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noririn☆

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December 29, 2005
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昨夜の夢…

自分が死ぬ夢を見た。
テレビドラマの終わりのようにドラマチックでもなく
映画のワンシーンのようにはかなく美しくもなく
ただ、色つきの映像が静かに黒一色になっていくような感じ。
それは眼を閉じているとか、開いているとかではなく
ただ、終わり・・そんな感じだった。

あっ気ないと感じた。

ケド、淋しさとか、悲しさとかはなくて
ただ、終わり…と言うあっ気なさだけがあった。


朝起きてもそのあっ気なさは残っていた。
どんな風に残っていたかと言うと、
思い残すことや、執着することもなく
ただ静かに終わるんだろうなと言う気がしてた。


からだの感覚はその思いとは別に硬くなっていた。
からだがこの世に執着するんだ・・そんな気がした。
それはそうかもしれないな。
だって、心とか、魂とか、精神とかは形があってないようなもの。
今のワタシと言うからだの中にあるものと思っているけれど
もっと自由なものかもしれない。
だから、からだがなくなっても執着しないけれど、
からだは“死”によって終わるから。


そんなことをふと思っていた。


ジツハ、年末で大忙しなのにね。

何となく身辺を片付け始めた。
そんな夢を見たから・・の意味じゃなく、
不要なものは処分したくなったから。

だけど、この夢は・・・
これからの仕事のあり方も考えてみる機会になった気がする。
自分の身体が、今ココに存在していることの証として、
自分が出来ることを有形無形は別としてカタチにしたい・・。
自分が存在している証として・・なんて言うと
手前勝手な言い分かもしれないけど。
そして、心は自由でいられることを知ったことは
何だかよくわからないけれど嬉しい気もした。




2005年の終わりを目前にして見た夢は自分が死ぬ夢だった。
これはこれから先、何度も思い出すのかもしれない気がしている。









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Last updated  December 29, 2005 11:35:36 AM
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