恐怖の足音・・・・。
いま、思い出してみると、朝起きた時から違和感はあった・・・。でも、こころの弁当の準備やら、着替えやらで、その違和感の事は忘れてた・・。でも、確実にアイツの足音は聞こえていた・・「ツッタカタ・・」と・・・でも、出勤前だ。そんな事は、気にしてられない。こころをチャイルドシートに載せて「ガヤ」で出勤。もう少しで、バイパスというところで、信号に捕まって停車。ブレーキを踏んだ瞬間に、アイツの足音が・・「「ツッタカタ・・ツッタカタ・・ツッタカタ・・ツッタカタ・・ツッタカタ・・ツッタカタ・・ツッタカタ・・ツッタカタ・・ツッタカタ・・」ウッ、腹が痛てぇ~~(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル半端じゃなく、痛い・・・。しかし、近くにはコンビにもないし、トイレも借りられん・・・。一番近くは、3キロくらい走ったところにある公園の公衆トイレ!!こころを乗せてるときは、絶対にスピードを出さないオイラも、今日だけは飛ばしました。確実に1○0キロはオーバーしてました(汗)こころも、少しビビッてたようです・・・でも、この歳で、お漏らしするわけにもいかん!!脂汗たらしながら、運転してやっと、公衆トイレに到着。エンジンも止めずに、こころもクルマの中に置きっ放しで、トイレの中へ。ぶじ、一合戦終わって表に出ると、こころはクルマの中で大泣き・・・。置いて行かれたって思ったんだろうね・・・スマン。でも、あとで冷静になって考えると、カギはつけたまま、エンジンはかかったまま。よくも、盗まれなかったな・・・・・。こころが、チャイルドシートに座ったまま、火がついたように大泣きしてたから、良かったのかも?でも、トイレに行くまでは、そんなこと考える余裕はなかったんだよね・・・実際(汗)