていなかったのは冗談なのか本気なのかは未だに分かりません。(再)私の名前は覚えにくいらしく、ばあちゃんからはいまだに｢こえ～～｣か｢け～っく｣と呼ばれ(笑)、じいちゃんからは直接名前で呼ばれたことはなく旦那とじいちゃんが電話で話している時はじいちゃんは｢お前の友達は元気か？｣と言うらしく、このおばちゃん宅から帰る時、言われたのは｢こえっとぅ｣　　教えたばかりなのに…。ヾ(-д-；)

驚いてばっかりだよ…

昨日お店で働いている時にドキッ！！とするような光景を見てびっくりした。詳しくは書けないけど、年齢（未成年）と行動が伴っていなく｢人生それでいいのか！？ヽ(´o｀;lll｣とオバちゃんは言いたくなった。そして今日の夜10時過ぎにもまたドキッ！とさせられた。ガソリンスタンドにあるお店から1人で出てきたど～見ても日本でいう小学3年生くらいの男の子がチョコレートスナックなようなものを片手にRed Bullをゴクゴク飲み始めたのだ。私が驚いてジ～ッと見てたら、睨まれた。(((( ；ﾟДﾟ)))おっ、親はいないのかいっ？(^^;))。。当然ながら、その男の子は肥満体でした。将来の健康が心配されます…。お体お大事に…。そして、こちらにもドキッ！！とさせられた。最近郵便受に入っていたカタログより。｢自然生活（しかも手書き風。笑）｣っていう文字に相撲風景だよ。(^^;))。。｢錬武会｣ってどこにあるの？！(^^?)今ネットで検索したら多数でてきたよ。(^^;))。。まだ｢漢字ブーム｣が続いているのかなぁ…。（カタログ関係者の方、そしてモデルの方、すみません…）それより、これをわざわざ切り抜いてスキャンしてブログに貼っている私って余程ヒマだよね。（爆）そうだ！ヒマといえば！！大事な（？）お知らせがあるのでした。すでに楽天友達のももも。さんのページでもお知らせしてあるので、知っている方もいると思いますが、毎週土曜日のWinterthurでの我が家のお店の出店はできなくなりました。営業許可をもらっていた駅の担当の人よりその旨の手紙が突然きて、あっけなく終わりました。(+。+)営業できない理由はいろいろあるみたいですが、我が家が察するには…マフィアにまたやられた～～～！！です。営業中に実はいろんな怪しい方々が訪れいろんな質問をしていきました。なので、うすうす我が家は“近いうちにヤラレルかも”と感じていました。そしたらそれが的中して、こんなに早くも撃沈です。ミ((((（ ´д`）~ということで、ヒマなわけです。チューリッヒ駅での水曜のマーケットでは引き続き出店しますが、もうすぐ夏休みが入りまして、今後の今年の営業予定日は7/19、8/23、309/6、13、20、2710/4、11、18、2511/1、8、15です。どうぞよろしくお願いします。(*^^*)

家庭もお大事に。

マミーはいつもハングリーの巻

ワァ～ワァ～　どろんこ遊び楽しいな～ウサギのように飛び回る子豚たちもっとどろんこ遊びしよ～よ～その時、マミーは一人でもくもくと食べまくっていた…。マミーはよく食べるけど、なにか？

精神的ショックのちにオイルショック

若い男性複数人が1台の車に乗って、てきとうに車を走らせながら、歩いている女性をジロジロ見たり、声をかけてみたり、意味なく叫んだりする光景を街でよく見かける。先日、我が家が歩いている時、いつものように男性4人が乗った車が通った。微妙に低速度なのがお約束。窓全開でみんな外をキョロキョロ見ていた。どうみても女性が目的。“あ～、まただ。見てる。見てる。あの4人、全員彼女いないんだろうな…”などと余計なことを思いつつ、(^^;))。。その車が通り過ぎた後も見ていた。すると、我が家の前方から若いカップルが歩いてきた。と、そのカップルを見た瞬間、すごい光景が！！カップルの女性が、男性4人が乗った車の方を見た瞬間、彼らにむかって、おもいっきり、すごい顔をして、おもいっきり、中指を立てた。いやぁ…お見事な手さばきでございました。（^。^;）男性4名様、ご愁傷様です。あと30年ほどで世界のオイルがなくなるそうです。ガソリンの無駄遣いはほどほどに。(*^-^*)>

スイスな風景

牛、接近中！！牛、通過中！！牛、行っても～た。はぁ～スイスだ。

母に怒られるの巻

やっぱり私のこと見てるよね？見てないわよ。見てる？見てないよ。昼寝のジャマしないでよ！！お～～い！！お～～い！！？？アンタ何してんのさ？

見に行ったつもりが見られてしまった

今日、動物と話しをするために（笑）、動物園に行ってきた。みんなノビノビと昼寝をしていた。なのでお話しできる方が少なく…。(^^;))。。そんな中、我が家のハートを射抜いた動物がいた。アザラシたち！！こんなにフレンドリーだなんて知らなくて、びっくりした！チャオ～！　あれ？こっち見てるよね…？絶対こっち見てるよね…？！見てるよね！？気のせい…？？うわぁ～～～～！！気のせいじゃない～！！見られてる～～～！！つづく…

ありえない日々は続くよどこまでも～

もう放っておくぞ！気にしないぞ！と自分にいい聞かせすべてを受け入れる体勢が整っていたハズだったのに…さっそく神様から試練が…。昨晩1時頃…我が家が寝ようとベッドに入ったところ、問題の隣人宅からまたしても騒音が…。といっても今回はベッドのきしむ音ではなく、笑い声やら話し声やらドタンバタンと何をしているのか全く想像できないすごい騒音が。(^0^;しばらくは、寝よう！寝るんだ！と我が家は二人ともおとなしく寝ようとしたけど、やっぱり気になる～！！というかうるさくて寝られなかった。ヽ(´o｀;lll我慢の頂点を達した旦那がまずモップの棒で壁を何回か、どついた。しかし…もちろんそんな事で静かになるような人たちではない。(キッパリ！)騒音は続いた…。ヽ(´o｀;lllそして私までくぅ～～！！ときてしまい、素手で壁をガンガン叩いた。（^。^;）すると☆素手で壁をガンガンと速攻倍返しされた。(((( ；ﾟДﾟ)))そこで旦那が玄関を出て行った。まっ、まさか、隣人宅に行ったのかいっ？？(^^;))。。と恐々と玄関の外を見ると、旦那がいない…。その時、階下でピンポーン♪という玄関の呼び鈴が聞こえた。え？？まさか…？？旦那は無謀にも管理人のお宅の呼び鈴を鳴らしていた。(^^;))。。何度も呼び鈴を鳴らしていた。（^。^;）オドオド・・・しかしもちろん、でてこない。もちろん就寝中です。部屋に戻ってきた旦那は今度は電話をかけ始めた。管理人宅に。意外にも奥さんが即応答した。私は絶対に怒られると思ったのに…旦那が説明すると逆に申し訳なさそうに｢すぐ主人がそちらに行きますから｣と言ってくれたらしい。実は前に管理人さんに相談に行った時に｢今度また騒音が始まったら何時でもいいからすぐ電話してくれ！｣と頼もしい言葉を言ってくれていたらしい！と、いうことで遠慮なく午前1時すぎに電話させて頂きました。(^^;))。。↑こっちのほうが微妙にいい迷惑だったりするんですけど…。(爆)しばらくして管理人さん登場！即行旦那と共に問題の隣人宅の玄関の呼び鈴を鳴らした。隣人の旦那さんのほうがでてきた。(この頃には奥さんと思われる女性の笑い声はすごく奇妙な泣き声に変わっていた！これがまたすごい謎！！！)旦那さんは何を言われるのか分かっていたらしく、旦那と管理人が｢騒音がうるさくて…｣などと説明すると、隣人はきっぱり言ったらしい。｢すべてありえない｣　｢でたらめだ！｣はっ！？そんなあなたの態度がありえないぃ～～ミ((((（ ´д`）~案の定まったく問題解決せず、深夜の話し合い終了。皆様お疲れ様でした～。ミ((((（ ´д`）~ということで、私は5時40分までベッドでうだうだと寝るに寝れず仕方なくトイレに起きて、またベッドに戻ったら7時に目覚まし時計がなって、マーケットに行く時間になりました。また今回もゾンビ顔で仕事！↑毎週火曜の夜はなぜだか寝られないのだ…。旦那も…。そんな顔しているところに…今日突然お義母さんがティチーノ州から来てくれた！まったく連絡なしのサプライズ計画だった。半年ぶりにご対面した。相変わらず若々しかった。(☆。☆)旦那とお義母さんが熱烈にハグハグしているのを見た隣のマーケットの出展者のおばちゃんが、｢恋人なの？？｣ってマジで聞いてた…。ヾ(-д-；):*:・°'★.。・:*:・°'☆♪:*:・°'★.。・:*:・°'☆♪今日、開店してすぐの頃、日本人の女性の方で至近距離から突然、私の顔写真を撮っていかれた方、お話しできる時間がなくて申し訳なかったのですが、あの後、｢なんの為に私の顔写真を？？｣とふと疑問が湧きまして、考えているうちに意味不明なので気味が悪くなってしまいました。日本人の観光客の方で記念に写真を撮っていかれる方はいらっしゃるのですが、それとも違うような気がして…。(^^?)｢私は日本人｣とすでに知っていてお店のことも知っている方のようだったので、少しお話しできればよかったのですが、写真を撮られてあっというまに行かれてしまったので、何か変な気がしてなりませんでした。まるで誰かに頼まれてわざわざカメラを持って写真を撮りに来られたような感じがしたりもして…。(^^;))。。考えすぎだと思うのですが、気味が悪いので(笑)、もしよかったらメッセージを頂けますでしょうか。よろしくお願いします☆(*^-^*)>:*:・°'★.。・:*:・°'☆♪:*:・°'★.。・:*:・°'☆今日、ブログを通して初めてご来店して下さった方、どうもありがとうございました～☆今日は初めてご来店された日本人の方が数人いらっしゃって、嬉しかったです！！皆様どうもありがとうございます！！来週(6/28)と再来週(7/5)はチューリッヒ駅のマーケットはお休みです。次の開催日は7月12日です。つかの間のお休み、我が家は川へ洗濯に、山へ芝刈りに行きます。

