どうでもイイことに拘っていると動けなくなる。

どうでもイイことだったはずなのに、どうでもイイと思えなくなっている。

どうでもイイことにがんじがらめ。

ナニが大切なのか？

ナニが必要なのか？

ナニを手放したくないのか？

それは何のためなのか？

この答えは突き詰めればひとつなのかもしれない。

今起こっている問題から一歩距離を置いてみたら
どうでもイイことに気がつくかもしれない。


一歩距離を置く・・・出かけて見ましょう。

空は青い、雲は悠々と流れている。

木々は新緑の黄緑からドンドンと緑を増している。






風は優しく、夕陽は今日の疲れを癒してくれる



星は変わらずに輝いている。

闇夜はすべてをすっぽりと包んでくれる。

どうでもイイことに拘っている自分に出逢うことは
こんなにも一生懸命に生きている自分に出逢えることなのかも。

そう思えたときに、すぅ～とナニかが解けていくかのような
肩のチカラが抜けるかのような・・そんな感覚を味わう。

どうでも良くなんかないッ！と思っていることにこそ
どうでもイイことが紛れている気がします。