カテゴリ:ゲシュタルトワーク
-「学習とは、何かが可能であるということを発見すること」なのである。-
フリッツ・パールズ著『ゲシュタルト療法』より 何かが可能であることを発見すること。 そうか…。そうなんだ…。と 納得してしまった言葉。 と言うことは、学ぶと言う意識を置いちゃったら… 可能性がそこでおしまいか。 失敗はすべて学びであるとも言われる。 失敗から、何を学ぶか…その学びこそが新たな可能性の糸口。 だから、大きな顔して言っちゃう。 「私は、今まで失敗したことはないのです」 だって、学びばっかりだからね。 失敗と言うレッテルを貼るか、これは学びであり 可能性の糸口、飛躍のチャンスとレッテルを貼るか。 私は後者を選びたい。 失敗?ドーンと来いだ!私は逃げないからねッ。 困難に立ち向かうときに俄然燃えてくる(マゾ体質?) ってことないですか? あっ、勿論、泣きたいくらい凹むこともありますよ。 逃げ出したいくらい落ち込むことありますよ。 目を背けて、誤魔化したいことありますよ。 ケド、逃げられやしない。 誤魔化せない。 と、肚をくくったときには、そんな気になってくる。 自分のプライドや見栄なんかかなぐり捨てないと 乗り越えられないこともあるから。 カッコ悪くったって、このままじゃイヤなんだから。 何とかしたいんだから。 そう思うと、前を向ける。 失敗は学び。 可能性の糸口。 学びは何かが可能であることを発見すること。 死ぬまで学びだな…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 6, 2005 12:59:57 AM
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