木が鳴いたらそりゃあビックリさ～

まったく気がつかなかった、今日まで。旦那が日本のドラマやアニメを見てその音が入っていると喜んでいたわけだ。｢ミ～ン、ミ～ン、ミ～ン、ミ～ン、ミ～～｣そう、スイスにはセミがいないっ！今日気づいた…。(;^。^A アセアセ・・旦那がセミの鳴き声を真似したり、妙に興味を示しているとは思っていたけど、まさか、いないとは…気づかなかった。ｵｲｵｲ･･ (;´д｀)ﾉいったいどこに生息しているのかと、私まで興味を示しウィキペディアをチェックしてみた。そしたら、驚きの事実が…。以下、ウィキペディアより　(一部省略有)中国や東南アジア、アメリカ合衆国、沖縄などでセミを食べる習慣がある。中国河南省では主に土からでたばかりの、羽化前の成虫を捕まえて、素揚げにして塩を振って食べる。雲南省のプーラン族は夕方に弱ったセミの成虫を拾い集め、ゆでて羽根を取り、蒸してからすりつぶして、セミ味噌を作って食用にする。明治維新の時、日本にやってきたヨーロッパ人はイタリアや南仏などの地中海沿岸地域出身者を除くとセミを知らないものが多く、「なぜ木が鳴くのか」と尋ねたものもいたという。(^^;))。。

携帯写真

うぉ～！デカイ熊、出没～！！と思ったら、すっごいデカイわんこでした。買い物から戻ってくるご主人様をおとなしくのんびり待つ姿に惚れぼれ。一緒に寝たいタイプだワン。うぉ～！！ついにハイジでた～！！と思ったら、便座カバーセットでした。見りゃすぐ分かるだろっ！(^^;))。。スイスのお土産ナンバーワン！！…のワケないよ。(*^.^)ノうぉ～！！ウサギがぁ～～！！一匹、二匹…　何匹いるんだ？数えるからちょっと動かないで！...........｢私も数えて～～～☆｣ド～ン！！ヒィ～～～～。(llllll゜Д゜）完…ってか画像悪すぎ…。ヽ(´o｀;lll

どうもどうも～！

我が家はスイスで物干し竿屋をやってます。(爆)車で、北は北海道、南は沖縄まで (ってスイスじゃないだろ！)各地の町内をノロノロと巡回します。まえおきはこのくらいで…楽天ブログのおかげで、我が家のお店に日本人のお客さんがたくさん来てくれてとても嬉しいです！先週から新しい場所で営業をできることになり、さっそく楽天ブログ友達のももも。さんが旦那さんと来てくれた！ももも。さん、ありがとうね～☆　(また次回も炎天下だよ…滝汗)今日は楽天ブログ友達のAengeliさんが来てくれた！初めてのご対面☆　どうもありがとうね～☆他にもいつも来てくださる皆さん、どうもありがとうございます！！宣伝して下さっている皆さんもどうもありがとうございます！！お店をやっていなかったら、こんなにいろんな人になかなか直接出会う機会はなかったと思うと、お店をやっていてよかったなぁ～！！としみじみ思います。それも本当に皆さんのおかげです！！(ってTV番組のタイトルみたいだね…)今日、子供二人を連れたお母さんがお店の前を通りすぎる時、ふと子供達の顔を見たら、すごい大泣きをしたようで、頬にバッチリ涙の後がついていた。二人とも！ちょっと前に泣き止んだような感じだった。何があったのか分からないけど、お母さんが｢○○食べる？？｣と子供達に聞くと、二人とも機嫌がなおって笑顔で首を縦にふったので我が家に注文をしてくれた。涙の理由は分からないけど、子供たちを想う、お母さんの愛を感じた。子供達が笑顔で去っていったのが嬉しかった。

感謝！

先日までの｢ウツ状態｣からすっかり回復しました。今は何か壁を乗り越えたようなそんなすっきり感が心の中に満ちています。(*^^*)精神状態がよくなると、身に起こる出来事にも変化があり、それに気づく度にまた嬉しくなります。日記の内容に異常を感じた(？)いろんな方からメールを頂いたり、お店で声をかけて頂いたり、贈り物を頂いたり、貴重な人生の時間をかけてわざわざサプライズ・ギフトを制作して頂いたり、心優しい素晴らしい方々と接することができて本当に幸せだと感じました。皆さん本当にどうもありがとうございます！(*^-^*)>

幸せから一転の瞬間

昨日、家でお昼を食べていた時、窓から女の子二人が芝生の庭の上で、赤ちゃんの人形と大きい熊のぬいぐるみで遊んでいるのが見えた。大きいバスタオルのようなものも数枚持ってきてそれを敷いて人形を寝かせたり、着替えをさせたりとても楽しそうだった。そんな光景を見ていた私と旦那も心地良く女の子たちから幸せを分けてもらっていた。女の子たちが遊び始めて数十分後…芝刈り機を手にした男性と女性がそこへ現われた。私達は｢また芝刈り？？｣と思った。つい数日前に刈っていたばかりだから。私達は様子を見ていた。すると…女性が迷惑そうな顔をして何やら女の子たちに言った。女の子たちはしばらく呆然と立ち尽くしていた。すると女性が手をポンポン！！とたたいて女の子たちに｢早くどいてちょうだい！！｣と言ったようだった。女の子たちは恐々と慌てた様子で、遊んでいたおもちゃを一つ一つ手にとりその場から｢笑顔なし｣で去っていった。そして男性と女性は芝刈りを始めた…。

このままではいけない。

もっと考えよう。そして、気づこう。動画で見る『１００人の村』自分を戒めよう。できることから始めよう。(*^^*)

眠くなる？

ひつじがいっぴき、ひつじがにひき…必死に食ってる、食ってる…やぎがいっぴき、やぎがにひき…いったい何匹いるんだ？ヒマな人は数えてみよう！やぎの写真の中に実はひつじがいっぴきいるって気づいた？？ウソ☆

セックスしすぎ！！

ウツの原因の一つとなっている（継続中かよ！）アパートの隣の部屋からの騒音問題＆人柄問題。もう本当に～！！！毎日、夜遅くか朝早くにベッドの激しい音が聞こえてきて、そのたびに私は目を覚ましてしまう。（旦那は普段から音に敏感なのでいつも耳栓をして寝ている。私は耳栓をすると逆に寝れないのでできない。）ここ1週間毎日ベッドの音が聞こえてきた。今朝、また朝早くにその音で目が覚めてしまい起きた後も意識はもうろうとしていた。私の疲れた姿を見かねて、旦那が突然電話をかけた。電話先は不動産屋。担当の女性は怖い女性だと知っているけど、そんなことをビビッテいる場合ではない！とばかりに旦那は言い放った。｢隣の部屋からのセックスの音がうるさくて困っているんです！！｣しかし、やはりというか、案の定というか、電話をしてもムダだった。不動産屋はどうすることもできないと言われた。対策としては、同じようにその音で迷惑をしている人がいたらその人と手紙を書いてサインをして忠告するか、我が家しかその音に迷惑をしていないようだったら我が家がアパートからでていけ！とのこと。（←でた。非情な言動。）その問題の部屋の真下には管理人が住んでいるので管理人夫婦もその音で悩まされているに違いない！と思い、旦那がさっそく聞きにいった。しかし…管理人夫婦は真下の部屋には寝ていないとのことでそんな騒音は分からないとのことだった。ショック。(+。+)ってことは我が家だけが迷惑しているってこと。ってことは問題を解決するには、我が家がでていけばいいってこと。ヽ(´o｀;lll不動産屋は直接我が家がその問題の夫婦に忠告してもいい、とも言ったけど、それはもう絶対にムリな話。他人に迷惑をかけないように…なんて配慮のできる人たちではないから！そんなことを言ったら殺される可能性もある。(^^;))。。つい3日ほど前、夜11時過ぎに私がトイレに入っていると突然電気が消えた。そして数秒後にまたついた。その直後、今度は旦那がいた居間の電気が落ち、使っていたコンピューターもオフになったようで、旦那が叫んだ。私が｢なんだ～～！？｣と言いながら、旦那がいるほうへ行こうとしたら旦那が玄関のドアをあけて、｢どうもありがとうね～！！！｣｢どうもありがとうね～！！！｣と怖い口調でしきりに言っていた。まさか…。そう、その問題の隣の夫婦が我が家の電気のヒューズを一つ、そしてまた一つ、外してはセットしていたのだ。きっとその夫婦宅のヒューズがとんで交換をしなくてはいけなかったんだろうけど、なぜか我が家のヒューズを触って抜いていたのだ。嫌がらせなのか、それとも我が家のヒューズを盗もうとしたのか！？とにかく非常識なそのアホっぷりには本当に呆れた。彼らのヒューズの場所は簡単に分かるようになっているから間違うはずがない！！そこには夫婦揃っていた。旦那が怒り口調で｢我が家の電気がおちて、コンピューターもおちたよ！｣と言ったら｢俺達は何も触ってないよ｣とボソッといい、その後は完全に無視！！まるで旦那はそこに存在しないかのように。そしてそそくさと家に入っていった。あ～～。思い出すだけで血尿がでそう。ミ((((（ ´д`）~｢病は気から｣とは本当ですね。心身ともに本当にすっかりやられているのか、風邪をひくことなんて滅多にないのに、ただいま、ノドが腫れ、鼻水が止まらず、悪寒に襲われ、しかも、昨日から親不知がまたうずき左頬がまたパンパンに腫れて外に出られません。そして、ダルイ。気力が全くない。めずらしく、食欲もない。

ウツ保留

もう～～！！信じられん！！って思うことがいまだにほぼ毎日起こる、この土地での生活。耐えるべきなのか…これでいいのか…これが人生なのか…と考えてしまうと、ウツが始まる。ミ((((（ ´д`）~人のせいにしてはいけない…でも自分のせいでもない…などと考え始めると、さらに深みにハマっていく…。ミ((((（ ´д`）~昨日の夕方くらいまで、どっぷりウツ状態にハマっていた…と今日自分で確認できた。かなりヤバかった。(*´ο`*)=3週一のマーケットを終えた今日、気分はすっきり。ここ数週間、お礼を言っていなかったのですが、いつもご来店くださる皆様、そして知り合いなどに宣伝をしてくださる皆様、本当にどうもありがとうございます！！！(*^-^*)>先週だったでしょうか…ベルリンに戻られる前にわざわざ寄って下さった方、どうもありがとうございました！！もう本当にご来店くださる皆様には感謝の気持ちでいっぱいです！！どうもどうもありがとうございます！！(o^。^o)近々、毎週土曜日に他の場所へも出店する予定ですので、近くで見かけた際には是非、｢ウツは大丈夫か？｣と声をかけて下さい。

