210717 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

noririn☆

noririn☆

Calendar

May 2, 2005
XML
Shall we Dance? ~シャル・ウィ・ダンス~をレイトショーで観てきました。
オリジナル版も良かったけど、ハリウッド版はさすが魅せてくれます!

リチャードギア演じる主人公の何の問題もない幸せな毎日だからこそ、
感じてしまった空虚感。
これって誰しも共感できるとこあるんじゃないかなって気がした。
この物語では、そのココロの隙間を埋めることになったのが社交ダンス。
そこから、彼に血がめぐり、心が生き返った。やりがい(?)と言うか、
からだを動かして汗することの面白さを思い出し、
一生懸命になれる感覚を思い出して輝きだした。

そうなんだよな。

この物語は夫婦関係にスポットを当てて、
最後は再構築された夫婦関係があった。

人は日々変化する。
あまりに身近な夫だと、日々の些細な変化に気づかないことも多く、
認めないことも多いのかもしれない。
(いつもと一緒と思っているほうが安心だから)

見えてる限りの部分は大して変化するものじゃないし。
けど、ずぅ-と同じだと思っているから、つまんなくなる。
そう・・平凡な毎日の中にある幸せはわかりにくい。
何かあれば、あぁ・・何事もなく過ごせることはありがたい・・
と思えるけど、また平凡の中にまぎれてしまって感じなくなる。

そして、なんとなくつまんない・・感が残ったままで毎日が過ぎていく

彼の台詞にあった「僕が生きた誇りは、君が幸せなこと」
なんて言える日本の男性はほとんどいないだろうけど、
少なくとも相手のHappyに興味を持っていて欲しいし、持っていたいと感じた。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  May 2, 2005 10:33:43 AM
[気づいたこと・学んだこと] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X