ＧＷが始まりました。
みなさんは何をしてお過ごしでしょうか？


旅行？スポーツ？セミナーやワークショップ？里帰り？お墓参り？・・・
色々な予定がおありでしょうね♪
どれも素敵♪どれも捨てがたい☆どれも大切ですね。


私のバヤイ、今年は本を読んで過ごそうと思っています。
読みたいと思っていた本も、
積ん読ばかりになっていた本も
こんなときにこそ、ゆっくりと読もうかと…。
とは言え、東京から娘が帰省しますし、
６日には娘や息子の仲間が集ってのＢＢＱもあるし。

今のうちに♪

宇宙で地球はたった一つの存在か




この本、中々面白いです。
まだ読み始めたばかりですが、
冒頭にこんな言葉が書かれていました。

どんな学問も普遍性に価値を置いている。
しかし一方で、われわれが実際に生活している世界では
普遍性よりも特殊性に価値を置いている。
例えば、空気や水よりもダイヤモンドのほうが
ずっと価値があるというのが普通一般の考えです。
(本文より)


著者は、惑星物理学の第一人者である松井孝典氏。
地球、宇宙という大きなスケールでのお話のようですが
地球はスペースシャトルから見ると、
その表面は顕微鏡からのぞいた細胞とそっくりに見えるそうです。
フラクタル…


もしかしたら、人間にも当てはまるのかもしれない。


ありのままの自分、オンリーワンなどの言葉も
ある意味では、普遍性や特殊性のことなのかもしれない。


そんなことを考えながら、読み始めています。


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