言葉が分かっていれば…

2年前、我が家は山の中でテントをはり、1泊しようと山の中を歩いていた。すると、突然、羊たちが現われた。自分達だけで自由に山の中を散歩しているようだった。行きたい所に自由に行ける。好きなだけ。とても恵まれた環境の羊たちだと思った。ストレスのない生活に違いない。不思議なことに羊たちは我が家に興味を持ったのか立ち止まってジロジロ見ていた。｢ここで何をしているの？｣と言わんばかりだった。雲行きが怪しくなってきたので、羊たちにお別れをして早めにテントをはれる場所を探そうと先を急いだ。どんどん山の奥に入っていった我が家。そして、よさそうな場所を見つけたので、荷物をおいてテントを張る準備をしていた。すると、アレ！？(☆。☆)さっき出会った羊たちがゾロゾロやってきた！我が家のいるところめがけて！！(*^ρ^)ノ羊たちはやっぱり何かを言いたそうだった。(^^?)我が家の周りをウロウロ。ちょっと荷物を物色したりも…。(^^;))。。とっても人懐っこい羊たち。きっと今までずっといろんな人に優しく接してもらったから優しい心で我が家にも近づいてきてくれるんだと思った。羊たちが去っていったあと、彼らが何を言いたかったのか分かった。わざわざ教えにきてくれたのだ。｢今晩は大雨になるよ｣と。ほんの数分後には雨が降り出し、テントを撤収することに…。そしてすごい大雨の中、傘もないのに1時間以上も山の中をウロウロすることに…。ヽ(´o｀;lllあぁ…羊たちの言葉が分かっていれば…。

後悔しないように…

日記を更新しなかった間に、いろいろ書いたんだけど、その日に更新せずに、次の日に朝起きて更新しようと思って読み返したら、かなり“ウツ”が入っていたのでやめた事、数回。(^^;))。。ウツに襲われ大変でした。(爆)ちなみに旦那も。ヽ(´o｀;lll オイオイウツになる理由は人それぞれだと思いますが、我が家の場合、…。(言えません。爆)その間、今までの人生、これからの人生についていろいろ二人で話し合い、その結果、やっと｢二人が進む道｣が一致して、なんだか肩の荷がスッとおりたような気持ちです。結婚した当初、よく夜遅くまで話しあったものです。生きる上で、最後に目指す方向はどっちだ？と。AかBか。実は旦那はAを選んでいたのですが、私はBを選んでいたのです。将来一緒にいるのも危ぶまれる選択の違い。生き方の違い。普通に何も考えずに一緒に暮らしているには何も問題ないのですが、ずっとその違いがひっかかっていたのです。しかし、今回やっと！何がきっかけかは分からないくらいにすごい偶然が重なり、二人の意見がピタッ！！と一致したのです。ズバリ、Bを選んでいた私が間違いだった---。と悟りました。(+。+)しかし、この世に普通に生きていると、ついついＡを選択してしまう可能性がある。実はほとんどの人がAの人生を歩んでいる。それは間違いなのか？実は分からない。分からないから、たまにせつなくなる。だから今までBからAへ、そしてまたBへ思考が戻ったり矛盾を繰り返してきた。この2年間。いろんな情報が多すぎて、処理しきれない。だけど、自分の人生は自分が信じる方を選んで自由に生きれる。この状況には本当に感謝する。選択の自由！！ここまで読んでくれている方にはなんのこっちゃ？？と思われていると思いますが、(;^。^A アセアセ・・これから、少しずつ｢生き方｣を変えていくところで、ズバリ、まだ支離滅裂です。生まれたての赤ちゃんの状況で、再スタートです。(。^-^。)後悔する人生だけはおくりたくないので、行動しないといけません。:*:・°'★.。・:*:・°'☆♪:*:・°'★.。・:*:・°'☆♪これから期間未定で｢読み逃げブログ｣にします。(またかよっ！)興味のある方は引き続き、読んで頂けると嬉しいです。(^-^*)ヨロシク♪というか、これからはあまり更新できないかもです…。ヾ(-д-；)ぉぃぉぃ

恐るべしバナナ

先日高速道路を走っていた時、建築中の巨大な建物を発見！チラッと見えた看板の名前をネットでチェックしたら正体が分かりました。大型ショッピングセンターができるんですね～。名称は　｢Sihl City｣　すでにTVのニュースなどでも紹介されていたみたいですね…。全然知らなかった…。(^^;))。。チューリッヒで大型ショッピング・センターといえば…｢Letzi Park｣、｢Glatt｣、あと近場の｢Shoppi・Tivori｣など。今回のSihl Cityはもっと規模が大きいらしい。ホテルや映画館やオフィス、住宅等も併設で。オープンは来年の3月。:*:・°'★.。・:*:・°'☆♪:*:・°'★.。・:*:・°'☆♪昨日はちょっとまた遠出をして、Appenzellに行ってきた。高速道路は走らず、ひたすらのどかな道を使用。小さな村をいくつも通った。これこそ本当のスイス！としみじみ感じた。(*^^*)道中、久しぶりにたくさんの牛さん、羊さん、馬さん、山羊さん、ブタさん、ロバさん、そして鹿さんを見かけた。広い牧草地でのびのびまったり草をはむ姿は癒される。Appenzellの町は本当に小さいんですね～。平日だったこともあり、観光客もほとんどいなくて、町の子供達をたくさん見かけた。みんなかわいかった～Appenzellの町からちょっと行った所にあるWasserauenという所から、ゼーアルプ湖(Seealpsee)までハイキングをした。ガイドマップを見たところ、ビギナー用ではなくベテラン用と記されていたコースだったけど、｢大したことないだろ…1時間コースって書いてあるし｣と思い飲料水も十分持たず、おやつのバナナ2本を持ち、軽～い気持ちでコースを歩き始めた我が家。しかし…ご存知の通り(？)、我が家、最近めっきり運動不足で…。アパートの階段でもぜぇぜぇ言ってるありさまなのに、軽い気持ちで歩き始めたら、コース出発5分後くらいには過酷な山の登り道が続いていた…。聞いてね～ぞ～～～！！状態。ヽ(´o｀;lllすぐに二人して汗だく。ぜぇぜぇ。心拍数急上昇でバッタリ倒れる可能性もアリな状態に。わずかな飲料水もすぐに尽きた。（^。^;）お互いに“頑張れ～”と悲しく励ましあい、手に持っていたビニール袋に入ったバナナ2本が恐ろしく重く感じ、“あ～～調子にのって、こんな大きいバナナ持ってくるんじゃなかった～！！”と後悔。自宅にあったバナナの中でも大きいのを選んで持ってきたツケが…。今食べちゃえばなくなって荷物が減るけど、のどが渇いたら水がないから苦しむことになるはず…と思いひたすら重荷のバナナを運ぶことに。(;^。^A休み、休み、頑張って登り道を進んだ。結局1時間半くらいかかって目的の湖に到着。ガイドに書いてあった通り、ハイキングコースからの景色は本当に素晴らしかった。それが救い。(^-^*)湖もきれ～～～でした☆誰もいない湖畔で恨みに恨んだバナナをついに食べた。いや…バナナは何も悪くないんだけどね。(^^;))。。帰りは別のコースから戻ることに。この別のコースがまた過酷だった…。ずっと下りなんだけど、すごい急勾配！！もう足がガクガク。残り少ない筋肉が悲鳴をあげた。いやぁ…日頃から運動するべし！としみじみ痛感。街中でジョギングしている人を見ると尊敬する。ハイキングする時は飲料水を十分持ちましょう。それからおやつのバナナは小さめの物を選びましょう。

世の中は狭い

やっぱり小さい国だけあって、出かけると結構知り合いにあう。去年我が家のお店によく来てくれたティチーノ州在住の美人姉妹の1人と先日、チューリッヒ州の普通の住宅街でバッタリ。同じく去年、ティチーノ州であるマーケットに出店した時、お店が向かいあわせになって親しくなった、若い女性とチューリッヒ州の某スーパーでバッタリ。今のアパートに引っ越してきて、部屋のペンキを塗りなおすために来たペインターは去年チューリッヒ州に我が家が住んでいたアパートの部屋の上の階に住んでいた男性だった。(^^;))。。しかも笑えることに、｢ペンキ屋が行きます｣って不動産会社の人に言われた時に、私は“チューリッヒ州でペンキ屋というと、あの上の階に住んでいた人を思い出すなぁ…いつも仕事から帰ってくると服はペンキだらけだったし…”などと思った。チューリッヒ州で知っているペインターといえばその人しかいないのに、その人が来たからウケた。(^0^;しかも、我が家のお店の名前は実はその男性が飼っているネコの名前から拝借した。(爆)ある日、ネコが行方不明になったらしく男性が｢○○～！｣｢○○～！｣と叫んでいたのを聞いてかわいい名前だと思ったという単純なストーリー。そして、実は今日、出かけようと旦那とアパートの玄関を出たら、4名知らない人がいて、とりあえずお互い挨拶を交わした直後に、その4名の中の一人の男性が、｢アレッ？｣って感じで気づいて、旦那に｢○○じゃない？？｣と旦那の名前を言うではないですか！その男性はティチーノ州からで、旦那の学生時代の同級生だったのだ。そのすぐ後に、なにやら地面に置かれた大きな荷物を整理していたその男性の奥さんが｢アレ？？｣って感じで旦那の顔見て、｢○○なの～！？｣とまたまた旦那の名前を言うではないですか！すると、その男性が奥さんに｢え？おまえ、○○知ってるの？｣とびっくりして聞くと、実は奥さんと旦那は子供時代にボーイスカウトでの知り合いだったそうで。旦那も同時に二人の懐かしい知り合いに会ってびっくり！しかも、こんな普通の住宅街で…。(^^;))。。彼らとそのどちらかの両親2人が一緒にいたんだけど、心配なことに、彼らの子供が病気でチューリッヒ州にある病院に1ヶ月ほど入院することになり、我が家の部屋の隣のお宅にその間、宿泊させてもらうことになっているそうで。我が家の隣人といえば…右隣と左隣で明暗分かれるところだけど、先日我が家の騒音を心配してくれた優しいほうの隣人さんの方。1ヶ月も宿泊させてくれるなんて、やっぱり優しい方だとしみじみ実感。しかし、本当にスイスは狭い…ともまたまた実感。（^。^;）:*:・°'★.。・:*:・°'☆♪:*:・°'★.。・:*:・°'☆♪:*:・°'★.。・:*:・°'☆♪今日はまたクレープ屋のスパイに行って来た。(爆)我が家から車ですぐのWinterthurに。楽天仲間のももも。さん情報をもとに、クレープ屋がありそうな場所へ向かった。(^-^*)しかしびっくりした～！すごい人が多くて～！1度真冬に訪れたときは、ゴースト・タウンのように人がほとんどいなかったから…。今日は天気もいいせいか、旧市街(？)の通りは人だらけ！！土曜はいつもあの人出なのかな？レストランやショップがズラ～ッと並んでいてなかなかいい雰囲気。わずらわしい車やトラムも通らない歩行者天国？は快適だった。(@^∇^@)そしてついに見つけた。噂のクレープ屋さん。情報通り、おじさん一人で焼き焼き。そして、常にお客さんが並んで待っている状態で大繁盛！いいなぁ…。(爆)我が家は買わずにひたすら観察して、スパイ終了。ヽ(´o｀;lll オイオイ他にもいろいろな店を観察して、帰ってきた。:*:・°'★.。・:*:・°'☆♪:*:・°'★.。・:*:・°'☆♪:*:・°'★.。・:*:・°'☆♪家に帰る前に、スーパーへ買い物に行ったんだけど、そこで悲劇を目撃することに…。我が家が歩いていた方向の10メートル先の道路で突然、 “キィ～～～～ッ！！！”“ドス…”という音が聞こえた。まさか…と思ってよ～く見たら、小さい子供が車にはねられたのでした…。(||ﾟДﾟ)ﾋｨｨｨ辺りはすぐに騒然として、両親と車の運転手がオロオロ…。幸い、その子供は泣き始めたので、意識はあり、我が家は一安心した。骨とか折れていなければいいけど…。車を運転する方、お子さん連れの方は十分に気をつけて下さいね。

