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noririn☆

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April 26, 2006
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昨日の たかが、人生じゃないか!さんのブログ
拝見して、ふと思ったこと・・・。

“責任をとる”ってどういうことなんだろう・・・。


案外、日常の中で使ってる言葉だけど、“責任”ってナンダ?
辞書を調べてみたら

せきにん 【責任】
(1)自分が引き受けて行わなければならない任務。義務。
(2)自分がかかわった事柄や行為から生じた結果に対して負う義務や償い。

せめ 【責め】
〔動詞「せめる(責)」の連用形から〕
(1)こらしめなどのために加えられる肉体的・精神的苦痛。

まか・せる 【任せる】
(1)自分の権限などを他の人に譲って、仕事を代行してもらう。ゆだねる。まかす。


などとあった。

ナルホド・・・。
例えば、仕事に責任を持つと言うことは自分の引き受けたことを
やりきることであり、そこから生じたことについては自分が負うこと。

と言うことは、関わったことに対して、何があったとしても
え~、知らないよ~」とか、「そんなつもりじゃないかったし~
こんなことになるなら、しなかったのに・・」とか言わないことか・・・。
ようは、逃げ出さないこと、つまりは関わり続けることか。


仕事なら、組織の中にいれば上司やもっと上の人たちが、
家族なら、親が、仕方なしながらであっても、最後は尻拭いしてくれるかもしれない。
立場上だったり、愛情だったり様々な理由はあるだろうケド。
尻拭いするのは、『だって、知らないもん』と逃げられないし
関わらざる得ない立場だもんね。

責任をとる=逃げ出さずに、本気で関わろうとすること
だとすれば・・・




じゃ、自分の人生は・・・?


自分の人生は、誰が責任取るか?
親?
(この世に送り出してくれたし、色々と面倒見てくれるけど、先に逝く人達)

先生?
(一時期関わってお世話にはなるけど、あくまでも一時の縁)

会社?
(仕事に関連することは面倒見てくれるけど、個人的なことには基本的には介入しない)

上司?
(たまに面倒見のいい人もいるけど、多分とことんは付き合ってくれない)

配偶者?
(深く関わる人で、自分以上の存在になり得るものの、
決して自分ではないことを思い知らされる他人)


どれも違うよね・・・となると、やっぱり自分。
自分の人生の責任は自分。

自分から逃げ出さない、本気で関わるということは、
自分のココロに正直になることだろうし、
自分を大切にすることでもあるだろうし。


自分の人生に起こることは、誰も代わってくれないし、
誰かのせいにしても“楽”には、なんないものね。


だったら、楽に生きたいと思う。
自分のココロを裏切らずに生きたいと思う。
自分の魂と仲良くしたいと思う。




 

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Last updated  April 26, 2006 04:12:34 PM
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