《大人の女》

と聞いて、どんなイメージされますか？

年齢は、いくつくらいから？

それとも…、
年齢ではなく、生き方そのもの？
私は「生き方・姿勢」かと・・・。



憧れの女性は？と聞かれたらあげたい方は？
私は「森瑤子さん、安井かずみさん」そして、白州正子さん


先月の雑誌で森瑤子さんと安井かずみさんの特集が組まれてました。
昨夜、ふと読み返して、「大人の女・・・」って・・と思いをめぐられてました。
リンクしていただいてる12本の薔薇さんの今日のブログでは
白州正子さんのお話でした。
「うぅ～～ん、やっぱりキーワードは大人の女ね」
と思い立って、今日のブログを書いてます。

森瑤子さんのエッセイにあった「大人の女の条件10ヶ条」
noririn解釈バージョンで。　(あくまでも私の解釈ということで、ヨロシク♪)

1. 人のせいにしない
コレ簡単そうで、中々難しいですね。
起こることには必ず人が絡んでいます。
ソノ中で、自分は精一杯しているのに・・・となったとき、
つい・・つい・・相手のせい、人のせいにしたくなっちゃう。
ケド、自分が悪いか？相手が悪いか？の結果に目を向けるのではなく
どうありたいのか？に視点を移して、今までとは違う方法を探ることが
大切なのかもしれません。



2. 自分の収入がある
コレは単にお金を稼いでいると言うよりも、
自分で収入を得ているということは、精神的にも自立しているということ。
誰かに依存しなければ生きていけないという域にいないということだと思う。



3. 結婚している。あるいは男と暮らしたことがある
結婚するとか、男と暮らすということは、
自分以外の他人と暮らすということ。
つまりは、生活を共にするわけだから自分だけのペースではなく
相手の意図を汲み取り、自分の意図をどう伝えるかが問われる。
相手にとっても、自分にとっても居心地の良い場所をどう作っていくか。
その経験が人の深みを増すことなのかもしれない。
ゆえに、亭主元気で留守がいいと思っているのでは、イイ女にはなれない。
男と女、がっぷりと本気で向き合わなければ・・・・。



4. 子どもを育てたことがある
子どもは自分が腹を痛めてこの世に送り出したとは言え、
決して自分の思い通りにはならない。
天使と小悪魔が同居するかのような存在を育てていくこと、
この切っても切れないこの関係から、女は様々なことを学ぶ。
自分の“生き様”を問われ続ける。
ゆえに、わが子を自分の思い通りに育てようとしていると
痛い目にあう・・・イイ女にはなれない・・・。



5. 男の友達付き合いも出来る（男をみんな恋人にしてしまわない）
夜の中、世界中、どこを見渡しても、“男と女”しかいない。
女とっては、自分とは違う“性”は男だけ。
その違う性の友達がいるって、素晴らしくないですか？
からだの構造が違うから、思考も違う、感性も違ってくるでしょう。
そんな友達がいれば、世界観が、広がるし、深まる。
男と女がいれば、することはひとつなんて淋しすぎませんか？



わぉッ！ここまで書いて、時計を見たらお出かけの時間だわ～。
続きは明日にでも・・・

では、夜桜見にいって来ま～す♪


お越しいただきありがとうございます！
愛のポチッとよろしくお願いします