スパイはシッパイ

うわ～日本人たくさんいるなぁ～！と思ったらすれ違う人皆さん中国語を話していた。あんな所まで観光に来るなんて、中国パワーすごいぞ。今日は車でちょっとだけ遠出してきた。最近、楽天仲間のももも。さんも行かれたちょっとしたデート・スポット。(爆)ナイアガラの滝、スイス・バージョン。 Rheinfall。(ラインの滝)今の時期は雪解け水が多いようで、豪快に流れてました～。滝の中央まで行ける遊覧船には、まだ死にたくないので乗らなかった我が家。(^^;))。。安全な場所から数枚、記念撮影。案の定、天気悪っ。その後、楽天日記を読んでくれて、我が家のお店に数回来てくれた、モモさんのお薦めのお店に行ってみた。(*^^*)場所はStein am Rhein。そのお店…実はクレープ屋さん。なにげにスパイな我が家。視察ということで…。(*^-^*)>屋外のテラス席に座ったのはいいんだけど、肝心の偵察…焼き方とか見れないのでダメじゃん！！ということで、オーダーした後、旦那と私で｢アンタが店の中に見に行ってこいよ～｣とつつきあいをした後、旦那が負け、怪しげに店の中へ入り、まさに店員さんが焼き始める時、中にいる旦那を外の窓から覗き込んだら…腕組みして、クレープを焼く台の目の前に仁王立ちしていた。それに気づいた店員のお姉さん、クスクス笑っていた。ちょっ、ちょっとぉ～！！そんなに意気込んでたらスパイ行為がバレバレじゃ～ん！！と一人で焦っていた私。(;^。^A我が家が注文したのは｢ほうれん草＆クリーム｣と｢マロンクリーム｣のクレープ。噂どおり、とってもおいしかった☆☆☆食後はクリームたっぷりのドリンク。ホットチョコとコーヒー。甘～いドリンクでまったりしていた時、お店のお姉さんが様子を見にきたので、私は旦那がお会計でも頼むかと思った瞬間、お姉さんに何か突然話しかけ、話しがはずんで、のち、思いっきり暴露してしまった旦那。私達はスパイだと。そしたら、お店の中にいたもう一人のお姉さんが勢いよくでてきて、いろいろ話し始め、30分以上は話しこんでしまった。そして最後には…お姉さん、リベンジ宣言をした。(||ﾟДﾟ)ﾋｨｨｨ今度、我が家のお店にスパイしに来るらしい。日時と場所をはっきり確認して、やる気満々の様子だった…。来週早々、来そうだなぁ…。(^^;))。。いやぁ…しかし、話しこんでいる間、すごく気になったことがあってせつなかった。旦那にも｢気にならなかった？｣って後から聞いたけど旦那は意外に｢あ～そうだったね｣とアッサリ。何が気になったって…お店のお姉さん、めちゃめちゃ巨乳だったの。ついつい見てしまったよ…。しかも美人だったし☆もう一人のお姉さんもかわいい系美人だった。(^-^*)そのクレープ屋さんがある通りにチョコレート専門店があったので入ってみた。200種類以上のチョコレートがあるそうで、店内はチョコマニアにはたまらない雰囲気だった。そこでまた気になったことが…。その店主のおじさんのキャラ。人がよさそうなんだけど、微妙に裏がありそうな…。(←こちらではよくいるタイプ)そんなキャラに弱い旦那はここでまた店主と話し込むこと約30分…。巧みな話術で誰からでもなんでも聞き出す旦那には本当に関心する。(ｌｌｌｌｌｌ´～｀ｌｌｌｌｌｌ）こちらでもいろいろ使える情報・使えない情報を入手。一応チョコも入手。(;^。^Aこのチョコレート店主の奥さんは同じ通りにあるバラのデザインの製品を専門に扱っているお店を経営していると聞き、そちらにも顔をだしに。店内はとても上品で洗練された品々がセンスよくアレンジされていて、見ているだけで癒された。BGMにも癒された。安いと噂のALDIにも初めて行ってみた。う～～～～ん、安い！！しかし！！レジにお客が列を作っているのを見てすぐに尻尾まいて出てきた、行列に弱い我が家…。だって、皆さんカートに買う物を山積みで状態で、10名以上は並んでいるんだもん…。もうダメ…。ヽ(´o｀;lll

謎

あ～～～！！そんな美しい顔をして、もったいない！！(女性談)ついつい見入ってしまった。仲良く手をつないで、ニコニコ顔で街を歩いていた若い美青年二人。しかもめちゃめちゃオシャレ～。お互い愛し合っている様子がよ～く伝わってきた。女性よりも男性を選ぶのね…。(^^;))。。:*:・°'★.。・:*:・°'☆♪:*:・°'★.。・:*:・°'☆♪:*:・°'★.。・:*:・°'☆♪前に一度書いたことがあるけど、我が家の寝室でどこからか不快な重低音が聞こえるので、寝るときに困っている。ボーーーーーッという音。夜、激しく愛しあう隣人宅に何か大きい電化製品でもあるに違いない！とにらんでいた我が家。ちょっと前に旦那が1度、隣人宅へ聞きに行った。しかし、そんな音がするような電化製品はないと言われたので違った…と分かり、理由が分からず困っていた。もうその音のせいで、脳内に異常がおこるかもしれない…などと心配を始めて、その音の出所をつきとめようと、アパート内をウロウロしてみた。そして、ある事が分かった。我が家の寝室内の4面のすべての壁から部屋の内側に向かって聞こえて、部屋の中央付近ではその音は聞こえない。そして、その音が聞こえる、もう一つの場所。それは、我が家の玄関をでた場所。玄関をでると階段があって、ちょっとでも下へ、または上へ行くと音は聞こえない。怖いくらいに音が消える…。そして、他の階も調べたけど、まったく音は存在しない…。不快な重低音…我が家の玄関前、そして寝室内だけ…。本当にミステリー。なんか微妙に霊の気配も感じるときがあるので、もしかして、いるんじゃ？？とも思ってしまう。実は怖いものを発見した。我が家の玄関をでて、上の階へ行く階段の横を見たら、血痕のようなものがベットリついているのだ。(||ﾟДﾟ)過去に何かあったのかな…。(^^;))。。まったく音の出所が分からないので、またしばらく困っていた我が家。管理人に相談するのが1番だと思うんだけど、実は我が家二人の意見は一致して、“あの管理人、多分この音聞こえないよね”“何も音はしないぞ！って言うよね”ということで、相談していない我が家。とりあえず隣人に、この音を聞いてもらって、相談にのってもらおう…ということで、とりあえず例の隣人の夫婦宅の玄関の呼び鈴を旦那が鳴らした。すると、奥さんがでてきた。旦那が｢またあの音の件なんだけど…｣とかなんとか説明し始めたら最後まで話しを聞かずに奥さんキッパリ言った。｢あなたね、そんなありもしない音の夢を見るのはもうやめたら？！｣非情な奥さんの言葉に旦那、思わず｢何っ？！｣と聞き返すと、同じような言葉が返ってきた。それで、その奥さんの態度にすでにキレかかった旦那。さらにテンション上げて旦那が言った。｢じゃあちょっとここに出てきて音を聞いてみてよ！｣｢ほら！今聞こえるから！！｣玄関からほんの2歩出れば、その音を聞ける距離なのに、奥さんバカにしたように笑い玄関からでてこない。奥さんの後ろに旦那さんが来たらしいけど、何も話さず口をポカ～と開けて、様子を見ていたらしい。奥さんは結局｢そんな音は聞こえない。知らない。｣の一点張りで我が家が困っていてもまったく関係ない様子。確かに関係ないけど、ちょっとその音の事実を確認してくれてもいいじゃない！と思うわけですよ。もう隣の夫婦には不信感たっぷりの我が家。あなた達にはその音は聞こえないかもですけど、我が家はお宅からの騒音でも困っているんですっ！！毎晩の旦那さんのイビキ！！それからベッドの音！！クゥ～～～～！！久しぶりに興奮した旦那、納得がいかないとばかりにもう一方の隣人宅の呼び鈴を鳴らした。そこには年配の女性が一人住んでいる。世の中、優しい方もいるものです。こちらの方、旦那が説明すると、それはもう心配してくれてすぐその音を聞きに玄関をでてきてくれた。そしてすぐにその音を感知して、納得してくれた。しかしその女性は今までまったく気づかなかったそうで。それもそう。本当にその音が聞こえる範囲は見事に我が家の玄関の前だけだから…。パッと通りすぎるくらいじゃあ、気づかない。いろいろ旦那とその女性は話し合ったけど結局何の音なのかは分からず…。┐(-。ー;)┌実は私が怪しいと思うものが一つある。我が家のアパートのすぐ裏側にミリタリーの施設がある。そこからたまに奇妙な音が聞こえる。レーダー探知機みたいなものもグルグル回っている。何か威嚇音でもだしているのでは？？と思ってしまう。特殊な音というか、普通は耳では聞こえないんだけど、その音が壁などに反射したり、ある角度で突然聞こえたりするような…。まぁ…またこんなこと言ってると、隣の奥さんから一喝されそう…。今はその音が聞こえない寝室の中央に頭が来るようにベッドを配置して寝てます…。(^^;))。。:*:・°'★.。・:*:・°'☆♪:*:・°'★.。・:*:・°'☆♪:*:・°'★.。・:*:・°'☆♪先日のマーケットのお礼を…偶然通りかかった、それぞれお子さん連れのお二人組、お寿司屋さんの職場仲間とお友達の3名で来られた方々、(お友達を連れてきてくれてどうもありがとうございます！)それからすっかり常連さんで、リラクゼーションサロンを経営されているpomodoroさん、ご来店、お買い上げ、どうもありがとうございました～！！日本人のお客さんはみなさん明るく楽しい方でホッとします！旦那もご存知のように(？)、喜んでいます☆また機会がありましたら、お待ちしておりますので今後ともどうぞよろしくお願いします。(#^.^#)

自転車に乗りながら棒アイスも危険だぞ。

こちらで見かける子供達。ギョッとさせられる時がある。ズバリ言いたいことをいうのはスゴイと思うけど、他人が嫌がるような差別用語を言ったり、人を馬鹿にしたような態度を表したり。（まぁどこの国でもあると思うけど…）まだ子供顔なのにすでに立派なティーンのような感じだったり。服装は今流行り(？)のあのだらしない系だったり。髪にはジェルをつけてかっこつけてあったり。ちなみに個人的には…あのヒップホップスタイルも微妙…。(^^;))。。それなりに似合っている人ならいいんですがね…。そんな個性豊かな子供達…。(^^;))。。可愛げがあるのならいいんだけど、微妙な時がある。先日、車に乗っていて信号待ちで止まっている時、ふと通りにいた男の子二人を見た時、唖然とした。13・4歳くらいの男の子、煙草を吸っていた。そして、その子と一緒にいた小学3年くらいの男の子も煙草を吸っていたのだ！しかも、かっこつけて！！　ヾ(-д-；)もう私みたいなオバちゃんからすると、なにを～、一丁前に～～！！と思うわけです。その横を大人が通りすぎていたけど、誰も注意しない。ちょっとクサイ顔をしながら通りすぎて行く。こちらでは煙草を吸い始める平均年齢はかなり低いとは知っていたけど、まさにその状況を目の当たりにした。そして、おととい、またしてもショックな光景を見た。徒歩で買い物に行った帰り、我が家の横を棒アイスクリームを食べながら、片手で自転車を運転する女の子が通りすぎた。この子もまた小学3年生くらい。“まぁ、のんきでいいわね～子供は～”などと思いながらその子を目で追っていた。すると、すぐそばにあったお店の前で止まり、屋外にあったテーブルセットの所に行き、自分の飲み物らしき、飲み物を飲み始めた。“なんだ、ここのお店の子なんだ”と思った。その時、我が家がその女の子が飲んでいる飲み物を見てびっくり。さすがにビールじゃないけど、子供なんかが飲むものではないと思う、｢Red Bull｣。こっちではティーンがかっこつけのために飲んでいるようなものでは！？←私のイメージでは…。夜に駅周辺でたむろっている若者グループが飲んでいるのを去年よく見かけた。さっきネットで調べたら日本でも販売され始めたようですね…。欧米でNO.1とか書いてあった…。またそんな…日本人がイチコロの殺し文句で販売拡大を狙うなんて…とまたしてもオバちゃん的意見がしみじみと…。関係者の皆様、悪態ついてすみません。とにかく、そんな小さい女の子がそんなものをゴクゴク飲んでいたのでびっくりしたわけですよ。親はいないのか？？と…。親が買って与えた可能性も十分にあるけど…。いろいろショックな現場を見るたびに子供達の将来、この世の将来が心配になる、三十路のオバちゃんなのでした。

地震・雷・火事・お義母さん

お義母さんは怒ると怖い。普段はとても明るく、テンションが高く、かなりハキハキと話す。旦那が言うには以前はおとなしい性格だったらしい。お義母さんと再婚した男性はよく喧嘩をする。以前は私と旦那がいる前ではあまり喧嘩をしないようにしていたが、少しずつ“ぶっちゃける”ようになってきた。お義母さんは怒ると叫ぶ。すごい叫ぶ！めちゃめちゃに言いたいことを言う。(^0^; アハハ…旦那さんはおとなしめに反抗する。あまり大声はださない。黙ってどこかへ行ってしまう。去年、すごい修羅場に出くわした。私と旦那がお義母さん宅でお茶をしていた時、お義母さんの旦那さんが｢ちょっと会社に本を取りに行ってくる｣と突然言い、出かけようとした。すると、お義母さんは、｢なんで今行くのよ！本なんて必要ないでしょ？！｣などと言い、止めさせようとした。しかし、旦那さんはどうしても行きたかったらしく、とにかく行こうとした。結局、旦那さんは出かけていった。といっても会社は結構近くなので、30分以内に戻ってこれる距離だった。しかし、なかなか戻ってこなかった。そして、我が家は帰る時間になり、仕度をしているとお義母さんが｢ちょっと私も連れてって。彼の会社に様子を見に行きたいから｣とのこと。そして我が家とお義母さんは車に乗り、会社方面に向かっていた。その時、お義母さんは旦那さんの携帯に電話をした。しかし、なぜか電源が切れていた。その時点でお義母さん、怒りが沸々と…。車内ですでに叫び始めた。すごい声量で。｢なんで電源がOFFなのよ～！何してるのよ～あの人～！！｣ ε=ε=ε=(#`・д・)/何回かけても電源はOFF。そして会社方面に向かうある道を曲がったその時！前方から旦那さんの車が来た！！私の旦那が気づき、お義母さんに言った。すると、お義母さん、車を見るや否や、またすぐ電話をかけた。しかし電源はOFF。そして旦那さんの車とすれ違う時に、やっと旦那さんは私達に気づいた。その時、旦那さんは慌てて電源を入れたらしい。ついに電話がつながった。旦那さんが電話にでるや否や、お義母さんはめっちゃめっちゃ大声で｢ヴァッファンク～ロ～～！！((=ﾟДﾟ=)ﾉ｣と叫んだ。(イタリア語でクソッたれ～の意味)それが本当にすごい大声で車の屋根が吹き飛ぶかと思ったくらい！！私、思わず日本語で｢うるさっ…｣と言ったハズ…。(爆) （^。^;）旦那もビビッていた。その後はののしり言葉のオンパレード！！(llllll゜Д゜）ヒィィィィ何もそんなに怒らなくても…。電源がOFFだっただけじゃない…と思うんですが…。(^^;))。。お義母さんにしてみれば、浮気でもしているのかと思ったらしく。一通り叫んだ後、旦那さんにすぐ車を止めるように言って、我が家もUターンして車を近くで止めて、お義母さんは笑顔で私達に｢ぐふふぅ～｣と笑いながら降りて行った。その意味深な笑みが怖いんだよね…。(爆) ｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･。その後、旦那さんが修羅場に陥ったことを想像するだけで、我が家は恐ろしい…と思い、また可愛そう…とも思い、複雑な心境でその場を去ったのでした。しかし、何がせつないって、いつもお義母さんが怒っている時は何を言えばいいのか分からないのがせつない。怒らなくてもいいじゃん…と言えればいいけど、言えない。（^。^;）怒っている内容に同意もできない。（^。^;）なので、いつも言ってることが分からん、状況がつかめてないとすっとぼけて苦笑いするしかない。(*´ο`*)=3そんな可愛そうな旦那さんが自室から撮影したミステリアスな1枚。旦那さんの心境が現われている…！？

旦那がズバリ指摘。

昨日旦那とスーパーに買い物に行った時のこと。一通り買い物を終え、レジへ向かうと、いつものようにレジにはお客さんが列を作っていた。人件費削減のためか、他にもレジがたくさんあるのに、稼動しているのは2台のみ。こればっかりは仕方ない…といつものようにため息交じりであきらめ、列に並んだ我が家。いつものように、レジ係りの手際が微妙に悪い。ヽ(´o｀;lll 実は我が家が並ぶと、冗談なのか！？ってくらいかなりの頻度で、突然レシート用紙が終わって、交換を始めたり、すでに清算の終った人が何やらブツブツレジ係りに聞き始めたり、おつり用のコインがなくなってレジ係りがどこかに取りに行ったりする。お客さんを目の前にしてレジ係りが席を立つのもびっくりする。しかも何も言わず…。(^^;))。。そして、昨日。列に並んで着々と順番が近づいていた。しかし、我が家の前の前に並んでいたおばちゃんの支払いの時、最後にレジに通そうとした｢オレンジ｣が入った袋に値段のバーコードがなかったのだ。スイスに住んでいる人は分かると思いますが、こちらでは野菜や果物などは自分が必要なだけ品物を取って、それを計量器にのせ、値段のステッカーを作成し、それを袋に貼ります。そしてそのバーコードをレジ係りがレジに通します。なので袋にバーコードがないと困るわけです。というわけで、レジ係り、そのお客のおばちゃんに何か言った後、自らそのオレンジのバーコードを取りに立ち去った。すでにそのおばちゃんの後ろには我が家も含め、4名が待たされている状態。もう我が家は“またか…”と思い、ブツブツ…。しかし、他の方々は無言で辛抱強く待っていた。ここで、レジ係りかそのおばちゃんが何かひとこと｢お待たせして、すみません…｣とかなんとか言ってくれればどんなにストレスが減ることか…。しかし誰かが謝るなんてここじゃあ、まずないっ！(爆)ひたすら、待つ。待つ。みんな頑張って待つ。と、その時、旦那がクスクス…と笑いだした。なんだ？と思い、聞いてみると…私もたまらずクスクス…。すごくおかしくてクスクス…。もう笑いをこらえるのが限界っ！！ってくらいにウケ始めた。そんなところにレジ係りが戻ってきた。バーコードのステッカーを貼ったオレンジの袋を持って。その時！！旦那が微妙に大声でレジ係りとそのおばちゃんがいる方へめがけて言った。｢バーコード、洋服にくっついてますよ…｣周辺にいた人はみんな一斉にそのおばちゃんを見た。実はかなりふくよかな体型のそのおばちゃん。右わき腹の下辺りに、バーコードがくっついているのにまったく気づいていなかった。(^^;))。。おばちゃんは、｢えっ？ん？？｣という感じで全身をチェック。そしてようやくバーコードを見つけると、めちゃめちゃ大声で｢Genau !!｣　(確かに！)　と叫んだ。そしてそれがまたおかしくて我が家はさらにクスクスと笑った。(こちらの人はしょっちゅうGenau、 Genau …と言うのでその言葉がここぞ！という時にでたのでさらにおかしかったワケです)我が家の前に並んでいた若い男性も実はウケてるくせに微妙にうつむいて、笑いを我慢しているような感じだった。我が家の後ろに並んでいたおじちゃんは｢ヌッハッハッ！｣と遠慮なく笑っていた。旦那は一足早く、笑いがおさまったけど、私はツボにはまってしまってしばらくダメだった。（^。^;）かなりふくよかな体型なおばちゃんだっただけに、そのバーコードが｢お肉｣のバーコードじゃなくてよかった。もしそうだったら、さらにウケていたに違いない。もう公の場で笑いをこらえるのも大変…。:*:・°'★.。・:*:・°'☆♪:*:・°'★.。・:*:・°'☆♪先日のマーケットにご来店下さった方々どうもありがとうございました～！！皆さん常連さんになりつつあって、とても嬉しいです☆今後とも宜しくお願いします！ヽ(*^０^*)ノ

えぇ、もう何も言えません。

我が家が住んでいるアパートは11世帯ある。洗濯できるのは3週間に1度、二日連続で回ってくる。自分の洗濯日じゃない日に洗濯をしたい場合は当日の洗濯日のお宅に聞いてOKがもらえれば自由に洗える。と、聞いていた。以前の住人カップルとアパートの管理人に。しかし…ほぼ毎回のように我が家の洗濯日に我が家が洗濯をしようと、洗濯室に行くと、すでに洗濯機がフル回転。(^^;))。。しかも…次に洗う物もカゴにいっぱい詰まっておいてあったりする。汚れた靴とかも…。ミ((((（ ´д`）~一体、誰なんだ！？勝手に我が家の洗濯日に洗濯しているのは！と困っていた。　┐(-。ー;)┌そして、先日、今日こそは！！と朝早めに洗濯機をまわしちゃおう！と思い、旦那とイソイソと階段を降りて薄暗い地下にある洗濯室へ向かっていた。洗濯物を持って。するとちょうど、階段を上がってくる女性が。そしてその女性が普通に我が家に言った。｢あら～これから洗うの～？｣｢まっいいわ、先に洗って｣と。はっ！？　　旦那と私は苦笑いしながら洗濯室へ移動。｢なに～～～！？なんなの～～～！？｣｢今日は我が家の洗濯日なのに～～！！｣｢先に洗っていいよ！ってど～ゆ～ことさ～～！｣とヒソヒソ声で大いに文句を言う我が家。まぁ～本当にびっくり。しかし…その女性、実はイタリア出身。旦那がいうには南イタリア方面だろ…と。(話し方からすると)そんな育った土地柄のせいか、その女性(推定年齢45才)にしてみれば、まったく悪気がなく、それが普通なようで…。（^。^;）その後なぜかアパート内でよく出くわすようになり、会うたびに｢普通に気さくな方｣という印象で、いつもニコニコで話しかけてくる。(イタリア語で)普通だったら文句の一つでも言いたい所なんだけど、その女性の明るいキャラクターのせいで｢まっいいか…｣と思えてしまうからスゴイ！ヾ( ^-^)ゞ先日も、我が家が買い物から帰ってくると、しょぼい玄関前で“バーベーキュー大会を始めるわよ！”と言わんばかりに、煙モクモクさせて準備をしていた。(^^;))。。我が家がその横を通りすぎる時、やっぱり満面の笑顔で話しかけてきた。｢ほら、(バーベキュー)準備OKよ｣｢天気がいいうちにやっとかないと、またすぐ天気悪くなるからね～｣苦笑いする我が家。（^。^;）その女性と仲のよいアパートの住民でまたしてもイタリア出身の女性も一緒にいた。女性二人でバーベキュー大会！我が家としては、こんなしょぼいところで、二人でバーベーキューですかいっ？！と思うわけですよ。しかも煙モクモクで実はちょっと迷惑だったりする。しかし！！あの女性の満面の笑顔、自信に満ちた人柄、ふくよかな体型、がバンバン走っている道路脇に生えているタンポポの葉をむしりとって夕食のおかずにする知恵(？)、誰の洗濯日だろうがかまわず、実はほぼ毎日洗濯をしているという実態、黒く見えるほどビッシリ顔に生えているウブ毛、などを目の当たりにするとですねぇ、もう何も言えないわけですよ。アンタはすごい！！としかいいようがない。本当にすごい！人生を楽しんでいるというか、悩みなんてないぞという雰囲気には尊敬する。いつもニコニコ！とにかく明るい、スーパー母ちゃん。そうそう、この女性の実の息子か分からないけど、いつもお宅を出入りしている純粋そうな男の子がいる。あんな頼もしい母ちゃんなら立派な大人になるに違いない。しかし、やっぱり我が家の洗濯日には洗濯を先に越されてなるものかっ！と思う。

静かなブームなのか！？

この前トラムに乗っていたら、前方の方から学生っぽい服装をした若い男性が両側の座席に座っている人々に何か小声で言いながら、そろ～り、そろ～りと後方車両に向かってくるのが見えた。始めは座れる座席でも探しているのかと思った。しかし、その男性が旦那と私がいる真横に来た時に旦那が首を振ったので、なんだ？？と思ったら、｢1フランか50セント下さい｣と乗客に言っていたのでした。(^^;))。。でもすごく不自然だった。何がって、その男性まったくお金に困っているような服装でもなかったし、しかもニヤニヤしていたから。そしてよくいる普通のさわやか青年だったから。う～ん。罰ゲームだったのかな？そんなことがあってからまたしばらくしたある夜、10時過ぎくらいに住んでいるアパートの近くの住宅街を歩いていたら、前方からやってきた40代くらいの普通の男性がいきなり、｢1フランくれませんか？｣と言ってきた。旦那が断ると、その男性は｢50セントでもいいから｣と言ってきた。？？トラムで見かけた若い男性のセリフと同じだった。しかもこの40代くらいの男性も本当に普通の人だった。まさか、これって静かなブーム！？あの…もしかして、お金せびるの流行ってます？ in チューリッヒ。しかし思うのは、1フランもらってどうするんだ？？ということ。まぁ、いろんな人から1フランずつもらえばやがては大した金額になるだろうけど。もしかして、新しい仕事なのかな？！1時間に20人の人からそれぞれ1フランずつもらえれば、最低限の基本給みたいな金額になるし！？それを1日8時間頑張って続ければ、それなりの収入になるぞ。ほら、ジョブレスの人が家で悪態つきながらテレビをボ～ッと見ているより、そんなアクティビティ(？)をすれば、稼ぎながら、運動にもなる！！一石二鳥だっ！！ただし、羞恥心とプライドを一切捨てないとアカン。でも制服もいらないし、仕事のできない怖いボスもいないし、過酷なノルマがあるわけでもないし。余力があれば残業だって自由にできるぞ。ってそういう問題じゃないか…。私も着ぐるみ装着して、やろっかな！？って子供達にケリをいれられるのがオチだけど。（^。^;）こちらの子供たちってハキハキしすぎで、たまに怖い…。それがいい部分なのかもしれないけど。なので、なるべく視線をあわせたくない今日この頃…。↑負け犬な大人。:*:・°'★.。・:*:・°'☆♪:*:・°'★.。・:*:・°'☆♪先日のマーケット。ホリデー中の人がまだまだ多かったらしく、いつものマーケットにさらに輪をかけてガラガラ～だった。いつもの人の流れとまったく違い、常連さんも少なめ…。そんな中、ほぼ毎回登場してくれる、年金生活をエンジョイしているおじ様が今回も来てくれた。いつもはお昼前に登場するんだけど、今回は夕方に登場しておじ様は言った。｢今日はバイクで200キロもあちこち走ってきたよ！｣｢バイクが好きでね～☆　毎年新しいバイク買うんだよ☆｣と人生を満喫している様子を笑顔で報告。(*^^*)それから、もう一人の常連さんの若い女性も登場。この方は前歯に輝く石(？)が入っていて笑顔をみせるたびにキラキラ～～～☆と輝く。それから…アイツがまた来やがった！！忘れもしないあの顔であの態度！！まだ日記では登場していなかったのですが、前に一度、お店に来て、色々旦那にメニューのことを聞いたあと、見ているメニューの方向と別の方向にあったメニューをいきなり注文したのではっ？？と思った我が家。注文した後、その男性はすぐに｢ちょっとトイレに行って来るから｣と言ったのでとりあえず用意して待っていた。なのに、来なかった！！そして今回また登場。前回のことも覚えていないかのように登場！！そしてまたいろいろ旦那に聞いた後、｢○○をくれ｣と言うので、作ろうかとしたとき、その男性が｢2つくれ｣というので、我が家がどうしようかと思っていたら、その男性が言った。｢ちょっとトイレに行ってくるから｣でた～～！！やっぱり同じ手口だ～～！！くぅ～～！！今回は騙されんぞぉ～～！！( ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ！とばかりに我が家は無視、無視！！なんなんだ？30代くらいの男性なんだけど見た目はそんなに怪しくないんだけど、話し出すと怪しさ全開…。ミ((((（ ´д`）~:*:・°'★.。・:*:・°'☆♪:*:・°'★.。・:*:・°'☆♪それから今回も日本人の方々にお礼を。お子さん連れで2度目のご来店のモモさん、そして、もう一人お仕事前に来てくれた2度目のご来店の方！そして、仲良し二人組で来てくれた方！ご来店そしてお買い上げどうもありがとうございました～！！また機会があったら是非！お待ちしております！！(^-^*)それから当日時間の都合で来られなかったと思われる確か、お昼前にご来店された方、また機会のある時にお待ちしております☆ (#^.^#)イースターも終わり、関連チョコが半額。なのでやっと我が家買い(買え)ました。

取り締まり強化願います！！

｢日本人はどうして “ウ” の発音ができないんだ～？｣と不思議がる旦那。(^^?)イタリア語・フランス語・ドイツ語にそれぞれ日本語の“ウ”と異なる、“ウ”の発音がある。それぞれ言語を学んでいる人は分かると思いますが、あの独特の“ウ”の音を自然に発音できるようになるには日本人なら少しは時間がかかるハズ。旦那がいろんな日本人の方が発音する音を聞いて｢“ウ”の発音が違うんだよね～｣というので、私は日本語の“ウ”とは違うから仕方ないんだよ！と説明する。ちなみに私もいまだにサラッと言えない…。どうしても日本語の普通の“ウ”になってしまう。(^^;))。。旦那は｢オレなんて日本語の“ウ”も言えるもんね～｣と言うので、私は｢じゃあ、パナソニックと言ってみ！｣と言ってみた。すると…自信満々で、｢パナゾニック｣と言う旦那。やっぱり！！そうなのよ！！｢アンタはね、サ行がいつも濁音になるんだよ！！｣(*^ρ^)ノこんな簡単な発音もできないなんて、日本人のそれと同じことよ～～！ヽ(^。^)丿関係ないけど、この間旦那が“言いづらい”言葉を発見した。日本語を母語としない伴侶やお友達をお持ちの方是非試してみて！その言葉は｢運命の出会い｣　ウ・ン・メ・イ・ノ・デ・ア・イ。そうそうついでに、私の母の名前、｢ヤスコ｣っていうんですけど、以前、旦那が母と電話で会話を始めた時に、｢あ～～～☆　ヤクソさ～～ん☆｣と言ってしまい、あとで私と姉が話し始める時に、姉が｢(母が) クソじゃないって言っとけ～！って後ろで言ってるよぉ…｣と言ってきたのがウケタ。母、微妙にショックをうけたらしいぞ。ミ((((（ ´д`）~:*:・°'★.。・:*:・°'☆♪:*:・°'★.。・:*:・°'☆♪旦那と車で出かける時、よく旦那は駐車料金を節約する為に、適当に駐車違反の看板がおもいっきりあるところに車を止めて、いろいろ用事を足すために出かけていく。私を見張り役として車に残して。なので、その間、小心者の私は警察が来るかもしれないとソワソワしてしまう。早く旦那戻ってこぉ～い！！と心で叫ぶ。((=ﾟДﾟ=)ﾉ今まで同じような状況が何回もあったけど、ありがたいことに警察は来なかったので、よほど運が悪くなければ来ることはないかぁ☆と悟りだした今日この頃。しかし…昨日の夜。旦那が進入禁止で、駐車も禁止の狭い路地に車を止めて、出て行った。まさか、まさかねぇ～。こんな所に警察が来るわけないでしょ～。と安心しきって自宅から持ってきていた本を薄暗い車内で読んでいた。すると…突然。　トントン。えっ？旦那が戻ってきたのか？(^_^?アホ面で窓の外を見た。うわっ！！警察官！！しかも若いイケメン殿方。あっちゃ～！！来ちゃったよ～～～ついに！！(llllll゜Д゜）ヒィィィィ恐る、恐る、ドアの窓を開けてみた。(手動です…汗)お互い作り笑顔。（^。^;）一瞬沈黙の後、警察官の方から｢グリュッツィ～｣ときた。(こんにちはの挨拶)私もとりあえず｢グリュッツィ～｣と反応した。その後ドイツ語で｢ドイツ語は話せますか？｣と聞かれたっぽいのでヤバイヤバイと思い、｢英語でお願いします｣と返答。すると、さっそく尋問が…。(;^。^A アセアセ・・どうしてここにいるとか、運転手はどこに行ったとか、どのくらいここにいるのかとか。アタシャ何も悪いことしてません～～と訴えるように素直に質問に答えた。(ってか駐車違反してるだろってね！笑)怪しまれないように素直に質問に答えたら怪しい外国人ではないと分かってくれたらしく、｢ここは駐車違反ですよ！｣と一言も注意をすることなく笑顔で｢よい夜を☆｣と言って去っていった。それでいいのか？チューリッヒ警察24時。戻ってきた旦那にイケメン警察官が来たことを話し始めたら、興奮した様子で、｢それで？！｣｢それで？！｣と話の続きを聞いてくるのでなんだ？と思ったら、実はその場所、旦那の知り合いが一度駐車違反で見つかり、200フランちかく罰金を払わされたらしい。(+。+)なんでも進入禁止を無視した罰金と駐車違反を無視した罰金で高い金額に変わり果てる魔の場所らしい。だったらこんな所に駐車するなよ～！！ってね。とにかく罰金を課せられなかったのはラッキーだった。そして旦那は言った。｢いや～よかったぁ～～！車内にペットがいて～～☆｣ってアタシャ、ペットかいっ！ヽ(´o｀;lll:*:・°'★.。・:*:・°'☆♪:*:・°'★.。・:*:・°'☆♪今日はとてもポカポカ陽気だった。外に自慢のワンコを連れて、お散歩している方をたくさん見かけた。(*^^*)我が家は用事で車で出かけ、しばしある住宅街に車を止めてポカポカ陽気を堪能していた。旦那が少～し窓を開けると、鳥のさえずりがあちらこちらから聞こえてきた。旦那が｢ちょっとしばらく鳥の声でも聞こうよ｣と言ってきたので、車内はシ～ンとしていて、外からは鳥の声だけが聞こえてきていた。う～ん、春だな～☆　と思っていたその時、車の後方からワンコを連れたおじさんがやってくるのが分かった。我が家の車の方に近づいてきて、横を通り過ぎた瞬間、事件は起こった。突然…ブゥ！　そしてさらに、ブゥッ！という音が聞こえた。えっ！？何っ？！もしかして… だよね？！旦那と顔を見合わせて意見は一致した。あのオヤジ、やりやがった！！しかも、2度もやりやがった～！(*´ο`*)=3チューリッヒ警察よ！あのオヤジを捕らえてくれっ！犯罪だ！犯罪っ！！(なんちゃって…)しかしですねぇ、そんなご主人様の粗相をですね、気づいていないフリをして、けなげにコテコテ歩き続けるワンコに脱帽しましたね。　お見事！！アンタは偉いっ！！…って気づいてないだけだろ。あの異臭が鼻に入っていたら気絶してるって。｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･。まぁとにかく、やっぱり春だから開放的になっているんでしょうね～。(^^;))。。今日、旦那がパンを焼いてくれたので我が家では香ばしい香りでいっぱいだった。

ノーパンでリラックス/オゾマシイ管内

気兼ねなく、スッポンポンで高級(？)マッサージごっこが隠れた趣味の我が家。■ 場所/我が家の寝室■ 時間/真昼間・無制限■ 料金/無料■ 服装/スッポンポンその昔、痩身コースで痩せるべくエステサロンへ通っていた時、恥ずかしい記憶がトラウマになりかけた…痩身コースということで、開始前、終了後を比較するために、いきなり“紙パンツ一丁”の姿にされ、きれいなお姉さんに全裸写真を撮られる始末。ヽ(´o｀;lll恥ずかしいから、微妙に萎縮しながら写真を撮られる体勢でいたら、｢姿勢が悪い！｣と一括された。そうそう、怖かったねぇ、あの姉さん…。(^^;))。。急性胃炎になって早朝に病院にかけこんだ時、診察室に呼ばれて、ドクターを待っている間、我慢できずに近くにあったゴミ箱めがけて嘔吐してしまった時も、異変に気づいて来た看護婦さんにも言われたねぇ。｢あらっ！！何っ！？ここにやっちゃったの！？｣アタシャ、犬じゃないんだけど…。あのお姉さんも、怖かったねぇ。(^^;))。。って関係ないぞ、今。話は戻り、紙パンツ一枚の状態で知らないお姉さんに脂肪揉みだしマッサージされるのはやっぱり恥ずかしい。胸まわりとかくすぐったいやら、恥ずかしいやら。どうにもリラックスできません。しかし！！今はリラックスして脂肪もみだしマッサージを受けられる！　by　旦那　since 05.2004マッサージ・オイルを塗りながら、脂肪を無料で揉みだしてくれる達人。というか、脂肪と格闘してくれる旦那。(^0^;かなりの重労働で終わった後はぜぇぜぇ言ってます。すまんのぅ。すごい真剣にするからねぇ。私は旦那には脂肪もみだしというより、筋肉ほぐしマッサージをします。旦那の背中のある部分を押すと、ポキッ！！と音がして骨が正常な(？)位置に戻るのが分かります。って整体かいっ！旦那は背中の筋肉か骨に異常があるようで、このようにマッサージをしないと背中がだんだん萎縮してダメなんです。いろんな医者に行ったけど、こればっかりは原因が分からず。一生つきあうものだと諦めています。まぁとにかく、家庭で気軽にできるマッサージごっこ。怖いお姉さんもいません。紙パンツも必要ありません。(*^^*):*:・°'★.。・:*:・°'☆♪:*:・°'★.。・:*:・°'☆♪我が家でもう一つハマっていること、それは種撒き。そしてそれを収穫してムシャムシャ食べること。それはこちら。日本語でなんて言うんだ？発芽セットか？？(^_^?　う～ん、分からん。去年まではいつもスーパーで発芽したものを買っていたけど、結構高いので、自分たちで育てることに。オーガニック・BIOショップにこのセットが売られています。種もいろいろ揃っています。日本人の食卓にはよく登場する(？)貝割れ大根も、もちろんあります。小学生の時、夏休みの自由研究でなぜか“貝割れ大根の育ち方”を調べることにして、育っている様子を毎日絵で描いて、それを発表したところ、大笑いされた記憶が今でも鮮明に蘇ります。これまた微妙にトラウマになったんだよな…。ヽ(´o｀;lllまぁとにかく、2・3日で水だけで簡単に育って、しかもムシャムシャ毎日たくさん食べれて常にかかせない栄養成分が豊富です！ビタミン各種や鉄分、カルシウム、マグネシウム、イソフラボンなど、素晴らしい～！！もうワクワクするような栄養素が満載☆与える水も水道水を直接ではなく、フィルターで濾して、限りなく衛生的で安全な水を与えています。水道の蛇口に浄水器なんて豪華なものは我が家にはないので、こちらで代用。これがまた大活躍！スイスの家庭では蛇口に浄水器がついているのが普通なのかな？それともこういうフィルターで濾したりしているのかな？余談ですが、浄水されていない水道水はもう飲みたくない！(+。+)だってこのフィルターを使うと濾されて残ったものが微妙に見えたりするんだけど、なんか色々あるんだもん！金属系のものとか。ウチのアパートが古くて、水道管がかなり古いせいもあるんだろうけど…。先日、隣のアパートがリニューアルをしていてそれぞれのお宅のキッチンにある水を温めてお湯にするボイラーが取り外されて外に投げてあったのを見つけた旦那が、｢スゴイの見せてやる｣というのでそこへ行ってみると…うわぁ～～～。ボイラーに接続されている水道管の内側を見たら、すごい茶色いドロドロ状のもので覆われていた～！！ヘドロとかそんな感じ！！水道管内、ドロドロ～～～。(llllll゜Д゜）シャワーから出てくるお湯がこの凄まじく恐ろしく汚い水道管を通ってくるかと思うと、ゾッとしました！！あと、歯磨きの時も同じ、この汚い(？)お湯で口をすすいでいるかと思ったら、絶句。そのアパートと我が家が住んでいるアパートの築年数は同じようなので、我が家の水道管もまったく同じ状況だと思われます…。同じ水道管でもお湯が通るほうの管がひどいらしくだから旦那がいつも料理に使う水は絶対にボイラーで暖めたお湯を使うなよ！！とうるさく言っていた理由が分かりました。ボイラーに通じている水道管もスゴイけど、ボイラーの内側もスゴイらしいぞ…。(怖)しかし、ばあちゃんは料理をする時に何か茹でたりする時、冷たい水を温めるのは面倒だし時間がかかるので、直接お湯がでる方の蛇口をひねって使っている…。しかも水道には浄水器はない。ということは…少なからずあのドロドロが混じっている可能性大！！なわけです…。（^。^;）なので旦那は実は｢ばあちゃんが作る料理は食べたくない｣と言っている。まぁちょっとくらい何が混じっていたって死ぬわけじゃないけど、やっぱり気持ち悪い…。なので我が家は料理に使う水はせっせとフィルターで濾したものを使っています。ちょっとは安心できる気がする…。(;^。^A アセアセ・・

笑う人生、笑える人生　in 理想郷

最近気になっていることがある。どなたか理由を教えて下さい！！去年、住んでいた町でも、今住んでいる町でも同じ状況。スイス在住の方にお尋ね。MIGROSとCOOP、どうしてMIGROSの方がお客さんがたくさんいるんでしょう？？(*^。^*)？同じ時間帯でもCOOPはガラガラ。どうして？？本当に理由が分からなくて、知りたいのです。何か理由があるのでしょうか？？(^^?)MIGROSの方が品揃えがいいとか？？レジ係りが多いからとか？？なんかCOOPがかわいそうに思えてきた今日この頃…。（^。^;）:*:・°'★.。・:*:・°'☆♪:*:・°'★.。・:*:・°'☆♪｢どこがいいかね～｣気が付くと我が家はこの話題で持ちきり。どこに引っ越すか。これを考えるだけで、ワクワク。(*^^*)日本に引っ越す可能性が高かったけど、微妙に別の土地にも夢を見始めている我が家。でも今はこれといって住みたい場所がない。トキメク場所がない。旦那はしきりに｢観光地がいいんだよね～。｣と言う。しかも暖かい土地。そして海に面している土地。どこだ？その条件を満たす土地は？(^_^?私はなにげに南フランス辺りを夢見てしまう。一度は住んでみたい場所。↑勝手にいいイメージが暴走している。イメージと実際に住んでみて…というのはかなり違う！と思い知らされたからねぇ…スイスに。イメージ通り、自然は素晴らしいけどね。(;^。^A アセアセ・・地元で野菜や果物がたくさん採れるところがいいなぁ。どんな土地でも人それぞれの意見があるのでやっぱり自分で実際に住んでみないと分からない。南フランス地方に住んでいる人のブログとかとりあえずチェックしてみようかなぁ。ボロボロに書かれていたらショックだけど。(*´ο`*)=3せめて、いい夢見させてくれ～。なんか映画のストーリーになるような人生を送りたいとヒシヒシと思う。映画のストーリーになるような人生…ジャンルはコメディーで。(*^.^)ノ30代爆走中だし、いつか死んでしまうと考えるだけで自分の人生について考えてしまう。(ヒマなだけだろ…笑)色んな土地を転々としながら、ちょっと波乱万丈で色んな土地で様々な人々に出会い、色んな経験をしながら、何でもアリな思い出を作りながら、色んな色で人生を染めていく。大往生で元気で暮らしていたある翌日にポックリ逝く。ニッカリ微笑んで逝く。しかし…私が死んだら誰が始末をしてくれるんだろう。どこの土地に眠ることになるんだろう。まぁ、どこかの山へ出かけた時に熊に食べられて終わるかもしれないし…。コメディー的人生ならコレでしょ。えっ？違う？バナナの皮で滑って転んでポックリ逝けって？！いやぁ…人生何が起こるか分かりませんからね～。↑無理やり〆てみました。:*:・°'★.。・:*:・°'☆♪:*:・°'★.。・:*:・°'☆♪さて、先日のマーケット。いやぁ～～～！！ご来店下さった日本人の皆様！！どうもどうもありがとうございました！！ヽ(*^０^*)ノブログを読んで来て下さった方、お友達から聞いて来て下さった方、2度目のご来店で旦那さまとお子さんと登場されたLiaさん、アメリカとイギリスから欧州旅行に来ていた仲良し3人組の皆さん、ご来店ありがとうございました～！！もうたくさん日本人の方にお越し頂いて、頭の中はすっかりパニックです。いろいろ宣伝してくれている方、どうもありがとうございます！！日本人好きの旦那も大喜びです。我が家はクレープ屋をマーケットで出店しています。日本風のあのクレープが恋しい方、是非ご来店お待ちしております☆近々、若者が集う(？)ニーダードルフ ( Niederdorf )にも登場する予定です。これからもどうぞ宜しくお願いします！！ってかどっか引っ越すんじゃね～のか？？(^_^?バルコニーで日向ぼっこ。ギズモだって、くわぁ～～～。

おまかせ婚

市役所で行われた結婚式での失敗話。我が家は結婚式は行わず、市役所でスタッフと親戚と友達に見守られ、簡単な手続きのみ。30分もかからなかったような。当日の前の晩はお義母さん宅に泊めさせてもらった。入籍する日の当日の朝、普通ならすごく緊張する瞬間なんでしょうけど、私はまったく…普通だった。(爆)お義母さんが一番緊張していたように見えた。なんかそわそわ、そわそわ落ち着かない様子だった。緊張して体が震えてきた…とか言ってたし。(^-^*)出かける時間になり、出発。会場のロカルノ市役所まで徒歩で10分ほど。ひたすら徒歩で山を降りて、降りて、降りる。その時、私と旦那は手をつないでお義母さんの前を歩いていた。それを見たお義母さんがひとこと。｢なんか子供同士が結婚するみたいだね～｣その言葉は実に微妙だった。どう反応すればいいのか…。(^^;))。。いやぁ…二人ともすでに三十路全速中なんですけど…。でもその後続けて言った。｢なんか私に娘ができるみたいだわ～♪｣これは素直に嬉しい言葉だった。突然現われた、こんな怪しいアジア人をそんな風に受け入れてくれるなんて…と。市役所のすぐ裏まで来たところで、私は突然、靴交換タ～イム！！(^0^; アハハ…山を降りるのにヒールはしんどいからねぇ。そんな恥ずかしい場面を旦那が写真撮っていた…。この写真を見て、思い出した！私の左側に写っている、地面に置いてある白っぽい箱。これはですね…　ワセリン(vaseline)。もう笑える。これは指輪交換の時にスムーズに指に入るように誰かが提案したもの。｢ワセリン塗っとけ！｣って。素直に、実行しました。(^^;))市役所前に到着すると、旦那の友達や親戚一同がすでに待っていた。私の為に通訳してくれる日本人のSさんも到着。(お世話になりました～！)そう私はその時、まったくイタリア語が分からなかった。なので、通訳してくれる方を呼ぶように言われていた。時間になって会場に通される一行。この時はさすがに“何が始まるんだろ…”って感じでちょっと緊張した気がする。何が始まるって自分の結婚式だろ～！q(ﾟДﾟｳﾞｫｹ!!ﾟДﾟ)pで、ワケも分からずに式が始まったんです。(爆)“あっ、左側に室内でもサングラスをかけたままのばあちゃんがいる～♪”とか思いながら。室内中央に座り、周りを皆さんにグルっと囲まれて実はかなりテンパッテいた旦那。そりゃあ、そうだ…。旦那は市役所のスタッフが話していることは完璧に分かるし、なんといっても親戚や友達、み～んな知っている人ばっかりだし。一方、私は日本人のSさんが隣にいてくれたのもあるし、日本からの親戚や友達なんて誰もいなかったので、オキラクそのもの。すべておまかせで式は進んでいた。(^-^*)お寿司屋に行って、カウンターに座り、｢とりあえず、おまかせで♪｣って言うような感じか…？　(ｌｌｌｌｌｌ´～｀ｌｌｌｌｌｌ）そんな緩んだ気が恥ずかしいミスを犯すことに…。あのいわゆる誓いの言葉の時に…。進行役の市役所のスタッフの方が｢○○を一生愛することを誓いますか｣とかなんとか旦那に聞いた時にですよ、旦那が｢はい｣と答えるところを室内の沈黙を打ち破って、私が｢はい☆｣と答えてしまったのです。(爆)自分を一生愛することを皆さんの前で誓った大バカ者です。(自爆)　 ヽ(´o｀;lll オイオイ場内一瞬アレッ？っていう空気が…。しかし、Sさんがいち早く私に過ちを教えてくれて、アハハハ…ってごまかした私です。隣で旦那は苦笑いして、ひきつっていました。旦那の緊張の一瞬を私が軽～くブチ壊したわけですから…。でもおかげで？緊張がほぐれたこと間違いなし☆なんとか愛の誓いが終わり、指輪交換。ワセリンのテカリも絶好調！！お互いクスクス笑いながら、無事に交換。ちなみに指輪は我が家は｢必要ない！いらない！｣と言っていたのですが、じいちゃん、ばあちゃんがそんなんアカンでぇ！ってことで、イタリアで安く仕入れてくれたのです。式が終った次の日には二人とも外してました。(爆)だって指輪とか好きじゃないんだもん。二人とも。普段も指輪はしてません。ばあちゃん、ごめん。（^。^;）指輪交換をした後は確かじいちゃんが言い出しっぺでキスをすることに。でもあれはお約束なのかな？！軽くした途端、場内｢うわぁ～～～～☆｣と拍手の嵐。その瞬間、じいちゃん大満足の図↓その後は確か誓い？のサイン。そして、承認として来てくれた友達夫婦もサイン。そして参加してくれたお友達や親戚からの祝福の言葉を頂き、終了。短い時間だったけど、結構よ～く覚えている結婚式。その後はこれまた｢必要ない！｣って言っておいたのに、じいちゃん・ばあちゃんがちょっとしたパーティーを用意してくれていて、そちらの会場へ移動。↑この写真それぞれの個性がでていてウケタ1枚。左からじいちゃん＝ミニ・タモリ。叔母さん＝ピンク・ヘアーがまぶしい。私＝ウケテいる。ばあちゃん＝隣の弟にちょっかいだしている。旦那の弟＝ばあちゃんからの攻撃を嫌がって引き気味。お義父さん＝微妙なポーズがセクシー。とても天気のよい日で、暑いくらいだった5月某日。珍騒動ありながらも無事に入籍をしたのでした。